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司法試験
>通学・通信
H.S. さん
<受講講座>司法試験
4A論文過去問分析講義
私が4Aを選んだ理由は、(新)司法試験論文式試験の過去問を扱った講義として最高だと感じたからです。例えば、他の予備校の過去問解説講義では、平成18年からの過去問だけを扱い、サンプル問題やプレテストは扱いません。サンプル問題、プレテストまで含めて司法試験だと考える私にとっては、中村先生の姿勢はとても共感できました。また、一人の講師による一貫した解説講義がなされていることも魅力です。他校の解説講義だと、高名な学者がそれぞれの個性を活かして解説していますが、やはりそれがそのまま科目による差になってしまいます。4Aであれば、中村先生が4Aという一貫した考え方のもとで指導しているため、科目によるレベルのばらつきがないだろうと思い、中村先生の4Aを選びました。
中村先生の「司法試験 4A論文過去問分析講義」を受講して良かったところは、現実的・実践的な講義だったというところです。確かに、過去問の分析は突き詰めれば出題趣旨や採点実感が公表されていて、そのような公表資料に基づけばよいという意見もあります。しかし、出題趣旨や採点実感のような公表資料が求めていることは理想的なことであり、へたに普通の受験生が出題趣旨レベルの答案を目指すと、かえって合格レベルを誤解し、誤った方向にいきがちです。こうした公表されている出題趣旨や採点実感に気をとられ誤った方向に行きがちなところを、中村先生の4Aは常に受験生目線で、実際の本試験でどこまでできるのか、どこまでできなければならないかという、現実的・実践的な観点からの分析がなされており、確実に合格を目指す意味ではとても有益でした。
「司法試験 4A論文過去問分析講義」で配付されるレジュメは、数多くある過去問解説書籍、過去問解説講義レジュメの中でも、最も試験に使えるレジュメだと思いました。まず、他の過去問解説講義、解説レジュメは、サンプル問題・プレテストが扱われていません。サンプル問題・プレテストから(新)司法試験の過去問を分析しているのは中村先生だけです。そして次に、他の解説書籍、他の解説講義レジュメは、複数の執筆者によるものであるため、考え方が一貫していません。講義中にレジュメのだめ出しをする予備校もありますが、それは時間の無駄です。4Aであれば、中村先生自身が作成したテキストで中村先生が講義しているので、だめ出しをする必要はなく、考え方も一貫しています。過去問を通じて、考え方を身につけ、自分が受ける本試験でその一貫した考え方を行かすのであれば、中村先生のレジュメは最高のものだと思います。
4Aを受講してとても良かったのは、TACの自習室を使えるようになったことです。司法試験の講座を提供している予備校は、各校とも、校舎がどんどん小さくなり、自習室として利用できる教室はほとんどない状態です。それに対して、TACは、どこの校舎に行ってもとてもたくさんの教室があり、各種資格の受験生がとてもたくさん勉強しています。4Aを受講して、TACの自習室まで利用させていただいて、他の受験生からの刺激を受けて最後まで勉強を続けることができました。講座を受けるだけで自習室を使用でき、しかも環境が良い予備校はTACしかないと思います。講座を受けるだけでは試験に合格できませんが、講座を復習できる良い環境まで提供してくれたTACにはとても感謝しています。ぜひ、TAC、そして中村先生を信じて頑張ってください。
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