現役官僚インタビュー 警察庁

国の基本機能・あらゆる行政の基盤を担う誇り

石黒 雄一さん
Profile

石黒 雄一さん

Yuichi Ishishiguro 警察庁 長官官房人事課 課長補佐

入省後の略歴と職務内容

・2007年 (入庁) 警視庁新宿警察署
                  歌舞伎町交番において社会の実相を五感で経験した警察人生の原点
・2008年 警視庁刑事部捜査第二課
                  金融証券市場の公正性等を損ないかねないインサイダー取引・詐欺事件の捜査に従事
・2008年   警察庁長官官房人事課
                  警察庁総合職警察官の採用や女性の採用・登用拡大等人的基盤強化に向けた取組に従事
・2010年 警察庁刑事局組織犯罪対策部犯罪収益移転防止管理官(当時)
                 マネー・ローンダリング対策強化等のための犯罪収益移転防止法の改正業務に従事
・2011年 米国ハーバード大学法科大学院
                 米国の治安情報機関による捜査手法等について研究
・2012年   米国ジョージタウン大学公共政策大学院
                 米国のテロ・サイバー対策、リーダーシップや組織マネジメント等について研究
・2013年 警視庁刑事部捜査第一課管理官
                  被害者に寄り添いながら、首都東京において発生した凶悪殺人事件等の犯人検挙に尽力
・2014年 神奈川県警察警備部外事課長
                  インテリジェンス活動の第一線で外事事件捜査やテロ対策を指揮
・2015年 内閣総理大臣秘書官付
                  国政の司令塔「総理官邸」にて総理が国政の重要課題について必要な決断を下せるよう総理を支えている秘書官を補佐
・2016年 警察庁警備局外事情報部外事課課長補佐
                 北朝鮮によるスパイ活動や大量破壊兵器関連物資等の不正輸出等の取締り、
                 2020年東京オリンピック・パラリンピック等に向けた外事諸対策の企画・調整
・2018年 現職

Q1 国家総合職(入省先)を志した理由を教えてください。

 治安の維持は国家の基本機能であり、社会や経済の健全な発展の基礎、あらゆる行政の基盤でもあります。治安責任を担う当事者として、国民の幸せや正義とは何かを考え、国民の安全安心を守るという使命は、国が果たすべき一生を賭けるに値する仕事であると考えました。また、霞が関の行政官として安全安心を創る政策を企画立案し未来の治安のグランドデザインを描くとともに、現場の指揮官として強大な組織力を結集し政策を実行する警察庁総合職の特徴的なキャリアパスも魅力に感じました。こうした中、説明会等で誇りや充実感に溢れる職員の価値観や生き方に共感し、警察庁の門を叩きました。

Q2 今まで経験されたお仕事で、最も心に残っていることはなんですか?

 警察庁では、マネー・ローンダリング対策強化の必要性のみならず、民間事業者の経済取引への影響や国際社会からの要請等多角的な観点から国民の幸せや国の在り方に関する検討を重ね、関係省庁等と協力して成し遂げた犯罪収益移転防止法の改正等が印象に残っています。都道府県警では、仲間とともに、警視庁捜査一課管理官として幼児虐待事件の被疑者を検挙した経験や、神奈川県警外事課長として10名の日本人が犠牲となられた2013年アルジェリア人質事件の首謀者と目されるイスラム過激派国際テロリストの逮捕状取得・国際手配を行った仕事等が忘れられません。

Q3 これから取り組みたいお仕事はどんなことですか?

 わが国では今、人口減少や急速な高齢化、グローバル化の進展、AIやIoTといった科学技術の発達等に伴い、国民のライフスタイルや社会そのものが劇的に変化しています。国民の生命や身体、財産に直結する警察行政の責務は不変であることから、警察は、児童虐待やストーカー・DVからテロ、サイバー空間の脅威に至るまで、時代の変革を受けた新たな内外の治安課題にも幅広く対処しなければならず、その業務は従来にも増して複雑多様化しています。国の根幹を支え国民の夢や希望を守るため、既存の枠組や前例にとらわれず、発想力豊かに解決策を創造していきたいと考えています。

Q4 キャリアをめざす受験生へ熱いメッセージをお願いします。

 就職活動に「正解」はなく、ときに様々な情報の中で迷い悩むこともあると思いますが、「世のため、人のために働きたい」という情熱を胸に公務を志している方や、一生誇りに思えるぶれない使命と公のため貢献しているという確かな手応えを求めている方、多くの仲間と苦難を乗り越え魂が震えるような感動を共有したい方々の想いに、警察庁の仕事は間違いなく応えてくれます。少しでも我々の生き方に共感してもらえたら、是非、直接職員の話を聞いてください。公に奉仕する気概に溢れる皆さんと、国民の安全安心を守る戦いに従事する醍醐味や誇りを分かち合える日を心待ちにしています。

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