予備試験合格答練パック(基礎答練付)
2021年合格目標
段階別の論文答練と充実のフォローで合格に導く!
「予備試験合格答練パック」は、重要判例を題材とした問題で判例の読み方と答案作成技術を身に付ける「重要判例答練」、予備試験論文式試験レベルの問題を本試験と同じ環境で解く「予備試験 論文応用答練」が含まれる充実の演習パックです。また、「予備試験合格答練パック(基礎答練付)」は、典型論点を中心とする「論文基礎答練」が付いてくるため、基礎力の見直しもできます。その他「個別相談制度」「短答アプリ」「自習室」等充実のフォローで、あなたを合格に導きます!
ビデオブース講座
Web通信講座
DVD通信講座
このコースの特徴
目的別の3段階の答練で予備試験論文式試験合格へ!
論文基礎答練は典型論点を中心として問題が構成されています。一方、事例はいずれも予備試験に寄せたオリジナルのものですので、「初見の問題について論文の答案を作成する」という力の基礎を形成するのにピッタリです。
重要判例答練では、基本判例、発展的なもの、昭和のものから新しめのものまで様々な重要判例を素材とした、予備試験に近い長さ・雰囲気のオリジナルの事例を含む問題が出題されますので、「初見の問題においても論述できるレベルで判例を理解しているか」ということを確認するのに適しているといえるでしょう。
また、いずれの答練の解説レジュメも、論点解説を並べただけといったありがちなものではなく、各論点及び判例をしっかりと理解し、また合格答案を書くために必要な情報をふんだんに盛り込んだものとなっておりますので、まだ論文の答案をさほど書いたことがないという方はもちろん、論文本試験合格まであと一歩のところまで来ているといった方にとっても、有益な内容になっているものと考えております。
この2つの答練で「しっかりとした知識・理解に基づいたうえで、現場思考を展開して答案を書く」という力を高めた後、実務基礎科目も含む予備試験論文応用答練で答案作成を実践していただければ、論文本試験の合格に必要な力が身に付くことになるでしょう。
オンライン個別答案指導サービス付き
論文対策は、論文を書いて添削指導を受けて終わりではありません。添削された答案を基に、なぜこの評価だったのか、をしっかり分析する必要があります。当キャンペーンをご利用いただいた方は、個別指導のスペシャリスト、令和元年司法試験合格者講師である髙橋講師のオンライン個別答案指導を無料で受講することができます!
個別答案指導の受講方法
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受講方法
PCやスマートフォンを用いたオンライン相談、もしくはお電話でのご相談となります。
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日程の決定方法
平日日中もしくは平日夜の時間帯で、事前にご希望日を複数いただきます。その中から、講師と調整し、毎回受講していっていただくイメージとなります。
オンライン個別答案指導の様子を見てみよう(動画)
実際のオンライン答案指導の様子を動画でご確認ください(約30分)。
学習内容・カリキュラム
論文基礎答練
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カリキュラム
全20回
憲法…3回
民法…5回
刑法…3回
商法…3回
民事訴訟法…2回
刑事訴訟法…2回
行政法…2回 -
使用教材
問題冊子/解説冊子/講評/参考答案
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目的
・典型論点の確認
・初見の問題について答案を作成する力を身につける
重要判例答練
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カリキュラム
全21回
憲法…3回
民法…3回
刑法…3回
商法…3回
民事訴訟法…3回
刑事訴訟法…3回
行政法…3回 -
使用教材
問題冊子/解説冊子
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目的
・重要判例の事案を基に作成された答練で、判例の正確な理解を確認する。
・答案における判例の規範の書き方が身に付く!
予備試験論文応用答練
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カリキュラム
全8回
公法系(憲法/行政法)…2回
民事系(民法/商法/民事訴訟法)…2回
刑事系(刑法/刑事訴訟法)…2回
実務基礎科目(民事・刑事)…2回 -
使用教材
問題冊子/解説冊子
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目的
・予備試験論文式試験と同様の形式で論文答案を書く訓練をすることにより、本番前の力試しに
・本試験同様のタイムスケジュールで会場受講できるため、本試験当日のシュミレーションにも
担当講師
作問・解説講義・個別答案指導担当

TAC/Wセミナー講師・弁護士
小堀 信賢(こぼり のぶまさ)講師
<プロフィール>
早稲田大学社会科学部卒業。その後、予備試験を経て司法試験に合格。司法修習を終了後、都内大手法律事務所に就職。現在は、地元である東京都西東京市において、自ら立ち上げた田無法律事務所で日々依頼者のために奔走する、新進気鋭の若手弁護士。
予備試験経由の新司法試験合格者として、予備試験受験生がつまずきやすいポイントを熟知しており、作問や解説講義に反映するよう意識している。
小堀講師から受講生へのメッセージ
<重要判例答練>
近時,司法試験や予備試験の受験指導においては,あてはめの重要性が指摘されることが多いようです。ただ,充実したあてはめを安定して行うためには,規範部分についての正確な知識・理解が必要です。そして,司法試験や予備試験の論文式試験では,重要な判例を素材にしつつ,事案を修正して現場思考力も問う問題が数多く出題されています。
そうしたことから,判例百選に掲載されている判例の中でも特に重要な判例については,単に判例の挙げている要件(規範)を覚えるだけではなく,なぜそのような要件が定立されたのかや,要件のうちの一部を欠く場合でも同じ結論を導くことが可能なのかといった点まで視野に入れた学習を行う必要があります。
重要判例答練では,判例の規範をしっかりと覚えていれば無理なく処理できる問題が中心となっているため,皆様が,素材となった判例についてどの程度理解・記憶しているかが明確に確認できます。 そのうえで,同じ判例を素材としつつも,事案の修正等により現場思考力も試される問題への対応をも視野に入れた解説講義が行われますので,重要判例答練は,判例学習の格好の機会といえるでしょう。
<予備試験論文応用答練>
予備試験の論文試験においては,重要判例を素材にしており,普通に事案を読めばそのことが分かるタイプの問題ばかりではなく,何を重点的に論じれば良いのかが直ちには分からない(が,現場で考えれば思い至ることができる)タイプの問題も出題されます。
本答練においては,両タイプの問題をバランスよく出題しますので,論文試験直前の予行演習にうってつけです。
また,解説講義は,論点解説よりも「どうすれば合格水準を超える最低限必要な答案を書けるのか」に重点を置いたものとなりますので,「短答は受かったけど論文は無理だ」と考えている方にも,是非ともご受講頂きたいと思います。
小堀講師が動画で解説!「重要判例答練」ガイダンス
小堀講師が、「重要判例答練」のポイントを動画で解説します。答案添削のスペシャリストである講師が徹底的にこだわった答練です。
「答練なんてどれも同じでしょ」と思っている方は必見!(約20分)
オンライン個別答案指導:担当講師のご案内

TAC/Wセミナー講師
高橋 法照 講師
<プロフィール>
早稲田大学法科大学院(既修)修了。在学中に教育に興味を持ったことから,法科大学院修了後は千葉県内の教育系企業に入社,教室長として校舎運営・受験指導などに従事。勤務後は司法試験から離れていたが,同企業でのフルタイム勤務を経て,1年の学習期間で平成30年司法試験に合格。合格後も同企業で受験指導等に従事し,多くの高校生たちを国公立大学・MARCH・関関同立の合格へ導いた。その後73期司法修習に進み,二回試験に合格。これまでの教育系企業での勤務経験を活かし,専任講師として法学教育に携わる。
サポート制度
とにかく丁寧なTACの添削指導!
ご提出いただいた答案は、合格者講師が添削してお返しいたします。
他とは比較にならないほど丁寧な添削指導で、確実に「論文力」が向上します!
一人一人にあったきめ細かい指導を実現!「個別相談制度」
講座申込後、毎月1回、講師と1対1で疑問点や不安・悩みを相談できる「個別相談制度」を利用することができます。事前にご予約いただいて、小堀講師をはじめとする現役の弁護士から対面もしくはお電話で指導が受けられます。
答練を解きっぱなしにするのではなく合格ラインのわかっている講師に見てもらうことで高い学習効果を得ることができます!もちろん、学習相談も大歓迎です!
快適な学習環境を提供!「自習室」
TACでは講義の行われていない教室を自習室として開放しています。いつでも好きな校舎を自由にご利用いただけます!
しかも、全国に直営校22校!すべての校舎が駅から近く便利!
疑問点はメールでいつでもどこでも質問できる!「質問メール制度」
答練に関する疑問や不安は、お申込み後に利用できるインターネットサービス”TAC WEB SCHOOL「マイページ」”から、メールでいつでも質問・相談ができます。司法試験、予備試験に精通したスタッフが分かり易く丁寧にお答えいたします。
※回数制限はありません。
いつでもどこでもスキマ時間を有効活用!「短答必修アプリ」
司法試験・予備試験合格者スタッフ監修の下、過去問を徹底的に精査し、絶対に解けなければいけない問題だけをアプリにしました!スマホ等で使うアプリなので忙しい方でも、通勤・通学中などの隙間時間で、短答対策ができます!徹底的にやり込んで、全問完璧にしましょう!
TAC/Wセミナー生割 受講料50%OFF!!
<対象の方> 以下のコースのいずれかをお申込み方
・2014~19年合格目標 4A予備総合パック/4A基礎講座パック/4A基礎講座 ※1.5年コース・Z会共催講座を含む
・2020年合格目標 超速逐条予備総合パック/超速逐条総合パック/超速逐条論文パック/超速逐条基礎講義(一括)
・2021年合格目標 ハイブリッド予備総合パック/ハイブリッド入門総合パック/ハイブリッド入門パック ※Sシリーズ含む。
・2021年合格目標 超速逐条予備フルパック/超速逐条予備総合パック/超速逐条総合パック/超速逐条論文パック/論文力完成パック
<割引制度ご利用のために必要なもの> ご受講時のTAC会員証
当割引制度は、窓口、もしくは郵送でのお申込みの場合のみ適用となります。e受付でのお申込みでは当割引制度はご利用いただけません。なお、郵送でのお申込みの場合は、必ず「TAC会員証」のコピーを添付してください。
その他割引制度とは併用してご利用いただけません。
予備試験リベンジキャンペーン 受講料50%OFF!!
令和2年予備試験論文式試験受験生へ向けたキャンペーンです。受講料の割引だけでなく様々な特典をご用意しております。詳細はコチラ
短答合格者割引 受講料30%OFF!!
<対象の方> 過去に予備試験短答式試験を受験された方
<割引制度ご利用のために必要なもの>予備試験短答式試験の合格が証明できる成績通知書
当割引制度は、窓口、もしくは郵送でのお申込みの場合のみ適用となります。e受付でのお申込みでは当割引制度はご利用いただけません。なお、郵送でのお申込みの場合は、必ず「成績通知書」のコピーを添付してください。
その他割引制度とは併用してご利用いただけません。
受講メディア・日程
受講メディア
ビデオブース講座・Web通信講座・DVD通信講座
受講メディアの詳細はコチラ
日程
答練の流れ(受講方法)
受講料・お申込み
(教材費・消費税10%込み)
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通信講座
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通学講座
インターネット、郵送、TAC受付窓口、大学生協等代理店にてお申し込みいただけます。
予備試験合格答練パック<基礎答練付> Web通信講座
¥250,000
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入会金
¥10,000
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商品コード
212-602
予備試験合格答練パック<基礎答練付> DVD通信講座
¥340,000
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入会金
¥10,000
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商品コード
212-603
予備試験合格答練パック Web通信講座
¥180,000
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入会金
¥10,000
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商品コード
212-605
予備試験合格答練パック DVD通信講座
¥240,000
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入会金
¥10,000
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商品コード
212-606
予備試験合格答練パック<基礎答練付> ビデオブース講座
¥250,000
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入会金
¥10,000
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商品コード
212-601
予備試験合格答練パック ビデオブース講座
¥180,000
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入会金
¥10,000
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商品コード
212-604
0から始まる会員番号をお持ちでない方は、受講料のほかに別途入会金(¥10,000・10%税込)が必要です。
受講料には、教材費・消費税10%が含まれています。
単科でのお申込みはコチラ(重要判例答練 憲法のみなど)
詳細はインターネット申し込みサイト「e受付」でご確認ください。