2020年度 司法書士試験

合格体験記

あなたの合格法が見つかるのは、Wセミナー!
合格者の“本音”をご覧ください!

合格者インタビュー動画

オンライン合格祝賀会&インタビューを実施しました。

合格者の皆様との乾杯・インタビュー映像より、合格の喜びや合格までの道のりをご体感ください。
次の合格の喜びを手にするのはあなたです!!

2020年合格目標(一部2019年合格目標本科生を含む)Wセミナー司法書士講座を受講された方で、2020年度司法書士試験に合格された方をご招待しております。

<目次>
0:00 乾杯
0:13 司法書士を目指したきっかけ
3:24 Wセミナーを選んだ理由
5:57 講義が良かった!
8:32 教材が良かった!
10:36 カリキュラムが良かった!
12:03 答練・模試が良かった!
15:27 質問対応体制が良かった!
16:54 合格の決め手
18:40 今後のキャリアプラン
20:34 司法書士試験を目指す方に一言

“記述式1位”の合格者に姫野講師が聴く!

記述式の極意とWセミナー講義・教材活用法

2020年度司法書士試験で記述式1位・総合2位の点数を取って合格された管原さんに、姫野講師が記述式の極意等についてインタビューしました。

一発合格者 合格体験記

例年「一握り」と言われる一発合格者。

難関試験として知られる司法書士試験に、なぜ一発合格できたのか。
2回目以降の受験生と比べて、勉強に充てた時間は決して長くはありません。
そのような状況下で、どのように一発合格を掴み取ったのでしょうか?

一発合格者とは、2020年度司法書士試験対策用Wセミナー初学者向けまたは中上級者向けコースを受講し、その後初回の試験(2020年度司法書士試験)に合格された方です(一般的に言う「お試し受験」は受験回数に含めておりません)。

受験回数、学習時間等の内容は、体験記ご提出時にご本人様に申告いただいた内容をもとに記載しております。また、受講講座名は原則として最新年度の名称で表記しています。

各種コースや講座のカリキュラムは、受講生を対象に実施しているアンケートをもとに、毎年見直しを行っております。そのため、体験記に記載されているものから名称・内容等が変更される場合や販売を終了する場合もございます。最新情報は案内書等をご確認ください。

記内 義幸 さん 易しい言葉で理解しやすいオートマで一発合格!
2020年合格目標:20ヵ月総合本科生プラス<山本オートマチック>

【主な受講講座】
 ●「20ヵ月総合本科生プラス<山本オートマチック>」DVD通信講座
【受験回数】1回
【学習開始時の職業】会社員 【合格時(合格年の直前期)の職業】会社員
【得意科目】民法、会社法 【不得意科目】商業登記法
【1日平均学習時間】入門・基礎期:約2.5時間 直前期:約8時間 【総学習時間】約2,500時間

■司法書士受験のきっかけ・動機・学習時の環境
・他界した父と同じ不動産仲介業のサラリーマンになり、仲介営業を経て法務関係部署へ転属したことから、父が生前に挑戦して合格できなかったこの資格にリベンジして、法律の知識を身に着けようと考えたため。
・会社員として働きながら、通勤時間計2.5時間を使って学習しました。

■独学でなく受験指導校を、またその中からWセミナーを選んだ理由
・司法書士試験は他の資格試験と比較しても多い11科目が試験範囲であることから、勉強する順番や内容が重要と考えましたが、素人が全ての科目を独学でカバーすることはできないと判断したため。
・過去、TACの講座を利用して、ビジネス実務法務検定、管理業務主任者、マンション管理士、行政書士の資格を勉強し、全て一発合格してきた信頼と実績があったことから、指導校は迷いませんでした。

■学習スタイル・スケジュール、科目別勉強法、重視したポイント
・通勤時間の2.5時間を利用して、行き帰りの電車の中で、膝の上に会社カバン、その上にDVDプレーヤーを置いて、テキストを小さく広げて毎日講義を視聴しました。通勤がある平日は、毎日欠かさずDVDを順番に視聴して勉強しましたが、基礎講義が一通り終わるまで(試験がある年の1月頃まで)は、通勤が無い週末は勉強せずに息抜きをしました。試験がある年の1月からは、記述式勉強に入り、通勤時間のDVD視聴に加えて、昼休み30分、帰宅後1時間程度、記述問題を解く時間を増やし、試験の半年前(3月)からは、更に週末も勉強する時間を入れて本格的な試験勉強を行いました。
・科目や科目内の条文について勉強する順番は、熟練の講師によって計算されていると割り切り、とにかく教えられた内容を覚えられるよう、問題の本質を教えてくれる講師の言葉をテキストにひたすら書き込んで手を使って覚えるように努めました。勉強範囲が広いことから、あとで過去のDVDを振り返ったり、繰り返して講義を視聴する時間的余裕は無いと考えたため、一度になるべく記憶することを重視しました。記述式は、講師の「書けばそのうち手が勝手に動くようになる」という言葉を信じて、問題の数をこなすため、他の学校の問題集等の書籍を買って勉強しました。

■受験時代の苦労・困難・失敗談、それを乗り越えた方法
仕事が立て込む時期や社内外問わず会食があると遅い帰社時間になってしまう日や飲酒する日もありましたが、5分でも良いから必ずテキストを開くようにして、勉強との接点が切れないように心掛けました。その代わり、週末は一切勉強をせず家族との時間を持ち、気持ちの切り替えをして長い受験期間を過ごしました。最後の半年間は、気持ちの緩みや甘えが生じないよう、受験することを周囲の人に宣伝し、退路を断って合格に向けて自分を追い込むようにしました。

■Wセミナーの良かった点【講師】
時にとっつきにくい印象がある法律の勉強において、講師(山本先生)の教え方は、易しい言葉を使って、事の本質的部分の解説に終始してくれるため、初心者から経験者まで幅広い生徒に向いていると感じました。

■Wセミナーの良かった点【教材】
オートマのテキストは講師の教え方同様に、易しい言葉が多用されていてテンポ良く読み進めることができて、自然と理解が進む印象を持ちました。

■Wセミナーの良かった点【カリキュラム】
実体法の民法を先にやって手続法の不動産登記法が次に来る、重要度の低い科目は後ろの方、といったように、独学だと分かりにくい勉強の順番を代わりに考えてくれているカリキュラムなので、勉強に集中し、安心しながらゴールに向かうことができました。

■フォロー制度の活用方法や良かった点
テキストが作りこまれているので、質問を要するような疑問点が生じることは少なかったのですが、特に、過去問の反復学習をする最後の追い込み期間中は質問メールを多用しました。返事に時間はかかりますが、時間を気にせずにできるメール質問に不満点はありませんでした。

■勉強以外の部分
20か月コース(コロナの影響で約3か月延長)は根詰めたらもたないと思ったので、週末は勉強から離れるように意識しました。最後の3か月間は、1日勉強部屋に籠る必要があったため、事前に家族に事情を説明して、理解を得ておきました。

■各種答練・模試、単科講座の活用方法や良かった点
択一式、記述式共に過去問に無い問題を多数取り扱っている答練・模試を受けて、上手に答えられなかったお陰で、試験直前の段階に至っても自分が理解できていない科目、苦手部分を浮かび上がらせることができて、おかげで効果的な復習ができました。

■これから勉強をはじめる方へのアドバイス
合格率の低さに最初は身構えるかもしれませんが、記念受験や思考トレーニングの為に受験されている方が多いのも事実です。気負わずに、やることをしっかりやっていれば受かる試験ですので、焦らず一歩ずつ一問ずつ積み重ねていきましょう。

藤井 俊貴 さん オートマの知識だけで大丈夫!
2020年合格目標:20ヵ月総合本科生プラス<山本オートマチック>

【主な受講講座】
 ●「20ヵ月総合本科生プラス<山本オートマチック>」Web通信講座
【受験回数】1回
【学習開始時の職業】アルバイト【合格時(合格年の直前期)の職業】アルバイト
【得意科目】民法 【不得意科目】商業登記法
【1日平均学習時間】入門・基礎期:4.5時間 直前期:6時間 【総学習時間】約2,500時間

■司法書士受験のきっかけ・動機・学習時の環境
法律を使って独立をして仕事をしたいという夢を学生時代に漠然と思い描いていました。それが最初の動機です。ただ強い思いではなかったのと、弁護士になる難しさに怯えてしまい、新卒では一般就職の道を選びました。一般就職ではハウスメーカーの営業を経験しましたが、その中で宅建を取得したことをきっかけに、法律で仕事をしたいという思いがさらに強くなりました。また生活をする中で司法書士という仕事を知ったことも相まって、司法書士試験の受験を決めました。
学習時の環境は夜勤込みのアルバイトをしながらでした。学習時は既に家庭をもっていたこともあり、生活に必要なお金は最低限稼ぎながらの勉強でした。通勤時間などの空き時間を使ったり、講義を倍速で視聴したりなど、効率的に勉強を進めました。

■独学でなく受験指導校を、またその中からWセミナーを選んだ理由
一発合格を目指していたため、効率よく勉強するには予備校を活用するしかないと思っていました。たしかにわかりやすい市販の教科書も多く独学でもなんとかなる司法書士試験ですが、それでも登記手続法は一般的に馴染みがなく、講義を使い耳から聞いた方が覚えや理解が早いと感じたからです。
わかりやすい教科書の1つにオートマが挙げられます。私が最初に手に取った教科書はオートマでした。予備校に通う前に自分自身が司法書士試験に向いているかどうか確認するためにオートマで軽く勉強してみたのです。その結果、いけると判断し、予備校を選びました。オートマはTACの山本先生の教科書です。従ってWセミナーを選びました。

■学習スタイル・スケジュール、科目別勉強法、重視したポイント
学習スタイルは、基礎講座に関してはまず講義の視聴、その後教科書の復習です。時間に余裕があれば、一問一答形式の問題演習を行いました。基礎講座の講義が一通り終われば、後は教科書の読み直しと一問一答の問題演習を繰り返すだけです。過去問の教科書は購入せず、オートマにのっている問題だけやりました。
学習スケジュールは、1日単位においては、しっかりしたスケジュールは立てておらず、1日に基本1教科勉強するように勉強していました。長期的なスケジュールとしては、2か月ほどで全教科が終わるように勉強していたと思います。やり方としては、1つの教科が終われば(教科書を読み終えるか、問題演習を1周し終えるか)、次の教科に移ります。1日に複数教科を詰め込みませんし、その教科が最後まで終わらない限り次の教科に移りません。模試や答練は受けた翌日に復習をして終わりです。解説は全部読みました。やり直しはしていません。直前期に関しては、複数教科の問題演習を並行してやっていました。その方法じゃないと終わらなかったので。
科目によって基本的に勉強法を変えてはいなかったのですが、しっかり理解することを学習時に重視しました。この法律はどういう理由で定められたのかバックグラウンドを理解することで記憶の定着につながります。ただ理解に重きを置くと勉強のペースが遅くなるので、1周目の勉強では一通りやり切ることを考え、2週目以降の勉強では覚えるのではなく理解しようという意識を常に持ち勉強に取り組みました。例外は民事3法です。これらは教科書を読んでもあまり理解が進みませんでした。しかし、それでも過去問や模試の問題はほぼ解くことができました。そのため、民事3法に関しては覚える勉強法で対処しました。
記述式の対策は予習を必ずやることに加え、必ず紙に書くことを心がけました。些細な間違いも赤ペンで訂正し、教科書通りの解答を書けるように練習しました。ひな形を覚えるような勉強はやりませんでした。オートマ記述式の問題を何度も解くのみです。

■受験時代の苦労・困難・失敗談、それを乗り越えた方法
会社法の勉強の過程で、株式の発行等の勉強をするのですが、その勉強の延長線上で投資を始めてしまいました。新型コロナの影響で、株価が著しく低下している時期でもあって、買えば儲かる相場で楽しくのめりこんでしまい投資が投機になってしまいました。その結果、一時期勉強がおろそかになってしまい、このままではダメだと思っていったんトレードを中止し、証券のアプリも削除しました。その結果スマートフォンを見る時間も減り、勉強時間の確保に成功しました。

■Wセミナーの良かった点【講師】
山本先生は講義で実務の話をしてくださるのですが、その点が良かったと思います。私自身、業界未経験で実務の話は何も知らないので、そういったお話は非常に新鮮で頭に残ります。そのおかげで法律知識も覚えることができますし、やはり独学より講義の方が良いなと感じた瞬間でした。

■Wセミナーの良かった点【教材】
オートマしか使っていないので、オートマの感想しかお伝えできませんが、わかりやすく良かったです。本当に読みやすいです。本屋に行って読み比べましたが、全然違います。その分これだけの知識でいいのかという疑問が生じますし、オートマには一生付きまとう疑念だと考えられますが、私もオートマだけで通りましたし、大丈夫なんでしょう。

■Wセミナーの良かった点【カリキュラム】
答練や模試などが豊富にあったのが良かった印象です。答練はたしか6回、模試は3回以上受けたと思います。私はスケジュール通りに敢えて出さずに直前期にいくつか残していたのですが、そういった融通の利くところも良いところですね。講義のペースも比較的ゆっくりでついていくことができて良かったです。

■フォロー制度の活用方法や良かった点
フォロー制度は使いませんでした。というのも、わからないところがあまりなかったですし、わからないところがあればインターネットで参考になりそうな情報を集めていました。それで事足りました。

■勉強以外の部分
勉強と仕事でほとんどの時間が潰れていたので、勉強以外の部分はほとんどなかったのですが、睡眠時間は削りませんでした。寝ないと勉強の効率が著しく低下するので、しっかり8時間寝ました。後は時間ができたら身体を動かしました。座っている時間が多いと、これもまた集中力の低下に繋がりますので。

■各種答練・模試、単科講座の活用方法や良かった点
オートマ2020年合格目標初学者コースに答練と模試は含まれていました。他の予備校の模試を受けたことがないので比較はできませんが、比較的良質の問題が多いのではないかと思います。過去問より少し難しいぐらいで、マイナー論点を中心に聞かれることもないですし、本試験でも活かすことのできる模試や答練だと思います。
コロナの影響で試験日程が秋にずれ、その影響で夏に模試が設けられ、それは別で申し込みました。安かったですし、いい練習になりました。

■これから勉強をはじめる方へのアドバイス
頑張れば合格できる試験だと思います。私は直前期は常に吐き気をもよおしながら勉強をしていたので妻に心配されていました。それでも頑張る理由が私にはありました。絶対に通らないといけない理由があったので吐きながら勉強しました。それは辛かったですが、結果通ることができました。無慈悲な試験ではありません。やれば通ります。諦めなければ通ります。応援しています。

堀 俊介 さん 山本講師と試験を共にすることを決めれば一発合格できる!
2020年合格目標:20ヵ月総合本科生プラス<山本オートマチック>

【主な受講講座】
 ●「20ヵ月総合本科生プラス<山本オートマチック>」Web通信講座
【受験回数】1回
【学習開始時の職業】会社員 【合格時(合格年の直前期)の職業】受験専念
【得意科目】不動産登記法 【不得意科目】商業登記法
【1日平均学習時間】入門・基礎期:約4時間 直前期:約12時間 【総学習時間】約4,500時間

■司法書士受験のきっかけ・動機・学習時の環境
妻の父が司法書士であり、同資格を知りました。会社員時代は、他人に「ありがとう」と感謝されることが少なく、自分の知識で人を幸せに出来る仕事に憧れていました。司法書士ならそういった仕事が出来ると思い、勉強を始めました。兼業受験生として、勉強を開始しましたが、これでは1年で合格できないと思い、直前期に会社を辞め、受験に専念したという経緯になります。

■独学でなく受験指導校を、またその中からWセミナーを選んだ理由
合格理論が確立している予備校を利用した方が、1年で司法書士に合格しやすいと思い、受験指導校を利用することを決めました。中でも、Wセミナーを選んだ理由は、Wセミナー専任講師の山本先生が、多くの受験生を短期合格に導くカリスマであり、そして、著書であるオートマシステムが初学者にも分かりやすく書かれていたからです。

■学習スタイル・スケジュール、科目別勉強法、重視したポイント
兼業受験生時代は、平日3~4時間、休日10時間の勉強を毎日こなしました。勉強時間を確保できるように、仕事の能率を高め、なるべく定時で帰ることができるように工夫しました。兼業で忙しいことを言い訳にせず、カリキュラムには絶対遅れないよう、自分を厳しく管理しました。専業受験生時代は、12~14時間程の勉強を毎日休むことなく続けました。休憩時間は、2時間勉強すれば、5~10分休憩と、かなりストイックに自分を追い込みました。直前期は、全科目に毎日触れ、バランス良く進めるべき時期です。私は1日の勉強のスケジュールを構築し、この時間帯はどの科目を勉強するのかを決め、各科目の進捗程度をバランス良くしました。
主要4科目は、とにかくテキスト・過去問・出るトコを鬼のように回しました。大体どれも20周程度は回したと思います。もちろん、マイナー科目も手を抜きません。10~15周程度は、前述した一連の教材を回しました。何回も同じ教材を繰り返すことは、泥臭いように思われるかもしれませんが、特段勉強法に工夫を施すことがないなら、この方法が王道で近道だと思われます。記述式対策は、不動産登記・商業登記ともに、山本先生のオートマ記述式を10周程度回した後、過去問やその他新作問題を沢山解きました。ミスした箇所は、記述間違いノートに記載していき、隙間時間で逐一確認を行いました。学習全体を通していえることは、楽な作業ではないということです。強い気持ちを持って勉強に取り組むことが何よりも重要です。

■受験時代の苦労・困難・失敗談、それを乗り越えた方法
模試や答練を受けた際、不動産登記法記述で何度も枠ズレをしたことです。私は負けず嫌いなので、枠ズレする度に悔し涙を流しました。枠ズレは大減点なので、精神的なダメージが大きいのです。とにかく、新作問題や過去問を多く解き、自分のミスの癖を知ることで改善できました。結果、本試験では枠ズレをすることなく、高得点を取る事が出来ました。

■Wセミナーの良かった点【講師】
山本先生の考え方はシンプルです。「基礎を徹底的に反復する、それ以外はやらない」です。この考え方を貫き講義をされるので、合格への本当の近道を歩むことができます。山本先生と司法書士試験を共にすることを決めれば、自分の努力次第で一発合格は可能です。

■Wセミナーの良かった点【教材】
「オートマシステム」が何より最強のテキストです。理由は、何度も繰り返し読むだけで、記憶の定着が捗るからです。1問1答集である「出るトコ」も外せません。この問題集は、試験に出る基礎論点だけを集約しており、効率よく学習できます。短文の問題が多く、リズムよく解くことができるので、気持ち的にも爽快です。

■Wセミナーの良かった点【カリキュラム】
20ヵ月コースだと、民法をしっかり勉強できる時間をカリキュラム上確保させてくれます。学習初期は、「民法ばかりやっていていいのだろうか」と思いがちですが、民法は直前期に巻き返すのが難しい科目ですので、カリキュラムに従って、学習初期にじっくり勉強するべきです。

■フォロー制度の活用方法や良かった点
私は質問メールを多々活用しました。質問メールでは、どんな質問に対しても一応回答を教えてくれますが、基礎の範囲を超えているであろう質問に対しては「この分野はやる必要がないですよ」と軌道修正をしてくれます。そういったサポートのおかげで、Web受講でありながら、独りよがりになることなく、学習を進めることが出来ました。

■勉強以外の部分
司法書士試験に真剣に向き合うには、生活管理が必要です。朝起きる時間、寝る時間はなるべく一定にします。娯楽の時間は時間を固定し、際限なくダラダラと過ごさないことです。精神的にも自分を追い込むことが必要なので、「自分は今年司法書士試験に上位合格する!」と明確に意識付けし、それに見合った行動を毎日取ることが大事です。

■各種答練・模試、単科講座の活用方法や良かった点
合格力完成答練、全国実力Check模試、全国公開模試を利用しました。合格力完成答練で出た記述式の問題が、本試験での不動産登記法記述の主要論点でしたので、非常に助かりました。模試の問題は、本試験の問題と似ており、本試験前の事前演習として最適な教材でした。

■これから勉強をはじめる方へのアドバイス
司法書士試験は自分との戦いです。今日は勉強を頑張ったからちょっと息抜きしようかな等と甘えを持つと、3~5%の合格者集団には入ることは難しいと思います。しかし、可能な限りストイックに取り組めば、地頭・経歴など関係なく、誰でも受かる試験だと思います。ぜひ、勇気をもってチャレンジして欲しいと思います。

C.M さん 何度読んでも苦にならないオートマ教材と講義で楽しく勉強できた!
2020年合格目標:1年総合本科生プラス<山本オートマチック>

【主な受講講座】
 ●「1年総合本科生プラス<山本オートマチック>」教室講座
【受験回数】1回
【学習開始時の職業】受験専念(主婦) 【合格時(合格年の直前期)の職業】受験専念(主婦)
【得意科目】民法 【不得意科目】会社法、商業登記法
【1日平均学習時間】入門・基礎期:約8時間 直前期:約8時間 【総学習時間】約2,600時間

■司法書士受験のきっかけ・動機・学習時の環境
祖父の相続がきっかけで受験を考えるようになりました。法律に関わる仕事のため人の役に立っている実感を持てそうな点、独立開業がしやすく自分のペースで働けそうな点に魅力を感じました。
それまでは来店型の保険ショップで正社員として働いていましたが、私は仕事とプライベートの切り替えがあまり得意ではなかったため、思い切って退職しました。専業で勉強するのは1年間だけと主人と約束してのスタートでした。

■独学でなく受験指導校を、またその中からWセミナーを選んだ理由
1年で合格することを目標にしたので、迷わずノウハウのある受験指導校を利用することにしました。
Wセミナーにしたのは、インターネットや本屋で教材を検討していたときに山本先生のテキストの評判がよく、実際にテキストがとても読みやすかったことが決め手です。
また、Wセミナーで13年ほど前に旧司法試験の基礎講座を受講したことがあり、とてもわかりやすかったため、よい印象を持っていました。

■学習スタイル・スケジュール、科目別勉強法、重視したポイント
当初は通学時間省略のため通信を検討していましたが、申込時に受付の方の薦めで通学を選びました。通学にしたおかげで、私の場合は先生を目の前にするとより集中して講義を聴くことができました。また、講義のあとに自習室で勉強することで復習のペースをつかむことができました。結果として通学にしてよかったです。
学習計画を立てるにあたって、基礎講座を受けている科目をその科目の講座期間中にできるだけ仕上げることを意識しました。司法書士試験は科目が多いため、知識があいまいな状態で次の科目に入ると知識が混ざってしまうことが心配だったからです。講義の翌日、翌々日、一週間後、二週間後、1カ月後に、テキスト読み込みと一問一答集での復習を機械的に割り当てるようにしました。
そのおかげか4月からの答練・模試の択一は35問中27問以上を安定してとれるようになっていました。
テキストの読み込みについて、最初は一度読んだものを何度も集中して読めるか不安がありました。ところが山本先生のテキストはとても読みやすく、何度も読むことは全く苦になりませんでした。振り返ると苦手科目は9回ほどテキスト全体を読み込んでいました。学習したては重要論点がわかればよいと細部にはこだわらず、学習が進んだ段階では細部まで理解することを意識して読むようにしました。

■受験時代の苦労・困難・失敗談、それを乗り越えた方法
4月から始まった答練・模試で記述式問題が時間内に解き終わらないという壁にぶつかりました。
膨大な問題文から必要な情報だけを速く集めること、答案用紙に書くとなれば迷わず書けること、この2点の改善に取り組みました。平日はオートマの記述式問題集、土日は過去問・答練・模試の問題を解きました。一度解いた問題は覚えてしまっているかもと心配しましたが、私の場合はほぼ覚えていないため同じ問題でも何度も繰り返して解きました。専業受験生で時間があったからこそできた力技かもしれません。

■Wセミナーの良かった点【講師】
山本先生は、法律について堅苦しく制度趣旨を読み上げることはせず、実務に繋がる率直な理由をお話ししてくださるため、いつも興味深く講義を聴くことができました。受験期間を振り返って勉強が楽しかったと思えるのは、山本先生のおかげです。オートマテキストの民法Ⅰの総論部分は受験生の皆様にぜひ一読をお勧めいたします。

■Wセミナーの良かった点【教材】
オートマシステムのテキストは過去問も組み込まれているため、早い段階から本試験でどう問われるか意識することができました。また、一問一答集のでるトコは基礎の完成に欠かせない教材だと思います。

■Wセミナーの良かった点【カリキュラム】
総合コースに含まれていたガイダンスとテクニカル分析講座が良かったです。短期合格するための考え方、択一を効率よく解く方法、合格に必要な知識等を教えていただき、結果的に1回での合格を叶えるのにとても役に立ちました。総合コースに入っていなかったら受講しなかったかもしれないと思うとコースにしてよかったです。

■フォロー制度の活用方法や良かった点
講座開始は4月からでしたが私は7月から専業で勉強を開始したため、通学講座に追いつくまではWebフォローで勉強させていただきました。

■勉強以外の部分
コロナの影響で試験が延期となり試験日未定となった時期は、さすがにモチベーションを保つのが難しかったです。ユーチューブ等での各予備校の講師の励ましにとても助けられました。

■各種答練・模試、単科講座の活用方法や良かった点
Wセミナーの答練・模試の記述式問題は、問題文の文章量や解答用紙に記入する分量が多めで、本試験に向けてとてもよい練習になりました。また姫野講師の解説講義は、疲れ切った頭がリラックスするような面白い話から始まり記述式で使えるテクニックまで教えていただけるので、答練・模試を受験したその日のうちに聴くようにしていました。

■これから勉強をはじめる方へのアドバイス
悩むことも沢山あると思いますが、勉強を楽しむことを忘れずに前向きに乗り越えていただければと思います。ネット情報や相談できる場所をうまく利用することも大事です。応援しています!

庄司 将晃 さん 山本講師の講座が最短ルート!絞り込まれた基礎知識を完璧に!
2020年合格目標:8ヵ月速修総合本科生プラス<山本オートマチック>

【主な受講講座】
 ●「8ヵ月速修総合本科生プラス<山本オートマチック>」Web通信講座
【受験回数】1回
【学習開始時の職業】受験専念(退職直後に学習開始) 【合格時(合格年の直前期)の職業】受験専念
【得意科目】会社法・商業登記法 【不得意科目】なし
【1日平均学習時間】入門・基礎期:約9時間 直前期:約9時間 【総学習時間】3,374時間

■司法書士受験のきっかけ・動機・学習時の環境
新聞・ウェブ媒体記者として計23年間働きました。やりがいはありましたが、早朝深夜・休日なども含めて勤務時間がかなり不規則な現場にとどまることが、家庭の事情などで難しくなりました。
学生時代に一時は法律家をめざした経緯もあり、働き方と扱う業務の選択肢が幅広く、私と同じ40代以上の新規参入者も多いうえ、短期間での取得を狙えそうな司法書士の資格を取ろうと思い立ちました。2019年9月に退職して勉強を開始。受験に専念しました。

■独学でなく受験指導校を、またその中からWセミナーを選んだ理由
まず短期合格のノウハウ本を数冊読み比べましたが、山本浩司先生の「司法書士最短最速合格法」が最も説得力がありました。絞り込まれた基礎知識だけを完璧に身につける(余計な知識はインプットしない)、独特の受験テクニックを習得する、この2点がカギだと理解しました。
いずれも短期間でマスターするには、独学よりも、方法論が信頼でき、合格者数などの実績も十分な山本先生の講座を利用するのが早道だと考えました。

■学習スタイル・スケジュール、科目別勉強法、重視したポイント
幸い勉強に専念できたので、最初の数週間で、「1日10時間・週休1日」をやや強引に生活習慣に組み入れ、後は淡々と続けました。
当初は試験まで10カ月の想定だったので、「最短最速合格法」の15カ月合格プランを3分の2に圧縮。①民法を11月上旬までに終了、②不登法を12月末までに、③会社法・商登法を2月末までに。並行して不登法記述式、④残るマイナー科目は4月末までに。並行して商登法記述式、⑤5月から全科目総仕上げ、という日程を組みました。実際は3月末に④まで終了。コロナ禍で試験が延期され、結果的に⑤に6カ月弱を充てることができました。
テキストのオートマシリーズは全科目とも「本書の使い方」にある通り、「どこに何が書いてあるかイメージできる」状態を目標に繰り返し精読。復習しては忘れ、また復習……の繰り返しでしたが、「完璧にするのは無理」と割り切り、めげずに続けました。
⑤の期間で、択一は「きっちり習得した基礎知識のみを使い2、3肢だけ読んで解答する」、記述式は「膨大な問題文から答案作成に必要な情報を素早く抜き出す。頻出の書式は考えなくても書けるようにする」訓練を反復。模試や年度別過去問を本番と全く同じタイムスケジュールで17回解き、試験中の時間管理を体で覚えました。
④まで終えた時点では合格レベルには遠く、⑤の期間で「しつこい復習」「答案作成テクニック習得」に相当な時間をかけ、ようやく8月初めごろ「何とかなりそうだ」という手ごたえを得ました。

■受験時代の苦労・困難・失敗談、それを乗り越えた方法
コロナ禍による試験延期が最も苦しい出来事でした。当初は延期後の日程も決まらず、勉強に集中しきれない時期が続きました。
思うように進捗しなくても気にせず、1日10時間のペースだけは守ることを心がけました。いったん作り上げた生活習慣を崩すと、元に戻すのは難しいと考えたからです。
なんとかペースを維持できたことで、新たな試験日が発表されモチベーションが戻ると、すぐにラストスパートに入れました。

■Wセミナーの良かった点【講師】
山本先生の講義では、要点にさしかかると必ず印象的なエピソードやフレーズが紹介され、忘れたくても忘れられなくなりました。オートマは、山本先生の講義と組み合わせることで学習効果が大きく上がりまました。

■Wセミナーの良かった点【教材】
この試験では、膨大な基礎知識を記憶したうえで自在に使いこなすことが求められます。オートマは制度の趣旨や理由付けについての記述がわかりやすく充実しているので、記憶しやすいうえ、応用力も自然につきました。

■Wセミナーの良かった点【カリキュラム】
振り返ってみて、各科目の学習順序や、学習量のウエイト付けは合理的だったと改めて感じます。通信受講を選びましたが、進捗に合わせて柔軟にスケジュールを修正していくことができた点が良かったです。

■フォロー制度の活用方法や良かった点
講義とオートマの内容が非常にわかりやすかったこともあり、それほど利用しませんでした。

■勉強以外の部分
週1回、昼以降は勉強を休み、夜にお酒を飲んで翌日午後に再開、という形で「実質週休1日」を確保。1時間ほどの散歩も日課にしました。長丁場だけに、健康維持と気分転換のための時間は勉強時間以上に重要でした。

■各種答練・模試、単科講座の活用方法や良かった点
答練は設定通りの形ではなく、6回分の問題をバラして模試3回分に再構成し、本番と同じ時間割で解きました(通信受講ならではですね)。初受験なので、年度別過去問や模試以外に1回でも多く本試験形式の演習を経験したかったからです。

■これから勉強をはじめる方へのアドバイス
合格への道はいくつもありますが、山本先生の講座が最短ルートの一つであることは間違いありません。十分に比較検討したうえでこの講座を選んだのなら、わき目も振らず走り切ればゴールはそこにあります。

M.K さん 忘れることを恐れず理解することに重点を置いた!
2020年合格目標:8ヵ月速修本科生<山本オートマチック>

【主な受講講座】
 ●「8ヵ月速修本科生<山本オートマチック>」Web通信講座
 ●「全国模試フルセット」会場受験
【受験回数】1回
【学習開始時の職業】受験専念 【合格時(合格年の直前期)の職業】受験専念
【得意科目】民法、憲法 【不得意科目】会社法
【1日平均学習時間】入門・基礎期:約8時間 直前期:約12時間 【総学習時間】3,200時間

■司法書士受験のきっかけ・動機・学習時の環境
高齢者福祉の仕事で、成年後見の申請に携わったことが大きな理由です。専門的知識を生かし、お客様も自分自身も、みんなが笑顔になれる職業である司法書士の素晴らしさに憧れを抱きました。また、独立開業できる点も魅力的でした。
私は不器用で、一つのことしかできないタイプですので、勉強に専念しておりました。専念ですので、勉強が全てにおいて優先で、勉強期間中は試験のことだけに集中できました。50分勉強したら、間に10分の休憩を取るスタイルをとれたのも、専念ならではと思います。

■独学でなく受験指導校を、またその中からWセミナーを選んだ理由
人生に道標が必要なように、試験に合格するためには道しるべとなる受験指導校に頼るのが一番と考えたからです。受験指導校の合格実績のノウハウを享受し、支えていただきたかったからです。受験指導校を利用することに迷いはありませんでした。
オートマの著者である、山本先生の授業を受講したかったからです。司法書士試験が相対試験である以上、多くの受験生が使用しているオートマシリーズをメインにすえたかったからです。また、受験指導校としての歴史のあるWセミナーに魅力を感じました。

■学習スタイル・スケジュール、科目別勉強法、重視したポイント
2019年9月から学習を開始し、年内は一日8時間ぐらいのペースで講義を視聴し、年内中になんとか講義に追いつくことができました。私は、予習を1時間ぐらいかけ、該当箇所のテキストを読みました。講義後はテキストをじっくり読み直しました。まずは、覚えることではなく、理解することにポイントを置きました。年明けからはギアをあげ、一日10時間以上は勉強し、記述の雛形に毎日触れるようにしました。約3か月前の7月から、テキストや過去問の回転速度をさらにあげ、暗記モードに入りました。試験2週間前ぐらいの超直前期は、まさに寝る間を惜しんで勉強しました。勉強期間中は、常に試験当日にいかにピークを迎えるかというピーキングを意識し、スケジューリングをしました。
択一に関しては、テキスト、過去問、六法を勉強の中心にしました。時間のかかる作業でしたが、オートマ過去問に根拠条文を転記し、問題を解くごとに解説と条文を見る癖をつけました。過去問において、どの条文がどのような角度で問われているのか、どのような頻度で出題されているのかが一目瞭然でした。
記述に関しては、山本先生のおっしゃる素振りに相当する雛形の暗記をしました。毎日、A4の紙に雛形を書き写したり、黙読したりして覚えました。
もっとも苦戦した科目は、会社法でした。すべての条文を均一に理解するのは非効率と考え、オートマ過去問と出るトコで出題されている条文にだけ印をつけ、読み込みをしました。
また、直前期までは、主要4科目にほぼすべての勉強時間を投入しました。

■受験時代の苦労・困難・失敗談、それを乗り越えた方法
司法書士試験の科目数、テキストや問題集のボリュームに何度も圧倒されました。覚えても、覚えても、忘れていきました。自分以外の人はもっと暗記力があって、私だけ暗記力がないのかと悩んだ時期もありました。しかし、過去問分析を通じて、司法書士試験は単なる知識の多寡を競うものではなく、一定量の正確な知識とケアレスミスをしないことが大切ではないかと考え、忘れることを恐れないで、理解に重点を置く勉強方法を貫きました。

■Wセミナーの良かった点【講師】
山本先生の授業の素晴らしさに尽きます。山本先生の頭脳と解説の分かり易さには嫉妬を覚えるほどです。また、講義を聞き終えての復習でテキストを読み込むときも、常に山本先生の授業の声が蘇り、記憶の定着がスムーズでした。

■Wセミナーの良かった点【教材】
オートマテキスト、オートマ過去問、オートマプレミアム、オートマ雛形、出るトコで学習を進めました。すべてにおいて、山本先生の思想が共通していて、知識や理解がぶれることなく、司法書士試験を一つの科目として捉えることができました。

■Wセミナーの良かった点【カリキュラム】
最初に民法の講義が分厚く組まれており、じっくり取り組めました。そして、年末からマイナー科目と並行して、主要4科目の復習ができ、安心して勉強できました。また、山本先生の記述の講義により、不動産登記、商業登記を深く理解することができました。

■フォロー制度の活用方法や良かった点
質問メールでは、迅速に適切な回答をいただき、疑問が解消されました。双方向の学習環境は安心感がありました。また、直前期には土曜日の電話相談にお世話になり、メンタル的に励まされました。一人ではなく、支えていただいているという気持ちになれたことがよかったです。

■勉強以外の部分
毎日、夜の8時には勉強を終え、午後10時までの2時間はゆったり過ごしました。具体的には、入浴剤を入れたお風呂に入り、好きなDVDを見ながら、お酒をほどほどに嗜みました。寝るときはリラクゼーション音楽を聴きながら寝ました。お昼寝を毎日1時間して、午後からの勉強に備えました。

■各種答練・模試、単科講座の活用方法や良かった点
「全国公開模試」
本来の模試のスケジュールではなく、試験日程が発表された7月から自宅で、本番同様の時間で解きました。おかげで、本試験では緊張を感じることなく、本来の力を発揮できました。また、勉強の方向性が間違っていない確証を得ることができました。
「直前記述式演習講座」(※コロナによる試験日延期に応じて開講した講座)
夏真っ盛りの8月に受講した姫野先生の記述講座は、まさに夏の楽しい思い出です。姫野先生の記述問題への情熱を感じ、記述問題を解くことが楽しくなりました。本番での記述問題の解答時間は姫野先生が傍にいてくださる気がしました。

■これから勉強をはじめる方へのアドバイス
合格するための鍵は、信頼できる講師、教材に出会うことだと思います。そして、忘却を恐れず、淡々と、同じリズムで学習を進めることです。そして、本試験当日に最大限の力を発揮できるようにスケジューリングをすることです。

初学者向けコース出身者 合格体験記

「難関試験」のひとつと言われる司法書士試験。

しかし、初学者からのスタートで合格している人も少なくありません。
中には、法律知識ゼロから始めて短期で合格する人もいます。
合格者は、どのようなことに気を付けて自分の学習スタイルを見つけたのでしょうか?

「初学者向けコース出身」、「中上級者向けコース出身」は過去3年分(2018年合格目標以降)の受講講座につき分類しています。

受験回数、学習時間等の内容は、体験記ご提出時にご本人様に申告いただいた内容をもとに記載しております。また、受講講座名は原則として過去3年分の受講講座について、最新年度の名称(現在同一講座がない場合は当時の名称)で表記しています。

各種コースや講座のカリキュラムは、受講生を対象に実施しているアンケートをもとに、毎年見直しを行っております。そのため、体験記に記載されているものから名称・内容等が変更される場合や販売を終了する場合もございます。最新情報は案内書等をご確認ください。

片山寿雄 さん 講義を中心に、講師を信頼して言われたことだけをやり続ける!
初学者向けコース:20ヵ月総合本科生プラス<初学者向け本科生>

【主な受講講座】
 ●「20ヵ月総合本科生プラス<初学者向け本科生>」教室講座
 ●「上級総合本科生」Web通信講座
【受験回数】2回
【学習開始時の職業】会社員 【合格時(合格年の直前期)の職業】会社員
【得意科目】民法、不動産登記法 【不得意科目】商業登記法
【1日平均学習時間】入門・基礎期:約3.4時間 直前期:約3.4時間 【総学習時間】約2,800時間

■司法書士受験のきっかけ・動機・学習時の環境
きっかけ、動機
職場の方から何か資格を取ることを勧めていただき、予備校探しから始めて、TACを知りました。
その後TACで受講相談をさせていただき、今の職場で役立ちそうなものをという相談をさせていただいたところ、行政書士を勧められ行政書士を受験しました。
思いのほか法律の勉強が楽しく、行政書士に一発合格することができ、その勢いで司法書士にもチャレンジをしようという流れで、受験することになりました。

学習時の環境
職場から勧められての受験だったので、受験を隠すこともなく、むしろ応援していただいていました。業務の合間合間に勉強する時間もあり、環境としてはとてもいい状態でした。

■独学でなく受験指導校を、またその中からWセミナーを選んだ理由
TACで行政書士講座を受けて行政書士を受験した時に、独学では一発合格は不可能だったと強く感じたため、その上位資格の司法書士を独学で勉強するという選択肢はありませんでした。
行政書士を受講する以前に、法学部に通っていた等の法律学習経験は0だったこともあり、予備校の受講は即決でした。
行政書士講座をTACで受講した時の環境、講師の質の高さ等がよかったので、そのままWセミナーで受講したいと思い、Wセミナーを選ばせていただきました。
今としてはWセミナーを選んで正解だったと心から思います。

■学習スタイル・スケジュール、科目別勉強法、重視したポイント
受験一回目の時は、ウェブ講義が生講義よりも先に配信されていたので、先にウェブで一度講義を見て過去問等の演習を行うというセットを予習にしていました。(このタイミングで、テキストのこのあたりで講義は何分経過しているというようなメモを残し、復習するときにピンポイントで講義を見られるようにしておきました)
その後に生講義を受けて理解を深めました。その上でさらに過去問等の問題を解いて分からないところはウェブ講義を見たり、テキストに戻ったりしました。それでもわからなければ、小さなことでも積極的に質問をして疑問点を残さないようにしていました。
あとは、講義が好きで何よりも講義を中心としていました。ウェブスクールで音声のみのダウンロードができるので、そのデータを携帯に入れて移動中等に繰り返し聞いて復習に役立てていました。これはかなり効果があったと感じています。
二回目以降は、中上級講座を受講しました。この講座は、通っていた地域に生講義がなかったため、1年目のように講義を予習にということはできませんでした。そのため、テキストを一読してから講義を見るようにしていました。

勉強法としては、ただ答えがわかる、正誤判断ができるというだけではなく、しっかりと理由付けができるように意識していました。
これはこういう理由で◯、というような具合です。
更に、正誤判断があっていても理由付けが異なる場合もあるので、そこも修正しながら問題演習を行っていました。
そうすると時間がかかりますが忘れにくく、記憶にも結びつきやすいと思います。
実体法は特にこの方法を意識して行っていました。
手続法は、実際の手続きの流れ等をイメージしつつ(登記法なら申請書、登記簿、申請してから完了するまでの人の関わり方、民訴系なら裁判の場をイメージしたりです)なぜこういう規定があるのか等を考えながらテキスト、過去問等を行っていました。
僕はできませんでしたが、裁判傍聴に行けたら民訴のイメージはより強固になったんだろうなと思っていました。
あとは、受験生仲間でお互いに質問し、解説することで理解が深まったり、そういう考え方をするとそういう疑問が湧くのかという風に自分では気づかなかったことに気づくことができました。

記述式対策として行っていたのは、記述式対策講座で教えていただいたとおりに、問題ごとに解法が変わったりしないよう、解法を確立させて解いていました。
(問題を見る順番、メモをする場所、答案用紙に書き始めるタイミング等)
最初は時間がかかりますが、それを繰り返していくことで慣れるので理想の時間で解けるようになりました。

■受験時代の苦労・困難・失敗談、それを乗り越えた方法
答練、模試で思ったような結果が出ないことが続くと落ち込んだりすることもありましたが、講師の方から「模試は模試であって本試験でいい結果を出すためのものだし、模試で間違えたところが本試験に出たら対策をしているから楽に解ける」と励ましていただき頑張ることができました。
どんなに、テキスト、講義を見返しても分からない事もあり、そんな時はすぐに質問をして解決するようにしていました。

■Wセミナーの良かった点【講師】
2回の受験で、3人の講師の方の講義を受け、質問にお答えいただきましたが、どの方の講義もとても分かりやすく、どんな質問に対してもとても丁寧に対応していただけました。
予備校の講座以外にも、ブログ等もやられておりそちらも参考にさせていただきながら勉強することができました。

姫野講師について
姫野先生は作られるテキストのクオリティがどれも高くて、講義も理解しやすいので信頼してついていけば必ず合格できると確信していました。
質問があればすぐに質問メールを送れば丁寧に解説をしていただき、予備校外でも、ブログ、Twitterでの情報発信やYouTubeによる生配信でも、コメントをすれば問題解説、本試験前日にも緊張をほぐそうと配信をしてくださったり受験生思いで感謝しかありません。
姫野先生のおっしゃることを信じて、その通り実行すれば必ず合格できます。

■Wセミナーの良かった点【教材】
教材としては、初年度はオートマシリーズが講座に付随しており、法律初学者でもとても噛み砕いて記載してあるので理解しやすく、記述式のテキストはひっかけがとてもたくさん用意してあり、ひっかけに強くなれたと思います。

2年目以降の中上級に付随していた教材は、初年度とは異なり理論的に記載してあり、網羅性がとてもあったのでこれさえやり込めば合格できるという確信のもと勉強することができました。

■Wセミナーの良かった点【カリキュラム】
講義と講義の間が程よく、予習復習をしっかり行うことができました。また、答練や模試の機会も多く、インプットとアウトプットをバランスよく行うことができ、スケジュールに乗っかって勉強していけばいいという安心感がありました。

■フォロー制度の活用方法や良かった点
フォロー制度は、講義を受けられなかった時だけではなく積極的に使っていくのがいいと思います。
講義は見放題なので分からないところを繰り返し見たり、音声ダウンロードでわかるところも聞き込んで忘れないように復習できることがよかったです。

■勉強以外の部分
生講義に通っていれば受講生同士ですぐに仲良くなれるのでお互いに相談し合うこともできます。生講義に通っていなくても、いまはSNSが発達していてすぐに仲間が見つかるので孤独感をあまり抱くことなく受験生活を送ることができました。
勉強以外のことをする時間もしっかり確保して、我慢しすぎないように心がけることもしていました。

■各種答練・模試、単科講座の活用方法や良かった点
合格力完成答練と全国公開模試
答練・模試は、校舎で受けることで本試験のリハーサルという認識にしたり時間配分の練習にしたりして問題の中身以外の部分でも活用しました。
採点や成績表もとても細かく分析していただき、自分のレベルを把握することができます。また、伸ばすべきポイント、キープすべきポイントがわかるので答練・模試以降の勉強指針に役立てることができました。

■これから勉強をはじめる方へのアドバイス
法律に対して固いイメージを持たずに、実生活でこれはこういうところで使われるのかという実感を感じながら勉強ができるので、つまらないものと思わずに楽しく勉強することをおすすめします!
あとは、講師の方を信頼して余計なことをしないように、言われたことだけをひたすらにやり続けることに注意するといいと思います。
がんばってください!!

園部 研一 さん 解説冊子をテキスト代わりに、答練・模試を徹底的に復習!
初学者向けコース:20ヵ月本科生プラス<山本オートマチック>

【主な受講講座】
 ●「20ヵ月本科生プラス<山本オートマチック>」ビデオブース講座
 ●「答練本科生」教室講座
【受験回数】4回
【学習開始時の職業】会社員 【合格時(合格年の直前期)の職業】司法書士事務所補助者
【得意科目】特になし 【不得意科目】特になし
【1日平均学習時間】入門・基礎期:約3時間 直前期:約12時間 【総学習時間】約1万時間

■司法書士受験のきっかけ・動機・学習時の環境
【司法書士受験のきっかけ・動機】
・食品の分析会社で働いていた時に、環境計量士や公害防止管理者の資格試験を学習したことがきっかけで法律に興味をもった。
・外回り営業に従事し、多くの会社を訪問することで外の世界に興味をもち、所属している会社で働く事が窮屈になってきた。
【学習時の環境】
正社員として働いていたので勤務前にちょこっと、勤務後にちょこっと、という程度。土日にはある程度まとまった時間を確保、という感じで取り組み始めました。今思えば完全に甘かったです。

■独学でなく受験指導校を、またその中からWセミナーを選んだ理由
民法や憲法すら読んだこともなかったので、独学の選択肢はなかった。本屋で山本先生のオートマシリーズを目にした事、家から通いやすい場所にTACがあったので、迷わずTACで学習しようと決めました。

■学習スタイル・スケジュール、科目別勉強法、重視したポイント
〈基礎講座時代〉
基礎講座は、山本先生のオートマシリーズを受講しました。
DVD講座を兼業受験生として受講しましたが、1年目は内容の半分も理解できず、すべての講義を聞き終えることもできませんでした。法改正があったこと、基礎がまったく身についていないことを考慮し、再度基礎講座を受講しました。今振り返ると、基礎講座は何度も受講せず、早めに答練に切り替えておけば良かったと思います。
 兼業受験生でしたので、平日は出勤前と終業後合わせて3時間程度、土日は自習室を利用していました。オートマシリーズで3年程度学習しました。
〈答練時代〉
択一
1回目の試験は、午前午後とも択一足切りでした。2回目の試験は午前足切りでした。このままの学習方法を続けてもこれ以上点数が伸びる実感がなかったので、答練を受講することにしました。答練は毎週日曜日に、校舎で受講しました。毎回10名程度の受講生が一緒だったので、声を交わすことはありませんでしたが、良い刺激となり切磋琢磨できたと思います。最初は答練の結果も悪く、成績が上位になることはありませんでした。が、答練の設問を肢単位で丁寧に復習していくと(特に解説をじっくりと読む事ことで)、正誤をどの様に判断していけば良いのかが分かってきました。その時、僕にとっての勉強方法は答練の復習にあるんだ、ということが明確になってきました。
それ以後、答練をバラバラにして科目別に綴じ直し、分野別に並べ替えることで独自のテキストに編集し直しました。そこからは、勉強方法に迷う事無くその復習を何度も何度も繰り返しました。

記述式
当初はオートマのひな形集、オートマ記述式、オートマみるみるわかる記述式を併用しました。そこで基礎はついたと思いますが、本試験で基準点を超えることはできませんでした。
合格した年は、答練と過去問の復習を徹底しました。難易度の低い問題は復習の回数を減らしましたが、それ以外は最低3回はきちんと解き直し、本試験のスタイルに慣れる事、書くべき申請情報をきちんと把握する事を重視しました。

■受験時代の苦労・困難・失敗談、それを乗り越えた方法
【苦労した点】
・新しいことを学習したら、過去学習したことをすぐに忘れてしまったこと。
・何を理解し、何を覚えたら得点につながるのかが全くつかめていなかったこと。
・記述式の得点が伸びなかったこと。
【乗り越えた方法】
択一式
苦労した点を克服できたのは、答練の復習でした。Wセミナーの答練の解説は、 設問に対する解説に留まらず 、根拠となる条文及びその制度趣旨がバランス良く記載されており、テキストにとって代わるものでした。また、設問に関連する知識や混乱しそうな知識も併せて記載されていましたので、効率よく学習することができました。「答練の復習は必要最小限に、基本書に記載されていない知識の復習は不要」というのがよく目にするコトバですが、僕は答練の解説をテキスト代わりとして利用するほど、活用していました。
記述式
過去問(10年分)及び答練、模試を3回以上解き直しました。本試験では、解答すべき申請内容を長い問題用紙から的確に探し出す必要があるので、それに慣れるのには過去問及び答練、模試の復習が最適でした。

■Wセミナーの良かった点【講師】
姫野先生の答練の解説講義が良かったです。時間の制約があるので解説は一部の設問に限られますが、解き方、考え方、覚え方を学ぶ事ができたので、解説講義は答練、模試を受講後、直ぐに校舎で視聴しました。

■Wセミナーの良かった点【教材】
答練、模試の択一式の解説冊子はすごく良かったです。解説集を設問ごとにバラバラにして、並べ替えることにより自分独自のテキストに編集しました。直前期は、設問を肢別に全て解き、解説をきちんと読み込む作業を繰り返しました。答練、模試からの出題実績を考えれば、答練、模試の復習をきちんとしておけば、合格点はとれるはずだという確信がありましたので、それを信じてひたすら繰り返しました。

■Wセミナーの良かった点【カリキュラム】
基礎講座や答練が準備されており学習段階に応じた講座があったので、予備校を新規に検討する必要がなかったのは良かったと思います。また、毎回校舎で答練、模試を受けましたが、直後に解説講義を視聴できる場があったのも時間節約になりました。

■フォロー制度の活用方法や良かった点
答練の解説で不明な点や疑義のある点はフォロー制度を利用しました。迅速に回答を頂けました。

■勉強以外の部分
家族には本当に迷惑をかけたと思います。合格した年は、土日はほぼ自習室へ行かせてもらってました。

■各種答練・模試、単科講座の活用方法や良かった点
答練、模試をきちんと復習していたので、択一で高得点をとれたと思います。
記述式も基準点を超える事ができました。今年の本試験で物議を醸した不動産登記法の根抵当権の追加設定ですが、答練、模試で同じ論点が出題されていましたので、本試験でも落ち着いて対応することができました。商業登記法の代表取締役の代表権付与も答練で何度も解いた論点でしたので見落とすことはありませんでした。

■これから勉強をはじめる方へのアドバイス
司法書士試験は、試験範囲がとてつもなく広くそして深く、すべての範囲を学習し終えるのはとても大変だと思います。誰しも短期合格を目指す訳ですが、それを成し遂げられるのは極わずかの方だと思います。この本を手に取った方が初学者の方であれば、短期合格者の体験記を参考にし、短期合格出来なかった方は、短期合格者の勉強方法に固執せず、勉強方法をアレンジすることが功を奏することもあります。僕自身、過去にベテラン受験生の合格体験記を読んだとき、「そんな勉強方法だから合格するまで何年もかかるんだ」という感想を抱いたことがありましたが、「そんな勉強方法」を生み出し、信じ、やりぬいたからこその栄冠だったのです。
受験期間が長くなればなるほど勉強方法にも個性が色濃くなり、テキストや参考書にも独自のチョイスが加わると思います。「おれなら出来る」 と自分を信じ、鼓舞し、困難に立ち向かって下さい。

吉原 達人 さん 基礎固めはオートマのテキスト・過去問の反復で十分!
初学者向けコース:1.5年本科生プラス<山本オートマチック>

【主な受講講座】
 ●「1.5年本科生プラス<山本オートマチック>」DVD通信講座
 ●「1月答練パック」DVD通信講座
【受験回数】2回
【学習開始時の職業】会社員 【合格時(合格年の直前期)の職業】パート
【得意科目】不動産登記法【不得意科目】民事執行法
【1日平均学習時間】入門・基礎期:約3時間 直前期:約6時間【総学習時間】約4,000時間

■司法書士受験のきっかけ・動機・学習時の環境
 大学卒業後、金融機関に就職しましたが、支店目標達成が最優先で顧客の望まない商品の販売や融資を行う日々に疑問を感じていました。仕事柄、司法書士と仕事をする機会があり、その仕事ぶりを見て私も自分の持つ知識で人の役に立ちたい、自分の仕事に誇りを持てるようになりたいと思い、受験を決断しました。
 一年目は金融機関で働きながら講義DVDを見て勉強する日々でした。直前期は退職して学習に専念しましたが不合格。2年目は午前中だけのパートをしながら午後から勉強するスタイルで学習を続けました。

■独学でなく受験指導校を、またその中からWセミナーを選んだ理由
司法書士試験の範囲は膨大であり、独学では対応しきれないだろうと思ったことと、書店で複数の予備校のテキストを読み比べた結果、山本先生のオートマシステムが一番読みやすく、山本先生のオートマチック講座を受講したいと思い受験指導校を利用しました。

■学習スタイル・スケジュール、科目別勉強法、重視したポイント
1年目は、平日は仕事から帰宅してから2,3時間、休日は図書館で8から10時間勉強しました。講義DVDを見てテキストを読み直すことが中心でした。2年目は、平日は5,6時間、休日は8から10時間勉強しました。
 テキストは択一・記述式ともに山本先生のオートマシリーズを使いました。択一対策としては、テキストを1周読んだらオートマ過去問を1周回すを繰り返し行いました。主要4科目は毎日、マイナー科目は1日に約2科目ずつ触れるようにして、各科目1から2時間を目安に学習のスケジュールを組んで勉強していました。1つの科目を集中して行うよりは、毎日数科目ずつ触れた方が覚えたことを忘れにくくなります。
 記述式対策としては、典型的な論点と書式をまず覚えることから始めました。いきなり自分で問題を解くのではなく、問題文を一通り読み自分の頭で少し考えてから解答を見て、論点を確認する、書式を覚えるために書くを2,3周しました。書式を覚えてからは、問題文を読み、答案構成はメモ書き程度で、すぐ解答を見て確認するを繰り返しました。不登・商登を1日に各1問ずつ解くことと、時々本試験に近い形式に慣れるために答練の問題を解き直すくらいに記述式の勉強はとどめていました。

■受験時代の苦労・困難・失敗談、それを乗り越えた方法
1年目は直前期までフルタイムで働きながらだったので、全く勉強時間がとれませんでした。平日は仕事から帰宅してから勉強、休日は1日中勉強で体力的にも精神的にもきつかったです。直前期は退職して勉強に専念しましたが、学習時間不足で不合格となりました。
 初めて本試験を受けて感じたことは圧倒的に知識の正確さに欠けることでした。司法書士試験は基本条文と重要判例を正確に理解していないと全く歯が立ちません。そこで、2年目の学習方針としては、とにかく択一の知識を正確に覚えることを目標としました。択一で基準点を突破できなければ、記述式は採点すらしてもらないし、記述式は、書式を覚えてしまえば論点は無数にあるわけでもなく新しく勉強することは少ないからです。択一でとにかく稼いで記述式は基準点を突破して逃げ切る作戦を立て、択一8割、記述式2割くらいの配分で勉強していました。

■Wセミナーの良かった点【講師】
山本先生の講義は理解しにくい法律の話を分かりやすく解説してくださり、楽しんで学習できました。
 答練・模試の解説講座では、姫野先生の講義で記述式の問題を処理する手順など、どんな問題に出会ったときにでも使える解法を身につけることに役立ちました。時間がない中で膨大な問題文の中から論点を抽出し、答案構成する必要がある本試験では、効率よく問題を処理し、答案を作成する技術は、時間内で記述式を解き終えるため不可欠だと思います。

■Wセミナーの良かった点【教材】
オートマシステムは、読みやすく、初学者にも分かりやすいです。オートマ過去問は、重要な過去問だけがコンパクトにまとまっており、これ1冊を完璧にすれば過去問学習は大丈夫という安心感があります。オートマ過去問に出会わなければ、過去問学習が非常に非効率的であったと思います。基本的に一問一答形式なのでサクサク進めることができおすすめです。オートマとオートマ過去問の反復で基礎固めは十分です。

■Wセミナーの良かった点【カリキュラム】
仕事の関係などで勉強のスケジュールは人それぞれ違うと思います。Wセミナーにはいくつもカリキュラムがあるので、自分が無理なく受講できるスケジュールの講座を選択して受講していただければ良いと思います。

■フォロー制度の活用方法や良かった点
Wセミナーの講座とテキストは分かりやすく十分理解できたので、私は特にフォロー制度は利用しませんでした。

■勉強以外の部分
私は、夜は眠くなって勉強に集中できなくなるので、日中が勝負。日中まとまった勉強時間を確保して、夜は自由時間としていました。勉強ばかりで我慢しているとなかなか勉強へのモチベーションを維持していくのは大変です。毎日ご褒美に自由時間を作って気持ちを切り替えることも勉強を続けていくコツだと思います。
 また、体を動かすことも大事です。私は、筋トレしたり、勉強の合間に軽く散歩したりしていました。本試験は5時間と長丁場でその間最大限の集中を維持する必要があります。私の失敗談ですが、本試験の終盤で集中力が切れたのか最後の商登記述式で論点の見落としに試験残り時間あと少しになるまで気づかず、答案がボロボロになってしまいました。本試験では何が起こるかわかりません。最後まで全集中できるように体力はつけておいた方が良いと思います。

■各種答練・模試、単科講座の活用方法や良かった点
答練・模試は、本試験と同じボリュームの問題を解き慣れるためにいい練習になります。何問正解できたかも大事ですが、どの論点が理解できていなかったのかを把握する、足りていなかった知識を補うことを目的に答練を活用する方が良いです。
 あくまで勉強するのはテキストと過去問が中心です。間違っても答練・模試を何度も解いて論点を暗記しようとしてはいけません。答練・模試はテキストと過去問ではカバーしきれない論点を補う程度に活用しましょう。

■これから勉強をはじめる方へのアドバイス
司法書士試験は、覚えることが膨大で、かつ、正確に理解していなければなりません。そのためには、とにかく地道な反復学習が大切です。自分に合ったテキストを見つけて、あれこれ手を出さず、そのテキストを繰り返し読み込む、過去問や答練で問題を解く練習をする。これを繰り返しましょう。法律の勉強はややこしく、本当にきついと感じることが多々あると思いますが、とにかく根気よく続けることです。そうすれば、ある時点で答練や模試でものすごく正解できるときが来ます。そこまで到達することができれば自分に自信がつき、合格は目前です。頑張って食らいついてください。応援しています!

N.F さん 講座をフル活用して、勉強を継続しやすい環境を作った!
初学者向けコース:1年総合本科生プラス<山本オートマチック>

【主な受講講座】
 ●「1年総合本科生プラス<山本オートマチック>」Web通信講座
 ●「上級総合本科生」Web通信講座
【受験回数】2回
【学習開始時の職業】補助者アルバイト 【合格時(合格年の直前期)の職業】補助者アルバイト
【得意科目】不動産登記法、民事執行法 【不得意科目】民法
【1日平均学習時間】入門・基礎期:約2時間 直前期:約5時間 【総学習時間】約2,000時間

■司法書士受験のきっかけ・動機・学習時の環境
大学では法律を勉強したものの、法律とは関係ない職場にいました。何かの専門家になれたらいいかもしれないと漠然と思っていたところ、司法書士を紹介され、補助者としてアルバイト勤務開始と同時に勉強を始めました。
また、補助者の他に家庭教師を続けていました。勉強時間が減ることに不安はありましたが、家族以外と話して刺激を受ける時間は、良い気分転換になりました。また、わずかでも収入があると思うと、精神的に楽になれました。

■独学でなく受験指導校を、またその中からWセミナーを選んだ理由
試験について調べたところ、膨大な勉強時間が必要、科目数が多いと分かり、また書店の沢山の本からどれを選べば良いかも分からなかったので、指導校で合格までに必要なものを提示してもらおうと考えたからです。
Wセミナーを選んだ理由は大きく分けて3つあり、勤務先の司法書士が受験時にWセミナーを利用したこと、各種手続や模試などで通える範囲に校舎があったこと、パンフレットや山本先生の動画を見てこの講座で頑張ってみようと思えたことです。

■学習スタイル・スケジュール、科目別勉強法、重視したポイント
通信は通学と違い出席しなければという強制力が働かないので、授業配信の未消化を溜め込まないようにしようと決めていました。1週間ごとに授業の配信日や答練の提出期限を確認し、遅れても翌2週間以内には取り戻せるよう、進捗を管理しました。
授業以外の時間に机の前で長く勉強できない性格のため、何らかの知識に触れる時間と回数を増やして定着させていきました。具体的には、自宅のあらゆる場所にテキストを置いたり外出時に持ち歩いたりしてページをめくる、空き時間に直近の内容を思い出して自分に説明、分からなければメモしておいて後で確認する、などです。あまり「勉強」だと気負わず継続することを心がけました。覚えて忘れてを繰り返す作業なので、ノートは使わず、大小2種類の付箋でメモや暗記事項を整理していました。
どの法律も、制度の趣旨や原則があっての例外だということを意識しました。
〈民法〉例外や判例が印象に残りやすいのですが、そもそも論からの理解が大事と気づいてからは問題文をしっかり読んで判断できるようになり、基本を落とすことが少なくなりました。
〈商法〉登記法も含め暗記が多く大変でしたが、商業登記法の記述式の練習が択一式対策にもなりました。商業登記法で頻出の箇所は会社法でも間違えなくなり、後で択一式特有の分野を押さえるといった形で仕上げました。
〈記述式〉不動産登記法は模試で答案を書ききれなくても1時間でいったん止めること、解答欄の枠だけずらさないことを考えました。商業登記法は決まった文言を正確に書くため、直前まで登記事項を確認していました。

■受験時代の苦労・困難・失敗談、それを乗り越えた方法
どうしても勉強する気分になれない日も沢山ありました。特に記述式を始めた頃は何を書いたら良いかすら分からず、記述の授業だけ消化できないまま翌週に持ち越していました。何でも1周目が一番辛いからとにかく進めるよう言われ、テキストのひな形を書き写したり答案構成だけして授業に臨んだりするうちに、少しずつ抵抗感が薄れていきました。また、自宅での勉強は気が散りやすかったのですが、動画サイトの勉強動画や、自習室の音を収録した動画を再生して、集中しやすい環境を作っていました。


■Wセミナーの良かった点【講師】
山本先生の講義は基礎の部分から分かりやすく説明されており、マイナー科目はかなり少ない労力で得点が安定しました。姫野先生の講義は特に記述式が自分に合っており、着目すべきポイントが明確になり、答案構成用紙へのメモも最低限で解答できるようになったので、解答時間の短縮に繋がりました。

■Wセミナーの良かった点【教材】
択一式が苦手で、山本先生のでるトコシリーズと、姫野先生の実践編シリーズを何周もしました。しっかり頭を使う時間は実践編、空き時間はでるトコで基礎の確認、と使い分けていました。特に実践編テキストは比較や整理の表が充実しており、演習も沢山できたので、これだけやったという自信や安心感もありました。

■Wセミナーの良かった点【カリキュラム】
上級総合本科生の実践総合編がテンポ良くあっという間で、とても楽しかったです。目のつけどころから解答を出すまで、プロの思考の過程を自分のものと比較することで、ほぼ同じときは自信になり、違うときは基礎が抜けていると分かりました。

■フォロー制度の活用方法や良かった点
質問は講義と違う講師も答えて下さるので、違った視点から回答や助言を頂いて新たな発見ができ、理解が捗りました。また、通信生だったので、メールでの質問に先生からお返事が来ること自体が楽しみでした。

■勉強以外の部分
SNSで受験生仲間の投稿を見て発奮材料にしつつ、比較して落ち込むことはしないよう心がけました。また、遊ぶことを悪いと決めつけず、進捗が悪くなければ出かけるなど、勉強継続のために意識して自分を甘やかしました。

■各種答練・模試、単科講座の活用方法や良かった点
模試は普段の学習で身につけた技術を実際に使えるか、試験当日の朝や昼休憩などの時間をどう過ごすかの確認に使いました。本試験より高い難易度に慣れたおかげで、本試験は少し余裕をもって受験できました。

■これから勉強をはじめる方へのアドバイス
予備校は、合格点を取るための知識やテクニックを全て教えてくれます。それらを試験当日に解答用紙に書ければ合格ラインを突破できるので、必要以上に気負わず頑張ってください。

水野 達朗 さん 西垣講師の講義で体系的に学習することができた!
初学者向けコース:1年本科生<初学者向け本科生>

【主な受講講座】
 ●「1年本科生<初学者向け本科生>」教室講座
 ●「4月答練パック」教室講座
【受験回数】6回
【学習開始時の職業】非常勤講師 【合格時(合格年の直前期)の職業】非常勤講師
【得意科目】会社法 【不得意科目】民訴法
【1日平均学習時間】入門・基礎期:約5時間 直前期:約4時間【総学習時間】(昔も含め)約7,000時間

■司法書士受験のきっかけ・動機・学習時の環境
東京で学校の講師をしていましたが、いずれ岐阜の実家で司法書士を開業しながら両親の介護をする計画で受験勉強を始めました。しかし、合格できないうちに両親の状態が悪くなったので勉強を中断して実家で介護に入りました。
介護中は岐阜から東京に通っていました。両親の死で介護が終わり、受験勉強を再開した後も岐阜と東京を往復する生活が続きました。週2、3日は東京で自分の講義をし、残りは岐阜の実家で受験勉強をするという形でやっていました。

■独学でなく受験指導校を、またその中からWセミナーを選んだ理由
以前の学習期間は、受験4回目まで基準点に届きませんでした。他校で通信講座を受講した時期もありますが、学者の基本書を読み漁るなどいろいろ手を出し、また毎年自分の講義が忙しくなる秋は全く勉強できず、予備校利用の必要を感じました。
手を出した中で『オートマ』民法は効果を実感できたので、5年目は山本先生の通信講座を受講しました。しかし、やはり秋は勉強できず、介護期間を経て勉強を再開する時は年間を通じてペースを維持できるよう教室講義(西垣先生)を選択しました。

■学習スタイル・スケジュール、科目別勉強法、重視したポイント
講義開始の頃、会社法が鍵だと先生が言われていたので、民法と不登法の教室講義が進行している間は、その復習と並行して会社法・商登法を同じ比重でやりました。民法と不登法の復習は、テキストのうち講義でマークした部分だけを読み『出るトコ』で確認しました。この時にマーク箇所の指示が非常に的確だったことを実感しました。講義の復習がこうして短時間で済んだので、会社法・商登法に時間を割けたと思います。この時期の会社法・商登法の勉強は、前の学習期間の最後(5年目)に受講した山本先生の音声がありましたので、それを聴きながらテキストと『出るトコ』を往復しました。秋から教室講義が会社法になると、講義の復習と並行して民法・不登法をやりました。
テキストと『出るトコ』の往復が基本でしたが、民法・不登法はマーク箇所だけテキストを見るのに対し、会社法・商登法は全部読むとか、民訴法他は『出るトコ』から入ってテキストは確認だけとか科目別にやり方を変えました。また、最初はテキスト→『出るトコ』でもそのうち『出るトコ』→テキストにしたり『出るトコ』だけにするなど、学習の進行に即して変えたりもしました。そうして本試験まで、終始ひたすら基礎の繰り返し(テキストと『出るトコ』の往復)に徹することを心掛けました。記述式に関しては、3月までに記述式テキストを3回やり「間違いノート」を作りましたが、日程変更などで混乱して4月以降は全くできず、記述は基準点を辛うじて超える結果でした。

■受験時代の苦労・困難・失敗談、それを乗り越えた方法
4月から大学の授業がオンラインになって授業準備に3倍の時間がかかり、勉強のリズムが崩れそうになりました。その際は仕事を優先し、自分の講義の日は勉強をしませんでしたが、結果的にそれ以外の日は勉強により集中できたと思います。私は自分で調べたり考えたりすることが好きで、前の学習期間はそれが災いしていましたが、今回、直前期は疑問点が出ても「ここがわからない」というチェックだけして、それ以上考えないようにしました。

■Wセミナーの良かった点【講師】
テキスト(『オートマ』)に忠実な講義で、学習しやすいよう周到に道標が立てられていた点が良かったです。指摘された部分を辿るだけで体系的に復習でき、参考過去問も独自の内容を含むものだけ見ればよいようになっていました。

■Wセミナーの良かった点【教材】
配布されたレジュメが充実していて良かったです。テキストでは要約的に書いてある部分の原文を確認し、関連する判例・先例・雛型等を参照しながら、体系的に理解を深められるよう分量や配列にも配慮されていたと思います。

■Wセミナーの良かった点【カリキュラム】
会社法・商登法の講義と並行して、記述式を通して不登法の復習ができました。その際は記述式を通して復習できない総論部分も見ておくようにとか、講義でその都度、疎かになりそうな部分に注意喚起があった点も良かったです。

■フォロー制度の活用方法や良かった点
フォロー制度は活用せず、教室講義を中心に勉強しました。教室講義を休んだ時も先生は誰がいつ休んだか記憶されていて、次の授業の初めに前回の資料を渡して下さるなど、きめ細かい対応でした。秋頃はよく質問もしました。

■勉強以外の部分
他の受講生で特に仲良くしなかった人でも、忙しくて勉強がきつい時はその人の顔を想起し「彼は今も勉強しているんだろうな」と考えたりして励みになりました。マーク箇所を聴き洩らした時に教えて貰った人もいました。

■各種答練・模試、単科講座の活用方法や良かった点
合格力完成答練に入る頃、先生より試験中の時間配分に関し細かいアドバイスがあり、答練・模試では実際にその配分法を試して練習しました。本試験は時間がきつかったのですがこの配分法のおかげでなんとか書けました。

■これから勉強をはじめる方へのアドバイス
西垣クラスを受講される方はテキストに書き入れをする際、先生がマークを指示された部分や話されたことのメモと、自分独自の書き込みとが明確に識別できるようにしておいたほうがいいと思います。

中上級者向けコース出身者 合格体験記

司法書士試験の最大の特徴でもある「基準点」。

この基準点を突破し、さらにプラスアルファの点数を上積みするためには、
苦手分野を克服するのと同時に、全科目をバランス良く学習することが必要です。
合格者は、どんな学習方法でこの課題をクリアしたのでしょうか?

「初学者向けコース出身」、「中上級者向けコース出身」は過去3年分(2018年合格目標以降)の受講講座につき分類しています。

受験回数、学習時間等の内容は、体験記ご提出時にご本人様に申告いただいた内容をもとに記載しております。また、受講講座名は原則として過去3年分の受講講座について、最新年度の名称(現在同一講座がない場合は当時の名称)で表記しています。

各種コースや講座のカリキュラムは、受講生を対象に実施しているアンケートをもとに、毎年見直しを行っております。そのため、体験記に記載されているものから名称・内容等が変更される場合や販売を終了する場合もございます。最新情報は案内書等をご確認ください。

管原 優太 さん 答練・模試を中心に、要所は姫野先生の徹底分析された講義で学習!
2020年合格目標:上級総合本科生

【主な受講講座】
 ●「上級総合本科生」教室講座
 ●「1月答練パック」教室講座
【受験回数】6回
【学習開始時の職業】会社員 【合格時(合格年の直前期)の職業】業務委託の仕事
【得意科目】不動産登記法 【不得意科目】民事訴訟系
【1日平均学習時間】入門・基礎期:約3時間 直前期:約10時間 【総学習時間】不明

■司法書士受験のきっかけ・動機・学習時の環境
前職で体を壊し転職をする際に、どうのような仕事をしたいのか非常に迷っていました。友人が同じように体を壊し、資格を勉強していたので参考にしながら、漠然と法律の仕事をしたいと思い、司法書士という職業に出会いました。

法律の学習を全くしてこなかったので、会社員で働きながら20カ月の初学者コースを選びました。なかなか受からず直前期は寝る時間を惜しんで勉強するときもありましたが、家族のサポートもあり仕事以外は勉強に専念することができました。
合格した年はコロナ禍でいろいろな環境の変化になかなかついていけず、3月から7月くらいまでダラダラ勉強して気持ちのメリハリが全然なかったのですが、8月くらいから追い込みをかけました。

■独学でなく受験指導校を、またその中からWセミナーを選んだ理由
法律初学者だったのでいろいろ調べた上で、予備校での学習を選びました。独学は全く考えておらず、通信学習では自分のペースで学習するのに不安を感じ、仕事をしながらでも通える予備校を選びました。

TAC(Wセミナー)を選んだのは、学習したいと思った頃に初学者向けの講座を開講する時期だったのと、無料セミナーがあったので参加したら、実際に講義をする講師の先生がとてもわかりやすく、司法書士試験の勉強について説明があったので、TAC(Wセミナー)に決めました。また、働きながらの学習だったので、急に行けない日ができてもWebフォロー制度あったのが心強かったです。

■学習スタイル・スケジュール、科目別勉強法、重視したポイント
学習スタイルは、過去問を中心に条文・判例をしっかり理解するように勉強しました。答練や模試を使って間違った問題や自分の把握していない論点などを確認しながら、しっかり復習して、曖昧な箇所を潰していきました。また、答練や模試の解説冊子がとても充実していて、ポイント整理などを見て横断的に学習をすることができました。
学習スケジュールは特に決めておらず、ざっくりこの日は民法と不動産登記法、この日は会社法と商業登記法など択一を中心に勉強しました。ただ、一日一科目だけ勉強は個人的に不十分な気がして必ず一日二科目以上は勉強していました。 合格した年の勉強初めは8月の終わり頃からスタートして,1日約5時間勉強しました。ダラダラして勉強にあまり集中できていなかった時期も1日約5時間で変わらず、直前期の8月ごろから1日10時間くらい勉強しました。

【民法】過去問、答練、模試を中心に復習してましたが、民法改正もあり、姫野先生の講座を取って改正したところはテキストを読んで条文の理解度を深めました。
【不動産登記法】答練、模試を中心に学習しました。択一を解きながらなるべく記述をイメージして問題を解きました。
【会社法】あまり過去問では対策できないイメージだったので、答練、模試の解説冊子とそのポイント整理を中心に条文の理解度を深めました。
【商業登記法】会社法とセットで勉強を進めました。登記をするにあたっての要件などを中心に覚えました。
【記述対策】不動産登記法、商業登記法ともに初学者の頃はひな形を必死に覚えました。一通り書けるようになったら、択一の勉強をするときに、記述をイメージして勉強しました。特に添付書面などは択一を解きながら理解度を深めました。

■受験時代の苦労・困難・失敗談、それを乗り越えた方法
受かるまではなかなか友達と遊びに行く気力もなく、落ちたときは、応援してくれている妻、家族、友人に合わせる顔がないくらい辛かったです。それでも妻、家族、友人はいつも励ましてくれました。
乗り越える方法は受かることかなと思います。私自身、要領が良ければもっと早く受かっていたと思うこともありますが(マークミスで総合0.5点落ちの経験あり)、受かってみればそれもいい経験だったと今は感じています。

■Wセミナーの良かった点【講師】
初学者の時の先生には、講義用のテキストだけでなく、独自のレジュメを用いて、法律初学者にもわかりやすく講義していただきました。本当に感謝しています。
合格した年は、姫野先生の民法と不動産登記法の理論編の講座を主に受けました。姫野先生は徹底的に司法書士試験の分析をしていて、合格するために必要な情報をみっちり講義していただきました。記述の解法などはもっと早くに受けとけばよかったなと思いました。姫野先生ありがとございました。

■Wセミナーの良かった点【教材】
スタンダード講座のテキストは、法律初学者でもわかりやすく、いつまでも復習用として使えます。
答練、模試の解説冊子は学習の理解度を把握するのに大変役立ちました。また、ポイント整理などを用いて横断的に学習できたことがすごくよかったです。

■Wセミナーの良かった点【カリキュラム】
法律初学者にもじっくり学習できるコースがあるのが良かったです。
また、校舎も多く無理なく通えたのが大きかったです。ゆったりした学習スケジュールなので、復習もしっかりできました。

■フォロー制度の活用方法や良かった点
Webフォローを姫野先生の中上級コースの時によく使いました。自分の都合に合わせて学習できるので、学習スタイルが確立されている中上級の人にはお勧めです。動画の速度を変更できるのもよかったです。

■勉強以外の部分
リラックス方法は自分もよくわかりません(笑)。
受験仲間いないです(泣)
妻がいつも励ましてくれていたのでそのおかげで合格できました!

■各種答練・模試、単科講座の活用方法や良かった点
答練・模試は自分の知識を確認させてくれるとてもいい機会でした。間違えたところ、曖昧なところ、全く知らない論点など学習することができ、解説冊子が充実しているので、横断的に復習できました。
※上級総合本科生、全国模試シリーズ

■これから勉強をはじめる方へのアドバイス
頑張ってください。応援してます!なかなかうまくいかない時もあるかもしれませんが、そんな時はゆっくり休んでください。あきらめなければ、いつか結果はついてきます。

芝田 雅人 さん カリキュラムに沿ってテキスト・問題集を反復!
主な受講講座:上級総合本科生

【主な受講講座】
 ●「上級総合本科生」ビデオブース講座
【受験回数】5回
【学習開始時の職業】アルバイト 【合格時(合格年の直前期)の職業】受験専念
【得意科目】なし 【不得意科目】記述
【1日平均学習時間】入門・基礎期:約6時間 直前期:約9時間 【総学習時間】不明

■司法書士受験のきっかけ・動機・学習時の環境
・司法書士受験のきっかけ・動機
大学時代に受講した行政書士講座の先生が合間にしてくださる実務の話を聞き、法律に携わる仕事に就きたいと思いました。その中でも司法書士の仕事は平和的で登記を中心に幅広い業務ができるところに魅力を感じ目指しました。
・学習時の環境
アルバイトをフルタイムでしており、2~5月は残業も多い環境でした。初受験は全範囲勉強できず、その後の3回の受験も基準点前後で伸び悩んだため、最後の半年は仕事を辞めて勉強に専念しました。

■独学でなく受験指導校を、またその中からWセミナーを選んだ理由
・独学でなく受験指導校を利用することに決めた理由
行政書士試験に合格し、宅建は独学で合格したので初めは司法書士も独学で勉強していました。しかしボリュームが多く長期になるため、学習ペースや自分の位置を把握することができる受験指導校で学ぶことにしました。
・数ある受験指導校からWセミナーを選んだ決め手
独学時代は書店で教材を探しており、司法書士コーナーでWセミナーの書籍が一番多く、大手の方がより合格しやすいと思い選びました。また、受講コースも豊富で自分に合ったものを選べると思ったからです。

■学習スタイル・スケジュール、科目別勉強法、重視したポイント
・学習スタイル、学習スケジュール
基本期は仕事の休憩中と終業後に講義を見て、休日は自宅で勉強していました。4月に仕事を辞めたのでずっと自宅で勉強していました。学習スタイルはテキスト重視で過去問や問題集はあくまでテキストの内容を問題化されたときに解けるか、という位置付けで行っていました。勉強方法がシンプルになるように心掛けていました。ノートなどは作らずアンダーラインやメモ書きも最低限に留めていました。テキストは読むだけ、問題は解いてチェックするだけです。とにかくテキスト、過去問、問題集を回して試験2か月前からはテキストだけをやっていました。
・科目別勉強法、学習時に重視したポイント、記述式対策
科目によって勉強方法は変えていませんでした。学習時に重視したポイントは、学習の範囲を広げずに基本的な内容を確実に覚えるように反復学習していました。答練はあくまで実力を把握するためのものと割り切り、解き直したりはしませんでした。些末な論点はよくわからないことがあっても深堀はしませんでした。

■受験時代の苦労・困難・失敗談、それを乗り越えた方法
仕事をしながら勉強していた時期は勉強時間が取れなかったり、うまく集中できずに苦労していました。なので仕事を辞めて勉強に専念しました。自分が合格できる環境で勉強する大切さを感じました。長時間勉強することが苦手だったので、勉強に専念してからはこまめに体を動かしたりと工夫することによって集中できる時間を伸ばすことができました。

■Wセミナーの良かった点【講師】
・姫野先生
本試験後にZoom面談をしていただき、色々相談できたので合格発表までの不安な時期を乗り越えることができました。
・山本先生
司法書士試験はボリュームが多く暗記に頼りがちですが理解を大切にしており、試験に対する戦略も素晴らしいと思いました。

■Wセミナーの良かった点【教材】
・姫野先生
択一対策講座【理論編】の網羅率が圧倒的でこれをマスターすれば大丈夫という安心感があった。
・山本先生
オートマプレミアが非常にコンパクトにまとまっていながら試験ではしっかり得点できる内容でした。

■Wセミナーの良かった点【カリキュラム】
・姫野先生
記述式対策講座【理論編】を受講することによって記述の解き方、テクニックを知ることができ得点アップにつながりました。
・山本先生
本試験テクニカル分析講座では漫然と勉強するのではなく合格目標のため点につながらないところは捨てるという戦略を学べました。

■フォロー制度の活用方法や良かった点
試験後に姫野先生とZoom面談をさせていただきました。非常に不安な時期に映像講義を受けていた先生に相談できる場を設けていただき、今後どうするべきか分かり合否発表まで安心して過ごすことができました。

■勉強以外の部分
勉強よりも息抜きの方が大切に感じました。自分は軽い筋トレやジョギングを日課にしていました。月に一回姪っ子の子守をしていたのですが、とてもいいリフレッシュになり勉強にメリハリがつきました。

■各種答練・模試、単科講座の活用方法や良かった点
・各種答練・模試の活用方法や良かった点
午後の試験が時間的にかなり余裕がないので、答練等を受けることでタイムマネジメントの練習になるので必ず受講するべきだと思います。難易度も妥当で自分の位置を知ることができ、勉強のペースメーカーにもなります。ただし、勉強時間を圧迫してまで受講する必要はないので兼業受験生はよく考えて受講する必要があると思います。

■これから勉強をはじめる方へのアドバイス
合格するには特に試験前半年間の勉強量が大切だと思いました。TACのカリキュラムに沿って試験日にピークが来るように勉強スケジュールを組むことができれば高い確率で合格できる試験だと思います。

H.K さん 記述式の細かい採点で本試験にも対応できた!
主な受講講座:上級総合本科生・満点を目指す講座

【主な受講講座】
 ●「上級総合本科生」ビデオブース講座
 ●「満点を目指す講座」ビデオブース講座
【受験回数】7回
【学習開始時の職業】契約社員・副業 【合格時(合格年の直前期)の職業】契約社員
【得意科目】なし 【不得意科目】会社法
【1日平均学習時間】入門・基礎期:約6時間 直前期:約3時間 【総学習時間】不明

■司法書士受験のきっかけ・動機・学習時の環境
東日本大震災直後の不況で新卒採用市場が冷え込んだため,希望業界への就職が難しくなりました。勿論,就職浪人という手もありましたが,OBと交流を繰り返せば繰り返すほど,その業界への魅力が薄れ,かといって,他の業界には一切の魅力を感じず。
将来の進路に悩んでいたところ,大学の生協に置かれていたWセミナーの資格試験のパンフレットをたまたま手に取りました。それがきっかけです。就職活動以外なら,何でも良かったのだと思います。手に取った資料が他の資格だったら,たぶん,それを目指していました。
入門期は,大学生活の一人暮らしの流れで,Wセミナーの司法書士の基礎講座を受講しました。家では勉強できない性格で,Wセミナーの自習室をよく利用していました。その後,契約社員となり,学習を続けました。気分転換に近隣の図書館の学習室を使ったりもしていました。

■独学でなく受験指導校を、またその中からWセミナーを選んだ理由
学習前から司法書士試験が非常に高い山だということは分かっていました。まさにエベレストのようなものでしょう。そして,エベレストに登るのですから,「勘と自力で登るよりも,経験豊富なシェルパのガイドを信じた方が良いだろう」と思いました。これが独学を選択しなかった理由です。
大学時代のアルバイト先の後輩がWセミナーを利用して,弁護士や税理士を目指していました。他の選択肢があることは知っていましたが,まったく知らない受験指導校よりも,後輩が利用していたWセミナーを選びました。

■学習スタイル・スケジュール、科目別勉強法、重視したポイント
重視したポイントは,丸暗記と理解のバランスです。
そもそも,私には物事の理屈が分からないと「いったいどうしてなんだ…」と立ち止まり,図書館などで本を借り,その理由を探しまわる,という完璧主義な性癖があります。法律の学習でも,これは変わりませんでした。基礎講座を一緒に受けた人みんなに「効率が悪いよ」「どうでもいいよ」とよく呆れられていました。全くその通りです。ですが,結果的に民法や憲法ではプラスに働いていると思います。
他方で,刑法・民訴・民保・民執・供託・司法書士に関しては,調べても理由が不明確または学習効率が非常に悪いことが分かったので,敢えて丸暗記に時間を費やしました。暗記作業に際しては,某無料アプリを利用しました。これはエビングハウスの忘却曲線の理論に基づき,問題の復習頻度を自動で管理してくれるもので,記憶の定着を手助けしてくれます。これのおかげで左記のマイナー科目の失点は殆どありませんでした。ただ,答練・過去問の情報をデータ化する作業に時間が掛かりました。
会社法,商業登記法,不動産登記法の学習に関しては,制度趣旨・制定背景などを説明する本がない。本があっても,経済法や実社会に関する前提知識が必要で,最後まで読んでもあまり分からないということが頻発し,完全に躓いてしまいました。しかし,片口講師の満点を目指す講座がこれを解決してくれました。あんなに調べるのに時間が掛かった論点も,コンパクトに解説。本当に助かりました。

■受験時代の苦労・困難・失敗談、それを乗り越えた方法
基礎講座を一緒に受けた人の中に,友人関係になった人が数人います。その人たちの多くが先に受かってしまったことが精神的に辛かったです。誰もが通る気持ちだと思いますが,置いていかれたような気がしました。これは受かったことで乗り越えられました。

■Wセミナーの良かった点【講師】
講義中の姫野講師はかなり厳しい印象を受けましたが,講義を離れると若干の優しさが垣間見える印象を持っていました。そして,その優しさは,今年の試験後の動画配信で確信に変わりました。受験生が辛いときでも,寄り添って,「また頑張ろう」という気にさせてくれる人徳の備わった先生だと思います。
他の予備校も通ったことがありますが,片口講師ほど理由を詰めている先生は他にいなかったです。満点を目指す講座シリーズは,おそらく最後の詰めとして受講する講座なのだと思いますが,私個人としては,学習のもっと早い段階で出会いたかった講座でした。

■Wセミナーの良かった点【教材】
特に初学者に対してオススメしたいのは,スタンダード合格テキストです。内容に強い癖がない,視覚的に重要論点が分かりやすい,目次がちゃんと機能している,という美点があると思います。私は,改正対応した民法のテキストを合格年度に購入しましたが,使いやすく,これからも手元に残していく予定です。

■Wセミナーの良かった点【カリキュラム】
2020年は,コロナの影響によって本試験の日程が大きくずれ込みました。他の予備校は,公開模試の日程を延期するのみでしたが,Wセミナーは,「直前公開模試」という追加の模試を実施し,カリキュラムの間隔を上手く繋いでいたと思います。こういった変則的な事態にも,臨機応変に対応していたのは,Wセミナーの良い点だと考えます。

■フォロー制度の活用方法や良かった点
図書館などでWebフォローを利用しました。倍速にでき,良かったと思います。

■勉強以外の部分
副産物的なものですが,講座内で友人を作れたのは非常に大きかったと思います。緊急事態宣言発令前に,一緒に小旅行をしました。また,多くの友人が先に受かっていたので,実務についても質問ができました。

■各種答練・模試、単科講座の活用方法や良かった点
記述式の採点に大きな特徴があると思います。つまり,「他の受験指導校なら,こんな細かいとこ減点しないよ」という部分までしっかり減点するのがWセミナーです。「『公告する方法』と記載してはいけません。『公告をする方法』と記載しましょう。0.5点減点」などの細かい採点に,疑問を持ったことがない,と言えば嘘になります。
ですが,この採点が結果的に良かったと思っています。今年の試験は,「記述試験のどこに減点ポイントがあるのか分からない」などと言われていましたが,Wセミナーの厳しい採点基準に慣れていた私からすると「どこに減点があろうがあまり関係ないな」という感じでした。今になって,「本試験の採点基準がどんなに厳しくなろうとも,それに耐えられる作りになっていたのだな」と気が付かされました。だから,模試の採点が良かった点です。

■これから勉強をはじめる方へのアドバイス
これは大吉が出るまでくじを引き続ける試験なんだ,というのを身に染みて感じます。2019年に0.5点足りなかったときは,諦めかけましたが,諦めずに引いていれば,そのうち掴めるものだと思います。私と同じ様な方のご参考になりますように。

徳永 愛弓 さん Wセミナーの答練とオートマなしでは合格はなかった!
2020年合格目標:山本プレミアム上級本科生・答練3種パック

【主な受講講座】
 ●「山本プレミアム上級本科生」Web通信講座
 ●「答練3種パック」教室講座
【受験回数】3回
【学習開始時の職業】会社員 【合格時(合格年の直前期)の職業】司法書士補助者
【得意科目】民法、不動産登記法 【不得意科目】民訴系
【1日平均学習時間】入門・基礎期:約6時間 直前期:約7~8時間 【総学習時間】約4,800時間

■司法書士受験のきっかけ・動機・学習時の環境
・司法書士受験のきっかけ・動機:
大学生の時、司法書士を目指して勉強していましたが、結婚・出産を機に勉強を止めました。その後、会社員として勤務していましたが、家庭と仕事の両立に悩み将来に不安を感じていたところ、60代で合格された方とお話する機会があり、もう一度挑戦してみたいと思うようになりました。
・学習時の環境:
司法書士試験の勉強を始めたときは、会社員として働きながら勉強時間は週にして14時間程度でした。その後母が倒れ、会社を退職しました。
1年間母の闘病、家事と勉強をし、その後は司法書士の補助者をしながら勉強優先で勉強時間を確保していました。

■独学でなく受験指導校を、またその中からWセミナーを選んだ理由
・独学でなく受験指導校を利用することに決めた理由:
初めはオートマのテキストで独学でしたが、自分の理解度をはかるため大手予備校の答練の受講を決めました。
2年目は1年目の勉強の積み重ねを大切にしたいという思いから、山本先生の中上級講座を含むフルパックを受講しました。
・数ある受験指導校からWセミナーを選んだ決め手:
初めはオートマのテキストで独学だったため、オートマを出版しているWセミナーの答練が良いのではないかと考えました。

■学習スタイル・スケジュール、科目別勉強法、重視したポイント
・学習スタイル、学習スケジュール:
私の学習スタイルは、2~3回テキスト読み込んだ後に問題を解くという方法でした。問題演習は「でるトコ」とオートマの過去問と年度別過去問、答練、模試でした。
また、問題集を回すこと(先に進むこと)より間違った所を復習することを大切にしました。記述は毎日オートマ記述式を解くようにしました。
学習スケジュールは8月~10月まで民法改正部分を重点的にし、10月~は中上級講座のカリキュラムにあわせて勉強しつつ、翌年の1月以降は答練に合わせ再度各科目のテキストの読み込みとオートマ過去問、「でるトコ」の問題集を使用しての復習、5月~弱い部分のテキストの読み込み、間違った問題や暗記したい内容を徹底的に反復しました。本試験2ヶ月前の8月~全科目のオートマ過去問と「でるトコ」で弱点確認、知識のヌケの確認と弱点の反復をしました。

・科目別勉強法、学習時に重視したポイント、記述式対策:
問題演習が中心でしたので、問題を解きながら論点と正誤判断の根拠を思い出す、間違った所は徹底的に反復する。それで馴染んできたら、もう一度全体をざっと解き、間違ったら徹底的に復習を心がけました。直前期(7~9月)は1日の勉強時間の半分は復習と暗記の反復、残り時間で記述、過去問を回していました。
記述式対策は、1年目はオートマの雛形集をひたすら書き、体に染みこませました。雛形を書くようになってから半年くらいでオートマ記述式問題集を1日1問解くようにしたところ、不動産登記の理解が深まり何度も解くことで論点の理解が増していきました。
しかし、答練の記述は難しいので、どうやって問題を解いていけばいいのか問題文の見方や読む順番、論点の予想の仕方など答練の解説講義を受けながら身につけていきそれを次回の答練に活かすつもりで復習しました。

■受験時代の苦労・困難・失敗談、それを乗り越えた方法
勉強を始めた頃は会社員としてフルタイムで仕事をしていました。母が倒れたため体力的・精神的に限界を感じ会社を退職しました。母は約1年間闘病し他界しました。そんな時に勉強を継続することが難しく感じるときもありましたが、司法書士になり自立出来るようになりたい、そのために勉強できるのは「今」しかない、絶対に合格するんだという気持ちで本試験に臨みました。

■Wセミナーの良かった点【講師】
山本先生の講座、テキスト、問題集ともに分かり易く理解を深めながら学べました。
姫野先生の解説講義では受験生の陥りやすい思考やミスの原因なども分かりやすく説明し、ケアレスミスを防ぐ手立て等も教えてくださり、ミス予防意識が高まりました。また、姫野先生の役員変更のタイムチャートの作成方法は私の武器になりました。

■Wセミナーの良かった点【教材】
オートマシステムのテキストは初心者にとって導入部分から分かりやすく法律的思考をサポートしてくれます。プレミアテキストは学習が進んでくるといろんな事が繋がるので、細かい知識より考え方を身につけました。プレミアに載っていない論点については、「でるトコ」、「オートマの過去問」、答練で補うことで合格レベルの知識が身についたと思います。

■Wセミナーの良かった点【カリキュラム】
Wセミナーの答練なしでは私の合格はなかったと思います。初心者でTACの答練は難しいですが、科目別答練は各科目を強化、合格力答練で今の学力が見える化し、点数に一喜一憂するかもしれませんが、諦めずペース通りに食らいつき復習することで実力が上がります。

■フォロー制度の活用方法や良かった点
メールで質問することで頭の整理にもつながります。
また、先生方の返信で励まして頂きモチベーションアップに繋がりました。特に昨年度の緊急事態宣言により試験日程が決まらない期間どのように勉強していけばいいのか悩み試行錯誤していましたが、それをフォロー制度を使って相談することでやるべき事が見えてきました。

■勉強以外の部分
【体調管理】集中して勉強するためにどのように体調管理すればいいのかいつも考えていました。毎日の勉強時間や睡眠時間や食事など、色々試し、翌日の体調などを書き留め、体調の維持に努めていました。
【モチベーション】モチベーションが上がらないときはよく講師のYouTubeを見て気持ちを立て直していました。
【時間の捻出】毎日の家事は家族に協力してもらい勉強時間を捻出していました。

■各種答練・模試、単科講座の活用方法や良かった点
山本先生の中上級講座+答練本科生
答練でいい点を取りたいという一心で答練の範囲のテキスト読み込み、問題を解いて望みました。
特に科目別の答練では勉強をすれば点が取れる、勉強が間に合わなければとれないというのが目に見えて分かるため必死でした。
最初は、難しい問題が多いためついて行けず落ち込むことも多かったのですが、あきらめずに復習していく中でかなり鍛えられていきました。
特に1年目の答練は解説講義で択一や記述の解き方を学べました。

■これから勉強をはじめる方へのアドバイス
司法書士試験では範囲が広く、記憶しなければならないことが膨大でその量に圧倒されてしまう時があります。そんな時こそ1つ1つの知識を定着させるように範囲を狭めて繰り返すことで、自分の知識や力が底上げされていきます。直前期の繰り返しは精神的にも体力的にもきついですが、最後は知識の暗記が本試験で自分を助けてくれます。是非皆さんも合格を勝ち取ってください。頑張ってください。

安曇 秀太 さん 徹底的な過去問分析で本試験の問題をカバー!
2020年合格目標:アドバンス本科生・1月答練パック

【主な受講講座】
 ●「アドバンス本科生」Web通信講座
 ●「1月答練パック」教室講座
【受験回数】6回
【学習開始時の職業】受験専念 【合格時(合格年の直前期)の職業】受験専念
【得意科目】不動産登記法、商業登記法(記述式のみ) 【不得意科目】民事訴訟法
【1日平均学習時間】入門・基礎期:約10時間 直前期:約10時間 【総学習時間】約10,000時間

■司法書士受験のきっかけ・動機・学習時の環境
・きっかけや動機
将来について悩み、いろんな仕事について調べていたところ、法律の専門家としていろんな人に頼りにされる司法書士の仕事に魅力を感じました。私は昔から誰かに頼りにされる仕事をしてみたいと思っていたため、司法書士を志すことに致しました。
・学習時の環境
 1年目から3年目までは専業で、4、5年目はアルバイトと並行しながら、6年目はコロナウイルスが流行っているのもあって、再び専業で勉強を行いました。勉強時間は、専業の時は一日10時間、兼業の時は4時間くらいでした。

■独学でなく受験指導校を、またその中からWセミナーを選んだ理由
・独学ではなく受験指導校を選んだ理由
 試験の難易度が高いことは最初から分かっていたため、分からないことがあったときに講師の先生に聞けるほうが良いと思い、また、試験の急所を効率よく教えてくれると思い、予備校に通うことにしました。
・Wセミナーを選んだ理由
 Wセミナー出版の本が、一番内容が分かりやすく種類も豊富であり、その本を執筆されている講師の方の講座があったため。また、遠方に住んでいる人のためにWeb講座が開設されていたことも理由のひとつです。


■学習スタイル・スケジュール、科目別勉強法、重視したポイント
*以下、基本的には合格した年のみの話です。
・学習スタイル
 基本的には過去問を中心に勉強しました。具体的には、過去問を解いた後、以下のこと(過去問分析)を行っていました。
1. 問題を解く
2. 問題の肢ごとに、肢の正誤を判断するための根拠となる条文や判例、先例を六法や参考書等で確認する
3. 2で確認した条文等に関連する条文や判例、先例も調べて確認する
4. 問題の肢ごとに、自分が受験する年の試験で出題される可能性を検討する。
5. 2から4において確認・検討した内容をノートにまとめる。
6. 5でまとめたノートを最低5回は読み返す
私が行っていた過去問分析は8年分(平成24年度から平成31年度)のみでしたが、これだけで令和2年度の問題の8割ぐらいはカバーできていたと思います。
・スケジュール  大きく4期に分けてスケジュールを立てました。(ただし、途中で試験延期が決まったため、第3期と第4期のスケジュールを調節しました)
<第1期>(10月から年末)
民法や不動産登記法を中心に勉強。民法については年末までには合格レベルにもっていくことを目標とする。
<第2期>(1月から2月)
民法や不動産登記法も勉強しつつ本格的に商法・商業登記法も勉強を開始する。不動産登記法については1月までに合格レベルにも っていくことを目標とする。
<第3期>(3月から6月)
主要4科目も勉強しつつマイナー科目の勉強にも手をつける。商法・商業登記法については3月中旬くらいまでには合格レベルにもっていくことを目標とする。(4月中にコロナウイルス感染拡大のため試験が延期になると予想されたため、勉強のペースを少し落とし、6月までに全科目合格レベルに到達することを目標とする。)
<第4期>(7月から試験本番まで)
過去問分析でまとめたノートをひたすら読み返し、弱点を一つずつつぶしていき、実力のピークを試験本番にもっていくよう努める。
・科目別勉強法
 択一について
 基本的にはどの教科も上記に記述した通り、過去問分析したノートをひたすら読み返していました。ただし、憲法と刑法だけは過去問分析を行わず、過去問をできるだけ過去のものまで遡って解いていただけでした。
 記述式について
 最初はオートマのひな形集を何回も書き、記述式の問題集をできるようになるまで何回も解いていました。(3年目には記述式だけは合格レベルになっていたため、3年目以降は基本的に答練や模試の軽い見直し以外の勉強はしませんでした。)
・重視したポイント
 どの教科も、条文を確認する際には必ず六法に目を通すことにしていました。また、条文や判例、先例について目を通す際、趣旨についても理解するようにしていました。

■受験時代の苦労・困難・失敗談、それを乗り越えた方法
私がした失敗は主に以下の2つです
1.1年目の勉強方法があまりにもひどかった
(過去問をひたすら回すだけ、無駄に予習を行う、等)
2.専業で勉強していたはずなのに受かるまでずいぶん回り道をしてしまった
  (途中で宅建士や行政書士の勉強をする、アルバイトをする、等)
上記1の失敗によって案の定1回目の試験に落ち、現実逃避のため宅建士の勉強を始め、2回目の試験に向けての始動が遅くなり、2回目の試験も落ち、以下、似たようなことを5回目の試験まで繰り返していました。試験に落ちるたびにモチベーションが下がり、現実逃避をしたくなっていたのだと思います。そのため、5回目の試験に落ちた後、改めてなぜ司法書士になりたいのかを思い出し、先輩司法書士の成功談などを読んで、モチベーションをあげるました。その結果、現実逃避をせずに6回目の試験勉強に挑むことができ、合格することができました。

■Wセミナーの良かった点【講師】
どこを重点的に勉強すべきか(急所はどこか)を的確に指摘してくださったおかげで、メリハリのついた勉強を行うことができました。また、厳しいことを言って適度に追い込んでくれたのもありがたかったです。

■Wセミナーの良かった点【教材】
オートマシステムのテキストは、条文や判例、先例についての制度趣旨についても丁寧に書かれていたため、内容が頭に入りやすかったです。また、オートマシステムの基本集の内容をコンパクトにまとめてあるプレミアシリーズも、学習内容を再確認するのに最適でした。

■Wセミナーの良かった点【カリキュラム】
答練や模試がほぼ毎週のペースである点がいいと思います。毎週試験がある状態が試験本番まで続くため、本番の試験も特別感なく、普段通りの気持ちで試験に臨むことができました。

■フォロー制度の活用方法や良かった点
音声DLフォローによってダウンロードした講義の内容をいつでも聞くことができるため、移動中にもスマートフォンで聞けて便利でした。時間を有効活用できる点がいいと思います。

■勉強以外の部分
基本的に、早朝に散歩をして頭を目覚めさせ、勉強が終わった後はゲームをしたり、野球中継や好きなクイズ番組、ドラマを見たりして過ごしていました。(ただし、2020年は試験が延期になったため、夏にも勉強をすることになり、昼間は寝て、比較的涼しい夜に勉強をするようにしていました。)

■各種答練・模試、単科講座の活用方法や良かった点
答練や模試の自己採点をし終わった後は、出題された問題のうち、基本的な問題で、かつ、間違えた問題や、正解していたけど理解不足と思われる問題について、改めて条文等を六法で確認し、参考書に目を通して理解を深めるようにしていました。

■これから勉強をはじめる方へのアドバイス
同じ試験に6年も費やすのは本当に辛かったです。これから試験を受けようと考えていらっしゃる方は、短期(2年以内)で合格することを心がけて下さい。長引けば長引くほど、試験に受かる確率は低くなると考えたほうがいいです。
また、勉強方法についてよく考えてください。司法書士試験は相当難しい試験であるため、今まで受けてきた試験には通用していた勉強方法が通用しない可能性が高いです。

高野 陽史 さん テキストを信じて読み込み、答練で実力を段階的に上げられた!
2020年合格目標:答練本科生

【主な受講講座】
 ●「答練本科生」教室講座
 ●「上級総合本科生」Web通信講座
【受験回数】5回
【学習開始時の職業】飲食業 【合格時(合格年の直前期)の職業】司法書士補助者
【得意科目】民法 【不得意科目】憲法
【1日平均学習時間】入門・基礎期:約5時間 直前期:約9時間 【総学習時間】不明

■司法書士受験のきっかけ・動機・学習時の環境
受験のきっかけは、子供の頃、祖父が司法書士として活動しているのを見て、漠然と自分も司法書士になろうと思ったことです(しかし、祖父が他界し、父も資格を取らなかったことで事務所を継ぐこともなくなってしまいました。)
学習環境は、司法書士事務所で補助者として働きながら試験勉強をしていました。常に登記簿謄本を見ることができる環境でしたので、登記法の理解を深めることができました。また、学習の初めではイメージがしづらいであろう会社法も、実際の商業登記案件に携わり、何をするための知識なのかを知ることでイメージを掴みやすくなり、学習の効率がとても良くなりました。

■独学でなく受験指導校を、またその中からWセミナーを選んだ理由
予備校での学習を選んだ理由は、資格取得を目指すよりも効率よく学習をすることができると考えたからです。お金はかかりますが、その分早く合格ができると考えれば損などないと思いました。今でもその選択は間違いではなかったと確信しています。
Wセミナーを選んだ理由は、正直に申し上げると6割金額と4割実績です。早割などを考慮に入れると他の大手予備校よりも安かった(当初)のが決め手でした。ただ、安すぎても実績がない(あまりよく知らない)予備校での受講は不安でしたので、結果Wセミナーを選択しました。

■学習スタイル・スケジュール、科目別勉強法、重視したポイント
私は、中上級コースを受講していた時は通信講座でしたので、教室に行くのは模試の時だけというスタイルでした。働きながらの学習でしたので、通信講座の配信日は帰宅後自宅で学習する、配信がない日は終業後にカフェなどで学習してから帰宅するというスタイルで勉強していました。
直前期は休みをいただけたので、基本的に自宅で引きこもって、集中力が切れたら外へ行くという学習方法でした。しかし、最後の1年は、新型ウイルスの影響で外へ行くことが困難になってしまいましたので、ほとんど自宅でした。
私の勉強法は、とにかく予備校のテキストを信じて読み込むというものでした。色々な教材に目移りしてしまうと、その新しい教材を読み込むのに時間がかかってしまうので、その時間が無駄だと判断しました。最終的には目次を見ただけでそこに何が書いてあってどのような論点があるのかが頭に浮かぶくらいには読み込んでいました。
ただし、記述式に関しては雛形集を購入して学習をしました。様々な登記の登記事項や添付書類、登録免許税等を素早く検索できるので、比較的重宝していました。
また、民法に関しては条文をかなり読み込みました。特に令和2年度は新民法でしたので、物権編以外は条文を主軸に学習していました。その結果、試験当日の電車の中で民法の条文を全て流し読みして、基本的な論点を思い出すことができるくらいのスキルは身につけていました。

■受験時代の苦労・困難・失敗談、それを乗り越えた方法
学習を始めたばかりの頃は、司法書士試験を甘く見すぎていました。その結果、基礎知識が疎かになり、最後までとても後悔することになってしまいました。「このままではいけない」とやっと思えたのが愚かにも3年目の試験の時で、4年目は基礎から徹底的に学習し直すことになりました。
そして迎えた4年目の試験は、択一の学習に重点を置きすぎたせいで、全体の合格点には達していたものの、記述式が基準点に及ばず不合格になってしまいました。
かなり精神的にきましたので、皆様は1年で合格する気持ちで学習しましょう。

■Wセミナーの良かった点【講師】
私は姫野先生の中上級コースを受講して学習の効率が変わりました。基礎では足りない知識を補えたというのもそうですが、その応用の知識と基礎知識を上手く繋げて理解がしやすい講義の仕方だと私は感じました。

■Wセミナーの良かった点【教材】
中上級の実践編のテキストは、一問一答になっていたので、試験前はかなり重宝しました。また、答練の解説冊子も、問題の後に解答が記載されているという構成になっており、こちらも復習がとてもし易かったです。

■Wセミナーの良かった点【カリキュラム】
講座の配信の間隔が、復習までを1セットだと考えると「余裕がないわけではないが、サボれば置いていかれる」という絶妙な間隔だと感じました。また、直前期は模試だけになるので、自分のしたい学習に集中できるようになっており、とても考えられていると感じました。

■フォロー制度の活用方法や良かった点
質問メールというシステムで、わからないことを質問できる環境があるというのが独学ではできないメリットだと感じました。特に直前期は回答してくれる相手がいることがとても励みになりました。

■勉強以外の部分
息抜きの方法は色々ありますが、特に大事だと感じたことは適度な運動でした。特に直前期は家に引きこもっていたので、運動不足で身体の調子が悪くなりがちでした。10分だけでもいいので軽くランニングをすると、気持ちもスッキリしておすすめです。

■各種答練・模試、単科講座の活用方法や良かった点
答練本科生では3つの答練からなっており、はじめは、各科目毎の論点を総ざらいする内容の答練から始まり、段々とステップアップしていくという構成になっていたので、自分の実力も段階的に上がっていく手ごたえを感じました。
また、答練は本試験の時間配分を意識した時間設計になっているので、答練で練習した解答時間の感覚で本試験に挑むことができてとても良かったです。
それと令和2年度だけかもしれませんが、新型ウイルスの影響で試験日が延期になったことに合わせて、全国公開模試の後にもWセミナー独自の直前模試を設けてくださったので、試験での解答の感覚を落とすことなく本試験に挑むことができました。

■これから勉強をはじめる方へのアドバイス
司法書士試験は覚える知識の範囲が多く、少なくとも未熟な私はとても苦労しましたが、諦めずに頑張れば必ず合格できる資格です。そしてできれば、これから始められる方は、私のような甘い考えを持たず、短期合格を目標に学習されることを推奨いたします。

K.K さん 過去問よりも、問題の質がトップレベルの答練・模試にウェートを置いた!
2020年合格目標:答練本科生

【主な受講講座】
 ●「答練本科生」資料通信講座
【受験回数】5回
【学習開始時の職業】会社員 【合格時(合格年の直前期)の職業】受験専念
【得意科目】民法、不動産登記法 【不得意科目】会社法、商業登記法
【1日平均学習時間】入門・基礎期:約10時間 直前期:約10時間 【総学習時間】約8,000時間

■司法書士受験のきっかけ・動機・学習時の環境
将来的に独立可能な資格を取りたいと考えたことが司法書士受験のきっかけ・動機であり、学習時の環境は、最終的には勉強に専念していました。

■独学でなく受験指導校を、またその中からWセミナーを選んだ理由
独学でなく受験指導校を利用することに決めた理由としては、民法改正元年であり、一問でも多くの問題を入手したかったからです。
数ある受験指導校からWセミナーを選んだ決め手としては、昨年度までの問題の質が良かったことや、難易度が本試験と同レベルであると感じたからです。

■学習スタイル・スケジュール、科目別勉強法、重視したポイント
学習スタイルとしては、割合的に問題演習9、テキスト1といったかたちで問題演習をメインに行っていました。問題演習の内容はほとんどが答練と模試であり、今年に関しては民法改正元年ということもあり、過去問は使用しませんでした。
スケジュールとしては、基本的に一日あたり答練であれば一回分、模試であれば午前か午後のどちらかといったかたちで、あらかじめエクセルでいつ何を行うかを管理していました。
科目別勉強法としては、答練と模試の問題をまんべんなく解くことにより、本試験の科目別の問題量と同じ配分でおこなうことを心掛けていました。記述式対策としては、過去問は利用せずに模試と答練の問題のみを解いていました。

■受験時代の苦労・困難・失敗談、それを乗り越えた方法
試験で実力を発揮できなかった時は、自分の勉強スタイルに疑念も沸いたが、過去の試験の傾向からして、試験の問題が難しかった翌年はその反動で易化しやすいと考え、今年の試験対策としては基本を特に重視しました。結果としてそれが今年の合格につながったと思います。

■Wセミナーの良かった点【講師】
姫野講師の司法書士試験に対する「愛」には、心打たれるものがありました。今後も司法書士試験に関する情報収集等にブログを拝見させていただくつもりです。

■Wセミナーの良かった点【教材】
問題の質、難易度共に予備校の中でトップレベルであると思います。自分は過去問よりも答練や模試に大きくウェートを置いていました。

■Wセミナーの良かった点【カリキュラム】
答練の分量や開催時期に関しては、今のままで良いと思います。

■フォロー制度の活用方法や良かった点
自分はフォロー制度を利用したことはなかったので分かりません。

■勉強以外の部分
受験仲間は一人もおらず、受験中は意識的に掲示板も見ないようにしていました。子供と接することで、良い勉強の息抜きになっていたと思います。

■各種答練・模試、単科講座の活用方法や良かった点
各種答練・模試の活用方法や良かった点としては、コロナによる試験延期により、すぐにスケジュールの変更が行われたことは受験生としてありがたかったです。

■これから勉強をはじめる方へのアドバイス
本試験も傾向は一定ではないと思うので、臨機応変に対応することを心掛けるのが良いのではないかと思います。

M.O さん 答練の問題・添削・成績表をフル活用し、段階的にレベルアップ!
2020年合格目標:答練本科生

【主な受講講座】
 ●「答練本科生」教室講座
【受験回数】10回以上
【学習開始時の職業】アルバイト 【合格時(合格年の直前期)の職業】受験専念
【得意科目】不動産登記法 【不得意科目】会社法、商業登記法、民事訴訟法
【1日平均学習時間】入門・基礎期:約6時間 直前期:約6時間 【総学習時間】約4,000時間

■司法書士受験のきっかけ・動機・学習時の環境
大学で法律学を専攻していたため、少しでも学んだことを活かして法律に関わる仕事に就きたいと考え、司法書士を目指すようになりました。司法書士事務所の補助者として働きながら受験勉強を続けた期間もありましたが、仕事をしながらでは勉強時間の確保が難しかったため退職し、1年半ほど勉強に専念して今年合格することができました。

■独学でなく受験指導校を、またその中からWセミナーを選んだ理由
司法書士試験は出題範囲が広いため、少しでも効率よく知識を身に付けたいと思い、受験指導校の講座を受講することにしました。その中でも特に難易度の高い答練や模試を受講した方が自分のレベルアップに繋がると考え、Wセミナーを選択しました。オートマシステムシリーズのテキストを使用していたことや、受講を検討するにあたって校舎を訪れた際に受付の方がとても感じ良く対応して下さったこと、教室の雰囲気が明るかったことも決め手になりました。

■学習スタイル・スケジュール、科目別勉強法、重視したポイント
受験勉強をするにあたって最初に決めたことは、大まかなスケジュールと、使用教材です。
スケジュールはまず大まかに○月までにインプットを終わらせる、○月までにこの苦手科目を克服する、という形で決め、進捗状況に応じて週ごとの具体的なノルマ(過去問集を○ページ終わらせるなど)も随時決めるようにしました。
苦手科目については1ヶ月間の克服期間を設け、その期間に集中的に復習とインプットを行いました。
答練の時期には、答練のスケジュールに合わせてインプットと復習を行うよう心掛けました。
使用する教材は、自分にとって分かり易く読みたいと思えるレイアウトのものを選び、Wセミナーの答練・模試の解説集、オートマシステムシリーズの過去問集とひながた集、スタンダード合格テキストシリーズと決めました。
最初に吟味して基本テキストはこちら、過去問集はこちら、と決めることで闇雲に多くの教材に手を出すことはなく、自分に合った教材を繰り返し使用して知識を定着させることができたと思います。
答練・模試の解説集はまず間違えた箇所の解説を読んでラインマーカーで印を付け、正答できたけれど知識が曖昧だった箇所についても確認して印を付けました。体系整理された図表で何度も繰り返し見るべきものについては付箋を貼って、後から探しやすいようにしていました。
答練や模試で間違えた箇所はノートにまとめ、すきま時間にも見て繰り返しインプットすることを心掛けました。このノートは自分のためだけの苦手箇所が詰まったテキストになり、本試験にも携行して直前まで見ていました。
記述式については、とにかくオートマシステムのひながた集を繰り返し読み込み、特に苦手な部分については何度も書いて記憶するよう努めました。

■受験時代の苦労・困難・失敗談、それを乗り越えた方法
一番大変だったことは、モチベーションを維持することです。
司法書士事務所で補助者として勤務していた際に感じた有資格者と補助者の間の壁、前年の司法書士試験の結果など、過去の悔しさを思い出して糧にしていました。
また、毎日きっちりと予定を立てると融通が効きづらくなるので、月ごとや週ごとに目標を決め、頑張れる日は多めに勉強を進め、頑張れない日があっても自分を責め過ぎず息抜きも大切だと考えるようにしました。
司法書士試験の勉強は範囲も広く最低でも年単位で取り組む必要があるため、最低限のルールだけ決めて、自分の体調やメンタルに合わせて柔軟に対応できた方が、長期間勉強を続けることが苦にならないと感じました。

■Wセミナーの良かった点【講師】
山本講師の解説が非常に明確で分かり易く、オートマシステムシリーズの過去問集、ひながた集などのおかげで成績が向上し、合格することができました。
また、今年はコロナウイルスの流行でほとんどの答練・模試が自宅受験となりましたが、教材の郵送など迅速に対応して下さり、校舎を訪れた際には温かい対応をしていただきました。例年以上に不安でいっぱいの受験生活でしたが、TACの受講生であったからこそ乗り切ることができたと思います。

■Wセミナーの良かった点【教材】
オートマシステムシリーズの過去問集は解説文が非常に簡潔で分かりやすく、レイアウトも見やすいのでサクサクと解き進めることができます。また、問題が単元別に整理されていて、比較して覚えたい知識やセットで覚えたい知識も明示されているため、ただ漠然と過去問を解くだけではなく、頭の中で体系的に整理して記憶していくことができ、成績の向上に繋がりました。

■Wセミナーの良かった点【カリキュラム】
答練本科生のカリキュラムは、総合力底上げ答練、科目別全潰し答練、合格力完成答練、と段階を踏んでレベルアップしていけるように構成されていると感じました。特に全潰し答練は全科目の広範囲な出題に取り組むことができ、自分の苦手な部分を把握するきっかけにもなりました。

■フォロー制度の活用方法や良かった点
添削された記述式答案をPDFで閲覧することができるので、自分が間違えた箇所・書けなかった箇所を正確に把握し分析することができました。答案の末尾には必ず一言コメントを添えて下さっていて、コロナ禍で例年以上に孤独な受験勉強になりがちな中、毎回励みになりました。
成績表には、自分が間違えた単元や、問題ごとの受講者全体での正答率も記載されており、自分の苦手箇所を把握するのに役立ちました。

■勉強以外の部分
今年はコロナ禍ということもあり自宅で一人机に向かう日々が続きましたが、外出はできなくても気分転換できるよう、室内での軽い運動やジグソーパズルなど、勉強以外のことに心身を使う時間を作っていました。
また、私は競争心で士気が上がる性格ではないため、必要以上に焦ったり他者と比べたりしないように、他の受験生の動向は気にせず、自分が立てた目標やスケジュールに集中するよう心掛けていました。

■各種答練・模試、単科講座の活用方法や良かった点
答練本科生のコースを受講しました。
毎週の答練の前にインプットを行い、答練の後に解説集で復習をすることを習慣にしました。答練を受講することで学習のペースが定まり、予習と復習を繰り返して記憶を定着させていくことができました。
また、合格力完成答練や模試では、一筋縄ではいかない問題や引っ掛け問題、記述量の多い問題などが出題されることも多く、本試験前にそういった問題に数多く当たることでレベルアップすることができたと思います。難解な問題も膨大が記述量も解いてきたのだからきっと大丈夫!と焦らずに問題と向き合う精神力も身に付きました。

■これから勉強をはじめる方へのアドバイス
大まかなスケジュールと使用教材を決めて、「○月までにこの科目のインプットを済ませる」「○月までにこの過去問集を○回解く」など具体的な短期目標を立てることで、本試験合格という長期目標へ繋がる道筋が見え易くなります。
そしてありきたりではありますが、最後に必要なのは1点でも多く取る!必ず合格して司法書士になる!という強い気持ちだと思います。自分を信じて、頑張って下さい。

S.S さん オートマプレミアで全体を見通せて点数が大幅アップ!
2020年合格目標:1月答練パック

【主な受講講座】
 ●「山本プレミアム上級本科生」Web通信講座
 ●「上級総合本科生」Web通信講座
 ●「1月答練パック」教室講座
【受験回数】7回以上
【学習開始時の職業】補助者 【合格時(合格年の直前期)の職業】アルバイト
【得意科目】不動産登記(択一) 【不得意科目】民法
【1日平均学習時間】入門・基礎期:約2時間 直前期:約8時間 【総学習時間】不明

■司法書士受験のきっかけ・動機・学習時の環境
就職氷河期だったこともあり、大学卒業後就職先に恵まれず、いくつか職を経て手に職をつけることを考えました。そして、司法書士に興味を持ち、仕事を知ろうと補助者として司法書士事務所で働いてみたのが司法書士資格受験のきっかけです。補助者は労働条件が悪く、残業も多く、実務を知ることはできたものの、働きながら初学者として受験勉強をして合格レベルに持っていくことには限界があり、体を壊したこともあって補助者を退職しました。その後、療養をし、ほぼ体調が回復した後はアルバイトをしながら受験に重きを置いて生活をしました。

■独学でなく受験指導校を、またその中からWセミナーを選んだ理由
大学の学部も法学部とは縁遠く、完全に初学者からの受験だったので、受験にあたり独学ではとても無理だと思っていました。Wセミナーは講座の種類も多く、予算や学習状況に合わせて自分が必要だと思う分だけの講座を組み合わせて選択することができ(これは受験回数が複数回に及んだときに特に有益だと思いました。また、他社に比べて初学者向けの講座がリーズナブルだと思います。)、また初学者講座についても多くの先生がいて、どの方を選んでも満遍なく受験対策をしていただいていると思いますが、無料動画や書籍等から、自分が聞きやすい、勉強方法等の相性が合う方を選べるのがとてもいいと思いましたので、Wセミナーを選びました。

■学習スタイル・スケジュール、科目別勉強法、重視したポイント
はじめの頃は甘く見ていたのだと思いますが、試験に落ちても、次年度のための本格的な勉強再開は年明けにしかしていませんでした。何年も時間を無駄にしてしまったなあ、と思います。やはり一年くらい、集中してどっと詰め込んで勉強する期間がなければ、すぐに知識は薄れるし、逆にそれだけ集中すれば、後で少し勉強できない期間があっても、基準点レベルから下がることはないことも合格後に実感しました。

■受験時代の苦労・困難・失敗談、それを乗り越えた方法
総合落ちを結局3年くらい経験しました。補助者経験があり、勉強し始めた当時から得意分野だった記述式が、受験回数が重なるにつれ足を引っ張られ思うように点数が伸びなかったのはとても辛かったです。択一はかなり上乗せができているのに記述があと2点足りない、1点足りないで受からず、人生の時間を無駄にしていると自分を責めました。それでも他に自分が手に職をつけて稼げるようになる道を思いつかず、進めず引けずに合格前の数年の受験時代は大変気持ち的に苦しかったです。

そしておそらく記述式採点は受験生の全体で調整がなされていると思うので、皆が間違えないところで自分がミスをするのが、点数に大きく響くのだと思います。また、枠が合っていたとしても、余計なことを書いたり内容の間違いなどがあってマイナスが増えると、どんどん点数が引かれ、下手をすると枠間違いをした人と点数が変わらなかったりしているのだと思います。
合格した年は、記述では時間が足りませんでしたが、確実に合っていることを端的に書き、論述はだらだら書かず、キーワードを押さえ、また特に注意事項には確実に従うことに重点を置きました(例えば商業添付書類の書き方の指示など)。記述式は不動産と商業の両方の合計点で判断され、それぞれに基準点はありません(今後はわかりませんが、今のところはそうです)。そのため、その年の出題によって、不動産と商業のどちらか自分に有利な方でまず答案を仕上げ、残りは確実なところを書いていくのが一番取りこぼしがなく、マイナスも少ないと思います。
正直合格した年は、自分の中でここ数年で一番の出来、という訳ではありませんでした。でも、記述について言うと、書けていないところはあっても、上記のことに注意した結果、マイナスは少なかったのではないかと思います。それが何とか合格に至ったのではと思います。

■Wセミナーの良かった点【講師】
とにかく山本先生のオートマッチクプレミアのおかげで、それまでくすぶっていた点数が一気に基準点越えになったことが嬉しかったです。実は地元のTAC無料相談会で、別の先生の講座を勧められ、標準的なテキストを使用していました。しかし、不合格が続いてしまい、そこで初めて山本先生の本を読んだらとてもわかりやすく、結果として山本先生の講座が一番成績上昇につながりました。ただその年はわずかに合格に至らず、次年度は姫野先生の講座を受けました。私にとってはボリュームが多く納得のいくまでやりきれなかったのが心残りでしたが、細部に行き届いた内容や、出題予想等は核心を突いていまして、山本先生とは違うアプローチをされており大変為になりました。その年も総合落ちをし、また山本先生に戻り、姫野先生の講義でやりきれなかった部分の見直し等をしながら、併せて答練パックを受講し受験を続け、合格に至りました。また、受講はせずに終わってしまいましたが、合格直前の学力に至ると、片口先生の会社法講座の体験講義がとてもわかりやすく、スマートで驚き、今年度も受からなかったら、受講すればきっと会社法を大きな戦力にすることができるに違いないと思われる講座でした。

■Wセミナーの良かった点【教材】
講師の先生方の特徴がそれぞれはっきりしているところです。
また、受験科目が多すぎるので、初学者が細部にこだわると終わりが見えません。その点山本先生のオートマは全体を見通すことにとても効果的でした。そのことが、一気に基準点レベルへ引き上げてくれたと思っています。
そして答練は本番だと思って、その形式で問題を解くことに慣れることもとても大事だと思います。慣れないうちは答練の解説講義も受けていましたが、ある程度実力がついてくると、答練のテキストの解説を読むだけでも時短で確実に要点を押さえることが出来て良かったと思います。

■Wセミナーの良かった点【カリキュラム】
答練も段階的にどこに重点をおいて組まれているか明確にされているので、復習などで自分の弱点の科目を集中的にしたいとき、模試形式で広範囲に目を通したいときなど、その時の必要に合わせることが出来ました。
山本先生のオートマ記述式は、おそらく試験に必要な記述を抽出しておられるのだと思いますし、必要最小限のところを凝縮してくださっていると思います。ただ欲を言うと、もう少し新しい相続の配偶者居住権の登記が載っていたら嬉しかったなと思いました。結局出なかったですが、試験前はもし出たら困るなと思って心配していました。

■フォロー制度の活用方法や良かった点
姫野先生の電話相談、Zoom相談で直接お話しできる機会があることが良かったです。どうしても受験時代は孤独になりがちなので、主に試験後、次回はどのように計画を立てればいいのか、直接相談することが出来るのは貴重な機会でした。成績が悪いうちは、なかなか遠慮が邪魔をして電話予約も出来ませんでしたが、今にして思うと質問制度など充実したフォロー制度を存分に使えば良かったと思っています。

■勉強以外の部分
合格一ヶ月後に、派遣などではなく、人生で初めて正社員として就職できることになりました。まだ今後のことはわかりませんが、就職氷河期世代で、もちろんそのせいだけでなく自分の甘さのせいもありましたが、うまく人生に乗り切れなかった今までを考えると、やっと一人前になれる機会を得たと思っています。そのことを頼みに受験を続けてきましたし、色々犠牲にしてしまったことも多いですが、今やっと一人前になれる道のスタートラインに立てた気がしています。

■各種答練・模試、単科講座の活用方法や良かった点
1月答練パック受講、模試もきちんと会場で受けようと思っていましたが、今年はコロナで、皆自宅受験になってしまい、やや不安はありました。ただ、教材発送など、きちんと対応していただいたので、その点の心配はなかったです。本年度はどうなるかわかりませんが、模試については、やはり会場で受けるのが本番の対策になると思いますので、可能であれば、できるだけ会場で受けられるのをお勧め致します。

■これから勉強をはじめる方へのアドバイス
合格してみると、思ったほど雇用有資格者のお給料が良くなくて驚いたところもありましたが、初めのうちは修行的な意味合いもあるし、この仕事は定年もなく独立の道もあり、コロナ禍でも仕事の口はあるようで、取った資格をどう生かすかはまさに自分にかかっていると思いました。これから勉強をはじめる方には、いずれ取れればいいな、くらいの気持ちで取り組むと、挫折が長く、気も滅入ってしまうと思うので、短期決戦の本腰を入れた勝負で様子を見られるのがいいと思います。そして、長年取り組まれて大変な思いをしている方には、ぜひ報われてほしいと思います。ある程度学習が進んだ方の差はほんの少しで、そのほんの少しの差で合格か不合格に傾いているだけのところもあると思います。私は今年何とか引っかかったという感じでしたし、合格後も研修など半年ぐらいあって大変ですが、大変な受験時代に比べたら、全然心持ちが違います。受かると世界が違うよ、と聞いていましたが、まさにそうで、私も今後せっかくとれたこの資格で人生を豊かにするため、努力していきたいと思っています。

黒瀧 秀一 さん 姫野講師の徹底した本試験研究に基づく教材・講義で合格できた!
2020年合格目標:択一式対策講座【実践編】・1月答練パック

【主な受講講座】
 ●「1月答練パック」教室講座
 ●「上級総合本科生」教室講座
【受験回数】6回
【学習開始時の職業】会社員 【合格時(合格年の直前期)の職業】会社員
【得意科目】会社法、不動産登記法 【不得意科目】記述式、憲法、刑法
【1日平均学習時間】入門・基礎期:約3時間 直前期:約5時間 【総学習時間】約8,000時間

■司法書士受験のきっかけ・動機・学習時の環境
あるとき仕事上で必要に駆られて法律知識を付けるため、司法書士指導校に通ったのがきっかけでした。その後、自然と生涯にわたり法律知識・経験を活かして社会的意義のある仕事がしたい思ったこと、登記を美しいと感じたことが動機となり、司法書士試験合格を目指すことにしました。働きながらの勉強で、平日は帰宅後あまり時間がとれませんでしたので、行き帰りの電車と昼休みを使い時間不足をカバーしました。その分、土日は頑張るようにしました。

■独学でなく受験指導校を、またその中からWセミナーを選んだ理由
始めは独学で山本先生のオートマに取り組み、それをきっかけにTACの答練だけ受けていましたが、答練はできるようになっても本番では結果が出ませんでした。この試験は科目数が多く、穴ができやすいと感じていたので、受験指導の専任講師の指導を受けることにしました。前年は姫野先生の直前出題予想講座もたまたま受講して、その講義がとても分かりやすく、また予想論点も結構的中したことに驚いていたので、迷わず姫野先生の中上級を理論編から受講しました。働きながら勉強を続ける者にも継続可能なプログラムだったことも非常に大きな要因でした。

■学習スタイル・スケジュール、科目別勉強法、重視したポイント
択一は、姫野先生のテキストをひたすら繰り返しました。理解できないところは質問したり、ネット検索したり、専門書を調べたりして行間を埋め、テキストに書き込みました。あと、六法はまめに使うようにしました。法文が原典でテキストは法文と本試験をつなぐ架け橋だと思います。原典をしっかり押さえれば架け橋の強度が増します。姫野先生の指導を受けてから、択一の基準点をいつも超えることが出来るようになりました。一方、私は記述が苦手でした。それはどうしても勉強が択一中心になっていたからです。私の個人的な考えですが、択一と記述の重要性に優劣はないと思います。最後の年はむしろ択一より記述を優先して勉強しました。基本的に毎日書くことを続け、できない過去問は繰り返し解き、他の予備校の記述式講座を掛け持ちしたりしました。

■受験時代の苦労・困難・失敗談、それを乗り越えた方法
月並みですが、仕事との両立が大変でした。仕事が忙しいことを言い訳にはできませんが、限界を感じたことも幾度となくありました。平日時間が全く取れない時期も、行き帰りの通勤時間と昼休みを使って毎日少しでも前に進んでいる感覚を持ち続けられるよう心がけました。

■Wセミナーの良かった点【講師】
姫野先生の徹底した本試験研究に基づく素晴らしいテキストと親身のご指導なくして私の合格はありません。姫野先生の網羅的なテキストで出題範囲論点を全て押さえるという勉強法に共感し、それを信じて勉強を続けていくと、いつしか、その法律自体への理解が深まっていきました。合格へのアプローチはいくつもの方法があると思いますが、私の場合は姫野先生の考え方が性に合ったのだと思います。

■Wセミナーの良かった点【教材】
姫野先生のテキスト、特に中上級実践編は凝縮されたインプットとそれに対応するアウトプウトが一体となった、とても優れた教材だと思います。

■Wセミナーの良かった点【カリキュラム】
社会人の学習継続に配慮された時間設定やプログラムが継続するうえでとても助かりました。また、中上級講座に関しては、その全てをやりつくせば合格が見えてくるという一気通貫のプログラムで信頼できました。

■フォロー制度の活用方法や良かった点
質問メールをたくさん送れる点が良かったと思います。回答も基本的に丁寧でありがたかったです。

■勉強以外の部分
体力維持と気分転換も兼ねてジョギングを習慣化して毎週必ず走っていました。また、食事に結構気を使いましたが、お酒にも頼りました。

■各種答練・模試、単科講座の活用方法や良かった点
答練・模試の使い方は人それぞれだと思いますが、私の場合、今年に関しては、とにかくベストなペース配分ですべてをこなす術を習得することを主目的に利用しました。

■これから勉強をはじめる方へのアドバイス
この試験に限りませんが、難易度が結構高い分、勉強のノウハウが相当必要というのが私の実感です。どの時期に何をどこまでできるようになるべきなのか、この時期は何をするべきなのか、本番当日はどのような心構えでどのような時間配分で解いていくべきなのか等々、予備校はそうしたところを知るのにご利用されるととても良いと思います。講師と講師の教材を信頼し、ノウハウを吸収して充実した毎日を過ごしていただきたいと思います。

小岩 勇翔 さん 論点ごとに分解された記述式問題テキストで効率的に学習!
2020年合格目標:記述式対策講座・1月答練パック

【主な受講講座】
 ●「1月答練パック」教室講座
 ●「記述式対策講座」Web通信講座
【受験回数】7回
【学習開始時の職業】学生 【合格時(合格年の直前期)の職業】受験専念
【得意科目】不動産登記法、刑法 【不得意科目】民事訴訟法、民事執行法、民事保全法
【1日平均学習時間】入門・基礎期:約2時間 直前期:約7時間 【総学習時間】約3,000時間

■司法書士受験のきっかけ・動機・学習時の環境
・司法書士受験のきっかけ・動機:
きっかけは現実逃避でした。
大学時代、どうしても普通に就職活動をする気にならず、誰でも受けられる司法書士試験を口実に様々なことから逃げていました。
そのままずるずると受験回数ばかり重ねていたのですが、一度真面目に取り組んだらどの程度まで行けるのか試してみたくなり、身を入れて勉強を始めました。

・学習時の環境:
いわゆる専業受験生です。
基本的にずっと自宅にいたのですが、途中で何度か自宅にいられない時期などもあり、カプセルホテルやネットカフェなどに泊まりつつ、図書館や路上のベンチで勉強していたこともあります。

■独学でなく受験指導校を、またその中からWセミナーを選んだ理由
・独学でなく受験指導校を利用することに決めた理由:
まず独学である程度の勉強をして受験してみたところ、択一の基準点は超えたものの記述を時間内に解き切れず、不合格となりました。
そこで自分には実戦形式での慣れが不足していると考え、答練や模試を受けるために予備校を利用することに決めました。

・数ある受験指導校からWセミナーを選んだ決め手:
独学時に使用していたテキストがTACのものであったことが主な理由です。
また、YouTubeで体験講義を視聴したところ、姫野先生が記述式問題を解くのに答案構成用紙をほとんど使わないということをおっしゃっていて、一体どうすればそんな解き方ができるのかと気になったことも理由の一つです。

■学習スタイル・スケジュール、科目別勉強法、重視したポイント
・学習スタイル、学習スケジュール:
勉強も休憩もごくごく短時間で区切る学習スタイルでした。
何時間休憩したところで、勉強を始めると割りとすぐに疲れます。逆にどんなに疲れていても、5分程度ぼーっとすれば、テキストを2ページ読むくらいの気力は戻ります。
今ちょっとできそうだなと思ったらこまめに集中力を消費し、すぐに中断する、まるでソーシャルゲームのスタミナ管理と同じような発想で自身の集中力と向き合っていました。
食事やお風呂、移動など、生活に必要な行為の合間合間にほんの少しだけテキストを読み、勉強していない時間は全て集中力の回復時間として活用していることにし、合計勉強時間は大したことなくとも実質24時間勉強しているようなものだと自分に言い聞かせ、一定のペースを維持することに努めていました。

・科目別勉強法、学習時に重視したポイント、記述式対策:
どの科目も、テキストを何度か読み、答練模試を受け、間違えた肢を見直す、という当たり前のことを繰り返したのみです。
間違えた問題については、なぜ間違えたのかを都度考えていました。テキストに載っていない知識が出題されていた場合はその知識をテキストに書き込み、既に載っている知識を思い出せなかった場合は「なぜ一度読んだ内容なのに思い出せなかったのか」「どのような書き方がしてあれば思い出すことができたか」を考え、そのことを付記するなどしていました。
記述式問題に関しては、可能な限り毎日触れることを心がけていました。練習用のミニサイズの問題でいいので、登記簿を読み取り、事実を整理し、申請事項を書く、という作業を毎日行い、慣れることで少しずつ速度を上げました。

■受験時代の苦労・困難・失敗談、それを乗り越えた方法
やはり新型コロナウィルスの蔓延には動揺しました。
すでに当時の雰囲気が忘れられつつありますが、2020年の4月頃は試験がどうというより世界がどうなるのかという不安が世間を覆っており、私も気付けばコロナ関連の情報を追うばかりになっていました。
このままでは勉強にならないと思い、まず市が発表している居住区域内の感染者数と、自分の住んでいる建物内に居住者が何人いるのかを確認しました。そこから、区内の感染者が何人に達したら同建物内から感染者が1人以上出る確率が50%を超えるかを概算し、とりあえずその数に達するまでコロナ関連の情報は完全に無視すると決めました。
幸い、本試験までの間にその数に達することはなく、勉強を続けることができました。

■Wセミナーの良かった点【講師】
姫野先生以上に司法書士試験に詳しい方はおそらくいないだろうと思うほど、圧倒的な研究量を感じました。それでいて、ご自身の到達された解法にはこだわらず、あくまで受験生の目線に立ち、「合格者の多くが採用している方法」を尊重する姿勢を貫かれており、これほど講師として理想的な先生に教われたことは大変な幸運であったと思います。

■Wセミナーの良かった点【教材】
『記述式対策講座 実践編』のテキストを手に入れられたことは本当に大きかったと思います。
論点ごとに分解された小さな記述式問題が沢山載っており、ちゃんと一問ずつそれ用の登記簿が示されている、まさにこんなテキストが欲しかったと思うような内容でした。
フルサイズの問題を解くとなると、どうしても時間がかかってしまい量をこなすのが難しいですが、このテキストのおかげで効率的に経験値を積むことができました。

■Wセミナーの良かった点【カリキュラム】
模擬試験が始まる前に科目別の答練が実施されるカリキュラムが、私には合っていました。
未学習の分野が残っている状態で模試を受けても意味がないと考える自分のような人間であっても、科目別であれば「まだ全体の勉強が終わってないから」という言い訳もできず、早い段階から実践的な訓練を積むことができました。

■フォロー制度の活用方法や良かった点
半ば記憶の補強のために活用していました。
内心、ここまで細かな点が本試験で問われることはないだろうなと思いつつも、疑問点を文章にして他人に尋ねるという工程を経ることで周辺知識が記憶に定着するため、少しでも疑問に思った部分はメールで質問していました。
どの質問にも申し訳なくなるほど丁寧なご回答を頂き、独学時に抱いていた疑問を尽く解消することができました。

■勉強以外の部分
受験仲間のような存在は一切おらず、代わりにネットでゲーム配信等を見て息抜きをしていました。
本当の友人であれば、勉強の息抜きに5分だけ話す、といったようなことは中々できませんが、こちらが配信を見るだけの一方的な関係であれば時間を自由に管理できるため、意外と受験勉強中の気分転換に向いているコンテンツだと思いました。

■各種答練・模試、単科講座の活用方法や良かった点
「模試と過去問、どちらを重視すべきか」という話を、直前期によく耳にしました。
勿論どちらもやり込むのが理想です。が、どちらかといえば過去問を大事にすべきと言われることが多いと思います。
しかし私は過去問を殆どやらず、答練・模試を徹底的にやりました。未出のものも含め、押さえるべき論点を漏れなく効率的に学習できるよう考えて作られているのは、過去問ではなく答練・模試だからです。

■これから勉強をはじめる方へのアドバイス
絶対に合格する。合格できなければ意味がない。という気持ちで最後までやり切るのは難しい試験かもしれません。
もしも途中で「結局自分は合格できないのでは……?」と思えてきてしまったら、いっそ開き直って、自分がどこまで行けるのか試すくらいの気持ちで続けてみてください。私はそれだけで最後まで行きました。

西崎 史紀 さん 記述式の解法を姫野流で一から再構築!
2020年合格目標:記述式対策講座

【主な受講講座】
 ●「記述式対策講座」Web通信講座
 ●「予想論点ファイナルチェック」Web通信講座
 ●「全国模試セット」資料通信講座
【受験回数】3回
【学習開始時の職業】大学生 【合格時(合格年の直前期)の職業】家業手伝い
【得意科目】主要4科目 【不得意科目】供託法、司法書士法
【1日平均学習時間】入門・基礎期:約3時間 直前期:約10時間 【総学習時間】約4,500時間

■司法書士受験のきっかけ・動機・学習時の環境
受験のきっかけ
家業が司法書士事務所ということもあり、日頃から業務のやりがいや、資格を取得してよかったことを耳にしていたため、受験を決めました。

学習時の環境
大学在学中に合格する気持ちで試験に臨んだものの叶わず、卒業後は、家の手伝いをしながら勉強を継続しました。

■独学でなく受験指導校を、またその中からWセミナーを選んだ理由
予備校を利用した理由
当初、独学の選択肢もあったのですが、過去の本試験問題を実際に見て、予備校を利用することに決めました。

wセミナーを選んだ理由
在学時に午前、午後の択一、および総合点はクリアしたものの、記述式が基準点を下回り、とても頭を悩ませました。そうした状況下、色々調べているうちに姫野先生の記述式対策講座の評判がよいことを知り受講を決めました。


■学習スタイル・スケジュール、科目別勉強法、重視したポイント
学習スタイル、スケジュール
択一は、在学時に基準点をクリアした知識に磨きをかけながら、テキストと模試答練問題を全部覚える勢いで勉強しました。一方、記述式については、姫野先生の記述式対策講座を受講することにより、記述の勉強方法の間違いに気づくとともに、「問題が解けたか?」というよりも、「的確に論点喚起ができたか?」を強く意識しました。
学習スケジュールはあえて立てませんでした。以前、綿密な学習計画を立てたことがありましたが、途中から予定どおり進めることができなかった苦い経験があったからです。計画を立てて勉強するのが苦手な方は無理をしてスケジュールを作る必要はないと思います。

科目別勉強法、記述式対策
択一
過去問の反復学習は既に終えていたため、テキスト中心の勉強をし、特に直前期には過去の答練模試の総解きなおしに努めました。直前期の前までに過去の模試答練で、素早くかつ正確に解く訓練を積むことにより、直前期に膨大な量の知識の詰込みができたため、余裕があるときに積極的に解きなおしをして良かったなと感じました。
記述式
記述式の解き方を根本的に変えるのはとても勇気が必要でした。しかし、今までのやり方で良い結果が出なかったため変えました。早く姫野流を癖づけるために、講義を聞きなおすと同時に実践編の問題集と今年の模試答練の問題を何度も解き直しました。記述式に関しては、「前回できたから今回もできる」という考えが択一以上に当てはまらないと感じたからです。

■受験時代の苦労・困難・失敗談、それを乗り越えた方法
択一の勉強方法は間違っていなかったのに対し、記述の解法が確立していないのに量で勝負したのが大失敗でした。闇雲に多くの問題を解くことは、相性の良い問題が出題されれば得点できますが、これだと応用が利かず、リスクが高くなってしまうと思います。それを回避するためにも早い段階で、正しい解法手順を頭に叩き込み、限られた時間内において機械的に解けるようになることが大切だと考えます。

■Wセミナーの良かった点【講師】
受講の前段階では知識量に自信を持っていたのですが、講義を聞いていて新たな論点の発見も多々ありました。また、論点喚起を徹底的に繰り返すので、出題者の意図も事前に発見できるようになると思います(実際、本試験の記述式では8割以上の得点を確保できました)。

■Wセミナーの良かった点【教材】
理論編のテキストは、論点に関する記載の前段階で、過去問を徹底的に細かく分析し横断整理されています。また、実践編の問題集では期限の「限界」事例が多く出題されているのでとても力がつきました。

■Wセミナーの良かった点【カリキュラム】
記述式対策は講義が26回(78時間)もあり、解法を手取り足取り教えてもらえます。また、宿題ではなく、その場で問題を解くため、「この注意書きからこの論点喚起はできたか」などの確認がすぐにでき、効果てきめんだと感じました。

■フォロー制度の活用方法や良かった点
講義でわからなかった箇所をすぐにメールで送り、姫野先生から直接回答をいただけます。それがいい緊張感にもなり、「あまり的外れな質問はできないな」と思うことで、より一層正確な知識を追い求めることにもつながりました。

■勉強以外の部分
同じ大学の友人に、公務員試験の勉強や就職活動をしていた人がおり、定期的に集まりご飯を食べながら頑張っている様子を聞くことで良い息抜きとなった結果、モチベーションの維持につながったと思います。

■各種答練・模試、単科講座の活用方法や良かった点
計5回受けたTACの模試の難易度は高いです。特に不動産登記の記述式は枠から申請すべき登記を逆算することが不可能な作りとなっています。したがって、TACの難問に慣れておくことにより本試験は解きやすく感じるはずです。

■これから勉強をはじめる方へのアドバイス
「択一式のみで上乗せ点を稼ぎ、記述式は基準点さえ超えれば大丈夫」という考えは危険だと思います。「およそ半分得点すれば記述式の基準点はクリアできる」と言われていますが、細かいミスの積み重ねなどがあれば想像以上の減点もあり得ます。記述式は侮れません。

S.I さん メンタル面のケアもしてもらい、勉強に集中できた!
2020年合格目標:択一式対策講座・4月答練パック

【主な受講講座】
 ●「4月答練パック」教室講座
 ●「上級総合本科生」ビデオブース講座
【受験回数】3回
【学習開始時の職業】学生 【合格時(合格年の直前期)の職業】受験専念
【得意科目】民法 【不得意科目】民事訴訟、商業登記法
【1日平均学習時間】入門・基礎期:約6時間 直前期:約12時間 【総学習時間】約7,000時間

■司法書士受験のきっかけ・動機・学習時の環境
大学在学中に将来の進路について考えていた時、法学部に在籍していたことから「法律に携わる仕事」でかつ「人の役に立つことが出来る仕事」でいい仕事はないかと探していたところ司法書士に出会いました。
大学在学中に合格を目指していましたが合格することが出来ず、家族に無理を言って1年間だけ勉強に専念するための期間をもらい、アルバイトも就職もせず司法書士試験の勉強を行っていました。

■独学でなく受験指導校を、またその中からWセミナーを選んだ理由
司法書士試験を受けようと決心したときに膨大な勉強時間が必要な事実と試験の難易度が高いことから、独学では短期間で合格する力が自分にはないことを理解し受験指導校に通うことを決心しました。
司法書士試験を扱っている受験指導校について情報を得ていったところWセミナーが受験指導校としての規模も大きく、信頼性があり、講師の先生たちの評判がいいことからWセミナーに通うことにしました。

■学習スタイル・スケジュール、科目別勉強法、重視したポイント
学習スケジュールとしては民法、不動産登記法、会社法・商業登記法といった出題数が多い科目を初期のころに集中して勉強し、一定以上のレベルまで出来るようにした後にその他の科目の勉強に取り組み、その途中で出題数が多い科目を忘れないように復習するようにしていました。
勉強については、択一式は上級本科生の択一式対策講座実践編の問題集をひたすら周回しアウトプットによる知識の定着を図り、記述式では記述式対策講座実践編の問題集を何度も解き問題文と論点を連動させることが出来るようにしました。
科目によって勉強方法を大きく変えることはしませんでしたが、似たような制度の違いを覚えるために択一式対策講座の問題集にある見比べ表を携帯のカメラで撮っておき移動時間やトイレの時間で眺めることをしたり、どうしても覚えられない知識についてはなぜこのような法律になるのかといった理由を知ることで強く印象付けを行いました。

■受験時代の苦労・困難・失敗談、それを乗り越えた方法
受験するにあたっての一番大変だったことは、合格しないのではないかといった不安や1人で勉強をし続けることによる孤独との戦いだったと思います。自分はオンラインで受講していたため受験仲間がおらず、一時期勉強をすることが本当に辛くなり勉強に集中できない時期がありましたが、講師の先生への質問メールで励ましの声をもらうことで気持ちをなんとか立て直すことが出来ました。

■Wセミナーの良かった点【講師】
姫野先生のコースを受講していました。姫野先生は出題可能性が高い範囲と出題可能性が低い範囲を科目の最初に教えて下さるので、可能性が高い範囲を重点的に勉強することが出来る点が非常に魅力的です。

■Wセミナーの良かった点【教材】
上級総合本科生の理論編の教材は、ほぼ全ての知識が網羅されておりこの教材だけで大丈夫という安心感を得ることができました。また、実践編の問題集に理論編からの判例等を書き込むことで完璧な自分だけの問題集を作成できる点が素晴らしい点だと思います。

■Wセミナーの良かった点【カリキュラム】
理論編で知識の土台をつくった後に実践編や記述式対策講座で理論編の知識を活用していきながら、全4回ある模試で知識の定着度合を確認できることがいい点だと感じました。

■フォロー制度の活用方法や良かった点
Wセミナーでは学習についての質問メールを一定数送ることが出来ますが、勉強についての質問では使いきれないほどの回数があるので、今悩んでること等の勉強以外の質問を送り、返信をもらうことで精神的にも助けてもらえた点が良かったです。

■勉強以外の部分
司法書士試験は勉強の時間が非常に長いことから、息抜きをつくることは本当に重要なことだと思います。自分はジムにトレーニングをしに行くことで、勉強について考えることのない時間をつくり、気持ちをリセットするようにしていました。

■各種答練・模試、単科講座の活用方法や良かった点
上級総合本科生でいただける理論編の教材は、知識の網羅量が非常に優れています。アウトプット中心で覚える方が得意だった自分は実践編の教材を中心に行い、実践編を解いているときに足りないと思った部分を理論編で探し、実践編の教材に書き込むようにしていました。
また、模試の解説で姫野先生が模試への心構えをおっしゃってくださるので、模試の結果に一喜一憂せずに気持ちを切らさず勉強できたと思います。

■これから勉強をはじめる方へのアドバイス
勉強しているときは「本当にこの教材だけでいいのか・この勉強方法でいいのか」といった不安をいだくと思いますが、悩むことや新しい勉強法・教材を試すことはお金も時間も無駄に消費することになるので、信用できる教材・先生を見つけて信じ切って突っ走ってください。応援しています。

坂下 祐太 さん オートマを中心としながら、自分の必要な講座を選べた!
2020年合格目標:択一予想論点マスター講座・改正民法一刀両断!講座

【主な受講講座】
 ●「20ヵ月総合本科生プラス<山本オートマチック>」DVD通信講座
 ●「山本プレミアム上級本科生」DVD通信講座
 ●「択一予想論点マスター講座」DVD通信講座
 ●「改正民法一刀両断!講座」DVD通信講座
【受験回数】4回
【学習開始時の職業】自営 【合格時(合格年の直前期)の職業】自営
【得意科目】不動産登記記述、商業登記記述 【不得意科目】民事執行法
【1日平均学習時間】入門・基礎期:約4時間 直前期:約7時間 【総学習時間】約5,500時間

■司法書士受験のきっかけ・動機・学習時の環境
家業の茶農家の経営が芳しくなく、独立でき自分一人でも仕事ができること、さらに大学で法律を学んでいたことを生かせないものかと思い、司法書士を目指すことにしました。
当初は働きながら勉強していましたが、農閑期である冬~試験直前までの4~5ヶ月ほどは、最低限の仕事で勉強に専念させてもらいました。

■独学でなく受験指導校を、またその中からWセミナーを選んだ理由
大学浪人中に通った予備校の講座がとても面白かったことと、司法書士の難易度からその道のプロに教えてもらうことが、合格への最短ルートだと思ったからです。
ネットの口コミと、楽しく理論的に学べると評判の山本講師の講義がとても興味深く、さらにDVDの通信講座もできるということでTACに決めました。

■学習スタイル・スケジュール、科目別勉強法、重視したポイント
基本的には自宅で集中できないため、図書館や空いている時間帯のマクドナルドで勉強していました。
ただ、2020年はコロナの影響で自宅での勉強も余儀なくされたので、環境を変えるのに苦労しました。
勉強スタイルは、30分を時計で計って、それを区切りに教材をかえていき、その30分を集中して繰り返すようにしました。
自分がアウトプット向きだと2回目の試験あたりで気がついたので、過去問や記述を解く時間の方を重視していたように思います。
ただ、それだけでは合格まであと一歩足りなかったので、テキストもしっかりやるよう心がけました。
山本先生の「テキストと過去問は車の両輪」と言っていたのが身に染みてわかりました。

合格体験記を読むのが好きで、そこから感じたことは、最後に記述が立ちはだかること。
それから、テキスト重視の方も過去問はきっちりやっていることです。
そこで、毎日記述問題を解き(オートマ記述式)、頭で考える前に手が書き進められるまで勉強し、答練で本試験を想定した長文の問題をこなしました。
択一は、最終的にはオートマ過去問とオートマプレミアを反復するという基本的な方法に落ち着きました。
どうしても覚えられないものは、コピー用紙をしおり代わり兼間違えノートとして、各テキストに挟んでいました。
さらに、車での移動の時間などは、専用のウォークマンを準備してひたすら講義音声を繰り返し聞いていました。

■受験時代の苦労・困難・失敗談、それを乗り越えた方法
長時間座りっぱなし+ストレスのせいで、腰や肩をひどく痛めたこと。2回目の本試験は腰サポーターを付けたまま試験を受けるほどでした。また、クーラーの影響でドライアイになってしまい、目の負担が非常にキツい状態になったことです。何よりまず、体調が大事だということを学びました。
ONとOFFの切り換えが下手だったので、休むことへの抵抗があったのですが、強引にでも週1日か半日程度は休みをいれて、運動などをすることが結果全体の効率を上げることを知りました。

■Wセミナーの良かった点【講師】
山本講師、姫野講師、西垣講師全員が、受験生に大して非常に真摯に向き合っており、姫野講師には3回目の試験での不合格時のメール相談や、山本講師の試験日延長宣言後のTACからの動画には、動揺していた心の大きな支えになりました。

■Wセミナーの良かった点【教材】
オートマシリーズでほとんどの範囲の基礎から応用を。
本試験より難しいんじゃないかと思える答練でどんな難しい問題がきても大丈夫という精神的強さを得られました。
予想論点択一マスター講座は、直前期の指針として大いに頼りになりました(実際凄い的中率でした)。

■Wセミナーの良かった点【カリキュラム】
基礎~応用、直前期まであらゆる方面に講座があることです。債権法改正や直前の予想論点などピンポイントに必要なものが揃っているのがありがたかったです。

■フォロー制度の活用方法や良かった点
試験後のメール相談で姫野講師から指針と励ましを頂き、民法改正のテキストについて(フォロー制度の内容から外れていたかもしれませんが)西垣講師から返答を頂けて非常に助けられました。

■勉強以外の部分
勉強に専念できる期間は1週間のうち最低半日でも休みを入れる方が良いと思いました。散歩やジョギングはストレス解消にいいとのことなので、短時間でも週何回かは行うことを心がけると気分転換になると思います。
まず、心身の健康が大事。

■各種答練・模試、単科講座の活用方法や良かった点
債権法改正講座や択一予想論点マスター講座など自分の必要なものだけが選べること。
山本講師の短期合格のツボを使った本試験テクニカル分析講座は、試験の最短ルートが見える、目から鱗の落ちるような講座でした。
答連で何度も失敗して、本試験ではその教訓を生かすようにできること。
添削結果を見て、記述で自分が欠けている細かい部分を気づけたこと。

■これから勉強をはじめる方へのアドバイス
勉強仲間も様々な理由から途中で試験を諦めていきました。諦めなければ合格するとは断定できませんが、諦めずに続ければ「きっと」合格できる試験であると思います。
できれば、短期集中で、そうでなくても心を整えながらゴールに向かって走り切ってください。

司法書士への第一歩はココからスタート!

資料請求

この講座のパンフレットを無料でお届けいたします。

無料でお送りします!

資料請求

無料講座説明会

まずは「知る」ことから始めましょう! 無料セミナーを毎月実施しています。

お気軽にご参加ください!

無料講座説明会

司法書士講座のお申込み

申込み方法は4種類

申込み方法は4つ

TAC受付窓口/インターネット/郵送/大学生協等代理店よりお選びください。

申し込み方法をご紹介します!

詳細を見る

インターネットから申込む

インターネットで
すぐに申込む

インターネットで、スムーズ・簡単に申し込みいただけます。通信講座は、お申し込み後すぐにご受講可能!

スムーズ・簡単!

申し込む

電話やメールで、受講相談を受け付けています。

TACの受講相談で疑問や不安を解消して、資格取得の一歩を踏み出してみませんか?

TAC受講相談

>TAC受講相談