2012/09/14 TAC行政書士講座 メールマガジン 第241号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ TAC行政書士講座 メールマガジン 第241号  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ TAC行政書士講座 メールマガジンをご愛読いただき、誠にありがとうございます。 行政書士試験に役立つ情報満載でお届けします。 注:このメールは等幅フォントでご覧ください。 ============================================================== 【1】お待たせしました!2013年合格目標 初学者対象コース    「総合本科生L」&「総合本科生」のご案内    合格力UPキャンペーン実施! 【2】TAC全国公開模試 大好評申\込受付中!    すでに締切地区が出ています。お申\し込みはお早めに! 【3】受験生必見!「過去問+αシリーズ」好評販売中! 【4】●連載● < クロセの受験生日記 第20回 >(講師:神田 理生) 【5】例年的中続出!充実の直前期オプション講座    本試験直前期はTACの「直前オプション講座」で万全の対策を! 【6】◆連載◆小池講師の合格一直線 第17回 ≪法令40字記述問題の攻略法5≫ 【7】☆編集後記☆ ============================================================== ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 【1】2013年合格目標 初学者対象コース 9月20から申\込受付開始!    「総合本科生L」&「総合本科生」のご案内    大変お得な合格力UPキャンペーンを実施します! ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ お待たせしました!2013年合格目標・TAC行政書士講座がいよいよ始動! ついに10月から2013年の行政書士試験合格に向けた本科生コースの 「総合本科生L(全75回)」「総合本科生(全70回)」 が開講いたします。 法律を初めて学習する方、基本からしっかり学びたいという方、 を対象にした本科生です。 ★うれしいお知らせ!合格力UPキャンペーン実施★ 2012年9月20日(木)〜12月25日(火)まで、 「合格力UPキャンペーン」を実施します。 ※お申\込み受付は、2012年9月20日(木)以降となります。 【合格力UPキャンペーン4大特典】 〇特典その1 受講料大幅割引 「総合本科生L」は通常受講料より30,000円off! 「総合本科生」は通常受講料より20,000円off! 〇特典その2 Webフォローを無料プレゼント! ○特典その3 初学者必携「スタートアップブック」プレゼント! ○特典その4 受講希望者に「教室フリーパス」を半額でご提供! キャンペーンの詳細はこちら↓ http://www.tac-school.co.jp/kouza_gyosei/gyosei_upcam.html さらに、開講日(下記参照)は無料体験入学ができます。 予\約不要・無料で体験入学することができます。 ぜひTACの活気あふれる生講義を体験してください! 2013年合格目標 総合本科生L・総合本科生 10月生 開講日 《関東地区》 【新宿校】 (平日昼) 10/22(月) 13:30〜16:00 【渋谷校】 (平日昼) 10/23(火) 14:00〜16:30 【八重洲校】 (水・土) 10/31(水) 19:00〜21:30 【横浜校】 (土・日) 10/28(日) 10:00〜12:30 《東海地区》 【名古屋校】 (平日夜) 10/25(木) 19:00〜21:30 (土・日) 10/21(日) 13:00〜15:30 11月以降も全国のTACで教室講座が続々開講します。 開講校舎、開講日など、総合本科生L・総合本科生の詳細はこちら↓ http://www.tac-school.co.jp/kouza_gyosei/gyosei_crs_idx.html ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 【2】TAC全国公開模試 大好評申\込受付中!    すでに締切地区が出ています。お申\込みはお早めに! ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 毎年多くの行政書士本試験受験生が受験する  TAC行政書士講座 「全国公開模試」 今年も、以下の日時で実施します。 【日時】10月14日(日)13:00〜16:00 【受験料】3,000円 大好評申\込受付中です!申\込期限や会場の定員があります。 お申\し込みはお早めに! ※締切校舎案内※ 大宮ソ\ニックシティ 高松校 【TAC行政書士講座 全国公開模試の特長】 ●特長1 高い的中率を誇る本試験予\想問題● TACの全国公開模試は、 過去の行政書士本試験の出題傾向分析を徹底して行い、 本試験に出題される可能\性の高い予\想問題を集めた良問を出題します。 ●特長2 全国29会場で実施&自宅受験も可能\● TACの全国公開模試は、全国29会場で実施いたします。 本試験と同一形式、同一時間帯で実施される会場受験では、 本番さながらの臨場感と緊張感を体験することができます。 もちろん、自宅での受験も可能\です。 ●特長3 充実した内容の解答解説&Web解説講義無料配信● 詳細な解答解説冊子に加えて、Web上では、解説講義を無料配信します!! これらのツールで間違えた箇所を明確に把握することができ、 本試験直前の弱点補強・実力UPにつながります。 Web解答解説講義はTACホームページ内の TAC動画チャンネルにて配信予\定です。 ●特長4 個人別コンピュータ実力判定● TACの全国公開模試では、 皆様の成績をコンピュータで総合判定いたします。 これにより全国の中で、ご自身の実力順位が一目で分かり、 全国レベルでの自己診断を客観的に行うことができます。 また、試験でつまずきやすい箇所や、 注意事項を記載した講評もつきますので、 本試験直前の対策に役立てることが出来ます。 ●〔申\込者特典!〕本試験予\想解答・解説集送付● 平成24年度本試験終了後、当全国公開模試申\込者の方全員に 「平成24年度 行政書士本試験 予\想解答・解説集」を発送します。 (平成24年12月末発送予\定) ★TAC全国公開模試の詳細はこちらをご覧ください http://www.tac-school.co.jp/kouza_gyosei/gyosei_moshi12.html ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 【3】受験生必見!過去問学習以外におさえておきたい内容を    効率的にまとめた「過去問+αシリーズ」好評販売中! ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ TAC行政書士講座では「皆さんに合格してもらいたい!」という想いから、 新シリーズ「過去問+αシリーズ」を開発、 この度ついに完成させました。 行政書士本試験をTAC行政書士講座が時間をかけて独自に徹底分析。 合格するために過去問以外で勉強しておくべきこと(過去問+α)を、 5肢択一式、多肢選択式、40字記述式といった出題形式ごとに ピックアップしています。 どんな学習環境の方でもご受講できるように、【通信講座限定】と なっています。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 「過去問+αシリーズ」 ♪【5肢択一式対策】 新判例スピードチェック講座♪ ♪【多肢選択式対策】 憲法・行政法判例読み込み講座♪ ♪【法令40字記述式対策】 記述式解答力養成講座♪ →上記3講座を全てパックにした「過去問+αフルパック」が お得です! ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ それぞれの講座は、科目受講できるようにも設定しています。 受講料も5000円からとなっており、リーズナブルな価格にしています。 TACの平成23年度本試験独自分析コメントや過去問+αシリーズの 魅力や担当講師、受講料などはTACホームページでご確認ください。 詳細はこちら↓ http://www.tac-school.co.jp/kouza_gyosei/gyosei_kakomon.html ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 【4】●連載● < クロセの受験生日記 第20回 >         〜クロセ、実力完成演習を受講〜    (講師:神田 理生) ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 最後の科目まで基本講義が一通り終わると、 直前期の答練の時期に入る前に、「実力完成演習」という講座が 5回分ありました。 この講座では、知識の習得というよりは、 問題の解き方や解答のアプローチに重点が置かれているもので、 毎回15問を題材にして、講義が進んでいきました。 特に、テキストの「TAC式・必勝テクニック!」という項目に 書かれている問題を解くときの注意事項を重点的に確認しました。 実際、本番でかなり役立ちそうないわゆる受験テクニック的なものなわけですが、 これを今の時期に自分なりに習得して、これから先の直前期答練で実践し、 本番に活かせるように仕上げていければ良いかと思います。 講義を受け終わった後は、もう一度「TAC式・必勝テクニック!」の 欄だけは読み返すようにしました。 講義は、憲法1回、民法2回、行政法2回でしたが、この内容は、 商法・基礎法学や一般知識にも応用できそうです。 また、これから直前期には本試験形式での答練となりますが、 毎回、目標をもって受験することが大切だと、先生がおっしゃっていました。 もちろん、最低でも1回以上は合格ラインを超えておきたいのですが、 とりあえず、第1回目に関しては、行政法で90点、民法40点、 一般知識の情報分野と文章理解は満点を目指していきたいと思います。 行政法は、行政組織、行政作用、地方自治法のテキスト読み込みと トレーニング解き、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法は、 条文読み込み、行政事件訴訟法と国家賠償法の判例まとめをやっておく 予\定です。 民法は、これまで学習してきたことの復習も兼ねて記述対策を重点的に 行っておきます。一般知識は、答練1回目の前の日にでも情報分野だけは テキストを再度読み込んでおきたいと思います。 受験願書の提出も終わり、いよいよ試験直前です。 これからの期間の過ごし方が合格・不合格の別れ道になると思って、 もう一度気合いを入れ直して、あとは復習あるのみです。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 【5】例年的中続出!充実の直前期オプション講座    本試験直前期はTACの「直前オプション講座」で万全の対策を! ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ TACでは、今年も直前期に必要不可欠な 重要ポイントの整理、弱点克服、アウトプットを強化する 多彩なオプション講座をご用意しております。 【法令40字記述演習】<記述の出来が合否を決める!> 記述式問題が苦手な方、記述式問題の対策に不安をお持ちな方、 記述式問題を得点源にしたい方などに最適の講座です。 ★「法令40字記述演習」申\込者限定特典★ 「法令40字記述演習」をお申\込みいただいた方には 『記述式解法テクニック(TAC出版刊)』を無料配付! ※『記述式解法テクニック(TAC出版刊)』をすでにお持ちの場合でも 返金・割引等はいたしません。あらかじめご了承ください。 【直前法令まとめ講義】<例年本試験問題的中続出!> 各法令(憲法・民法・行政法・商法)の重要ポイントの整理と、 出題予\想を兼ね備えた法令の総まとめ講義を行います。 本試験で必要とされる法知識に磨きをかけます。 【直前一般知識まとめ講義】<合格基準点の壁を越えろ!> 範囲の広い一般知識の重要ポイントの整理と、 出題予\想を兼ね備えた一般知識のまとめ講義を行います。 合格基準点突破に向けて本試験前の自分の知識の確認・整理に最適な講座です。 ※上記3講座については、 まとめてお申\込みいただくとお得なフルパックコースもございます。 皆様の学習スタイルに合わせて是非ご利用ください。 【実力完成パック・実力完成演習】<今までになかった”本試験対応力養成講座”!> 「問題に対してどのように取り組んで解答を導き出すか」という観点を中心とした、 今までになかったTACオリジナルの解法テクニックを交えた講義を行い、 本試験対応力を養成していきます。 近年の行政書士本試験傾向を踏まえた受験生必見のTACオリジナル講座です。 【上級演習答練(DVD通信講座のみ)】<アウトプットを徹底強化!> 上級本科生で使用している「上級演習答練」を 単科でお申\込みいただけます。 「インプットで得た知識をより一層確実なものにしたい」 「アウトプットの強化を図りたい」という方におすすめです。 【答練パック】<最後の総仕上げで本試験に臨む!> 本試験と同様の3時間60問形式の答練を5回分体験できます。 また、総合答練(2回)・直前答練(2回)は解説講義がつきますので、 あわせて全9回の講座となっています。 (公開模試は「TAC動画チャンネル」にて解説講義を無料Web配信する予\定です。) 過去の本試験問題を徹底分析し、本試験に出題される可能\性の高い 予\想問題を集めた良問揃いの答案練習ができますので、 ぜひこの機会を有効に活用してください。 ★注目!★ 2012年合格目標TAC行政書士講座の本科生の方(一部のコースを除く)は お得な割引制度がございます。 詳細は直前オプション講座リーフレットをご覧いただくか、 ホームページをご確認ください。 ◎直前オプション講座の詳細はこちら↓ http://www.tac-school.co.jp/kouza_gyosei/gyosei_crs_12op.html ※TAC行政書士講座の受講生の方(一部のコースを除く)は お得な割引制度がございます。 詳細は直前オプション講座リーフレットをご確認ください。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 【6】◆連載◆小池講師の合格一直線 第17回  ≪法令40字記述問題の攻略法5≫ 〜解法手順3・「答え」に必要な条文や判例の知識を喚起する!〜 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ブログ「TAC行政書士講座 講師・小池昌三の《燃えていこうぜ!》」 http://ameblo.jp/shozo-law/ ブログで講義中の「法令択一徹底攻略講座」も引き続き絶好調です!! ぜひ、遊びに来てください! 今回は、解法手順の第3手順。 「答え」に必要な条文や判例の知識の喚起することです。 つまり、「問い」に答えられるだけの知識を 試験前までにインプットしておいて、 あとは本試験で「答え」となる知識を 頭の中からひっぱり出してくることです。 では、「問い」に答えるために インプットしておく知識って何でしょう??? 過去6年間の記述式問題では、 「条文には何が書いてあるの?」 「判例はなんて言っているの?」 ということが問われているのがほとんどです。 ということは、 記述式問題を解答するために必要とされる知識は、 「条文」と「判例」ということになります。 ところが、行政書士本試験では、 条文集や判例集を見ることができません。 したがって、私たちは否が応でも、条文や判例を 「頭の中」に入れておかなければならないことになります。 でも、条文や判例の量は膨大です。 民法なんて、条文だけでも1044条もあります。。。(汗汗汗) ましてや判例となれば数に限りがありません。。。(涙涙涙) それを全部暗記する??? それは、いくらなんでもムリですよね。 では、どうすればいいんでしょう? 実は、行政書士本試験で問われる条文や判例は、 ほとんどが、ごくごく基本的なものです。 だから、基本的な条文と判例をピックアップして、 それをしっかり記憶すればいいんです。 それじゃあ「基本的」な条文・判例って どの条文や判例を指すの??? それは、「過去に出題されている条文・判例」です。 記述式の問題に限りません。 5肢択一式、多肢選択式で問われたものもすべて含みます。 過去に出題された条文・判例は、 出題者側が、行政書士試験に合格するために、 「これぐらいは知っておいてほしい。」 と考えている条文や判例です。 だからこそ、試験で出題するわけですよね。 そして、 「これぐらいは知っておいてほしい。」と考えている条文や判例は、 毎年コロコロ変わるわけではありません。 去年、「これぐらいは知っておいてほしい。」と考えた条文や判例は、 今年も「これぐらいは知っておいてほしい。」条文や判例です。 出題者は、 この「ぜひとも知っておいてほしい」条文・判例の知識の有無を 様々な形式で出題しているだけなんです。 記述式が難しいのは「出題形式」だけで、 決して難しい条文や判例の知識が問われるわけではありません。 しっかり肝に銘じておいてください。 「問い」に答えるために必要な知識とは、 「過去出題された条文・判例」。 5肢択一式や多肢選択式の過去問を徹底的に勉強することが、 実は記述式問題に答えるためのベースとなる知識の獲得になります。 記述式対策といって細かい条文や判例の知識を増やすことは、 記述式対策にならないのみならず、些末な知識が増え 基本的な知識の正確性を下げる可能\性がありますから注意です! 次回は、解法手順4についてみていきます。 お楽しみに! ━━━━━━━━ 【7】編集後記 ━━━━━━━━ 気付けば日が短くなり、鈴虫が鳴くようになりました。 日中は暑いですが、夏のピークに比べればかなり秋らしくなったと感じます。 「秋」と言えば、「食欲」「読書」「芸術」「スポーツ」などなど、 様々なものがありますが、受験生にとっては季節に関係なく「学習」に なってしまいますね。 直前期になり、気持ちもあせりがちですから、とにかく空いた時間の 全てを学習に投入してしまい、無理をしてしまうこともあるでしょう。 しかし、能\率的な学習を進めるためには、リフレッシュする時間も必要です。 たまには学習以外の秋も堪能\してくださいね。 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ ============================================================== ★行政書士講座パンフレット・資料のご請求はこちら↓ https://www.tac-school.co.jp/seikyu/seikyu.php?cid=07_mm_965 ★行政書士講座メルマガ・バックナンバーはこちら↓ http://www.tac-school.co.jp/mailmagazine/backnumber/list/07.html?cid=07_mm_966 ★本メールマガジンへのご意見ご感想は adm@tac-school.co.jpにてお待ちしております。 学習内容・実務・開業についてのご質問はご遠慮ください。 ============================================================== ★配信停止を希望の方は、下記URLのフォームよりお手続きください。 https://www.tac-school.co.jp/mailmagazine/cancel.html?cid=07_mm_967 ============================================================== −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【配信元】TAC株式会社 〒101-8383 東京都千代田区三崎町3-2-18 http://www.tac-school.co.jp Copyright(C)2012 TAC Co., Ltd All rights reserved ※掲載記事の無断転載を禁じます。 お届けするメールサービス情報は会員の方々にお届けするものです。 これによる一切の保証や責任は負いかねます。 資格の学校TAC −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ==============================================================