現役官僚インタビュー 厚生労働省

誰もがより健康でより自分らしく活躍できる社会へ

丸山 祐里枝さん
Profile

丸山 祐里枝さん

Yurie Maruyama 子ども家庭局 家庭福祉課 企画係長

入省後の略歴と職務内容

・2014年    保険局 医療課 企画法令第一係
                  2016年度診療報酬改定に向けた法令作業
・2015年    福祉事務所研修(3週間)
                  江東区で生活保護・老人福祉・障害福祉・保育等の福祉行政の現場を体験
・2016年    内閣官房 社会保障改革担当室 主査
                  厚生労働省を離れて内閣官房に出向,社会保障と税の一体改革の推進
・2018年    子ども家庭局 家庭福祉課 企画係長
                  社会的養護、子どもの貧困、ひとり親関係施策、婦人保護等を所管
                  児童虐待防止対策の強化を図るための児童福祉法等の改正を担当

Q1 国家総合職(入省先)を志した理由を教えてください。

 学生時代に海外旅行先で現地の方と交流した際に、日本について説明しながら、ふと、これからも日本が自信を持って紹介できるような国であってほしいと思いました。そして、そのために自分にできることは何かと考えたときに思い至ったのが国家公務員でした。特に厚生労働省を志望した理由は、少子高齢化が進む日本が今後も発展を続けるためには、誰もがより健康でより自分らしく活躍できる社会であることが必要と考え、生活を支える制度の面から、それを実現したいと思ったからです。

Q2 今まで経験されたお仕事で、最も心に残っていることはなんですか?

 児童虐待防止対策の強化を図るための児童福祉法等の改正を担当し、法律案の作成や関係議員との調整、国会における法案審議への対応等を行ったことです。児童虐待相談件数の増加や痛ましい事件を背景に、児童虐待への対応を行う児童相談所の体制強化、児童虐待と一定の関連性があるとされているDV対策を担う機関との連携強化、体罰によらない子育ての推進等について議論し、どのような法律の規定を作ればよいか考え、書き上げた法律案が全会一致で可決・成立したときの感動は忘れられません。

Q3 これから取り組みたいお仕事はどんなことですか?

 少子高齢化が進み、医療技術が進歩するなかで、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジを適切に維持していくために日本の医療はどうあるべきかに関心を持っています。入省1、2年目には医療保険制度の在り方について、3、4年目には医療を含む社会保障制度の財源の在り方についての議論に触れることができましたが、今後は医療提供の在り方や健康維持・予防についても考えてみたいと思っています。

Q4 キャリアをめざす受験生へ熱いメッセージをお願いします。

 国家公務員の仕事は、この国の「在り方」を中立的・長期的な視点で考え、必要な制度を設計・構築・運用することです。特に厚生労働省では、子どもから高齢者まで、あらゆる人々の日々の生活を支え、困ったときに頼りとなる制度の企画立案を行うことができます。もちろん我が国には既に何十年も続く様々な制度がありますが、少子高齢化による人口構造の変化と人口減少、科学技術の進展によって、既存の制度だけでは対応できない課題が少なからず生じています。それを様々な立場の関係者の声を聴きながら拾い上げ、解決方法を考え、実行していくのがこれからの仕事です。
 そのため、厚生労働省には、様々な想い、経験、資格を持った職員がいて、日々議論を交わしています。厚生労働行政に想いを持つ皆さんと一緒に、これからのあるべき我が国の制度の姿について議論ができるのを楽しみにしております。

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