司法書士試験 試験情報

司法書士試験試験概要

試験に関するお問合せ先

各都道府県の法務局または地方法務局の総務課
【法務局ホームページ】
※試験概要については2016年実施時のデータです。受験年度の情報は必ず各自でご確認ください。

筆記試験

受験資格
年齢、性別、学歴等に関係なく誰でも受験できます。

願書配布
例年4月上旬から5月中旬
◎願書は各都道府県の法務局または地方法務局の総務課にて交付。

願書受付
例年5月上旬~中旬
◎願書提出は受験する試験場の所在地を管轄する法務局または地方法務局の総務課に提出もしくは郵送。

試験日
例年7月第一日曜日

受験料
8,000円(収入印紙で納付)

基準点発表日
例年8月上旬~中旬
※基準点については下記「司法書士試験ここがポイント ポイント3」をご参照ください。

筆記試験合格発表
例年9月下旬~10月上旬
◎法務局または地方法務局、法務省のホームページへの掲載および本人への通知

試験科目
【午前の部】
科目:憲法、民法、商法(会社法を含む)、刑法

出題形式:マークシートによる多肢択一式
出題数:35問

【午後の部】
科目:民事訴訟法、民事保全法、民事執行法、司法書士法、供託法、不動産登記法、商業登記法
出題形式:マークシート方式による多肢択一式および記述式(書式)
出題数:多肢択一式/35問、記述式(書式)/2問
※記述式は不動産登記法1問、商業登記法1問

筆記試験科目・試験方法・出題数(平成28年度出題数)

【午前の部 9:30~11:30(2時間)】

科目 多肢択一式 記述式
憲法 3問 -
民法 20問 -
刑法 3問 -
商法(会社法を含む) 9問 -

【午後の部 13:00~16:00(3時間)】

科目 多肢択一式 記述式
民事訴訟法 5問 -
民事保全法 1問 -
民事執行法 1問 -
司法書士法 1問 -
供託法 3問 -
不動産登記法 16問 1問
商業登記法 8問 1問

筆記試験科目の配点(平成28年度配点)

科目 出題数 配点
午前の部 多肢択一式 35問 105点満点
午後の部 多肢択一式 35問 105点満点
午後の部記述式 2問 70点満点

多肢択一式試験・記述式試験答案用紙
多肢択一式試験はマークシート方式です。午前・午後の部、各35問です。記述式は午後の部のみで実施され、不動産登記法・商業登記法、各一問です。

多肢択一式

記述式

※上記答案用紙はイメージです。本試験の答案用紙とは一部形式が異なります。

口述試験

受験資格
筆記試験合格者

試験日
例年10月中旬

試験科目
不動産登記法、商業登記法、司法書士法の他、司法書士業務を行うのに必要な知識について問われます。

試験形式
口述式/2人の面接官が1人の受験生に口頭で回答を求めます。

試験時間
1人約15分

最終合格発表
例年10月下旬~11月上旬

司法書士試験ここがポイント

科目別問題数と配点

【多肢択一式 主要4科目】

科目 問題数 点(1問3点)
民法 20問 60点
不動産登記法 16問 48点
商法(会社法) 9問 27点
商業登記法 8問 24点
主要4科目計 53問 159点

【多肢択一式 マイナー科目】

科目 問題数 点(1問3点)
民事訴訟法 5問 15点
民事保全法 1問 3点
民事執行法 1問 3点
司法書士法 1問 3点
供託法 3問 9点
憲法 3問 9点
刑法 3問 9点
マイナー科目計 17問 51点
多肢択一式系 70問 210点

【記述式】

科目 問題数
不動産登記法 1問 35点
商業登記法 1問 35点
記述式計 2問 70点
筆記試験計 280点

ポイント1 出題数の多い主要4科目の理解が大切!
司法書士筆記試験全11科目の中で、主要4科目と呼ばれる、「民法・不動産登記法・商法(会社法)商業登記法」は択一式の全出題数の75.7%以上を占めています。その他科目の基礎ともなるため、正確な理解が大切です。

ポイント2 実務に直結している記述式試験も心配はいりません!
記述式試験は、実務に直結した登記申請書を作成していく試験です。苦手意識を持つ受験生もいますが、配点は25%と低く、記述式試験対策講座を受講すれば大げさに心配する必要はありません。登記申請書の作成は実務に限りなく近い試験形式です。合格後の自分をイメージしながら学んでください。

ポイント3 各基準点を超えることが大切
合格率に惑わされない!基準点を乗り越えれば合格が見える!
司法書士試験を攻略するためには「基準点」の壁を乗り越えることが重要です。午前・午後の択一式の試験の「基準点」を超える受験者(実受験者の中の約10%・約2,000人)の中に入ることができれば、高い確率で合格へたどりつくことができるのです。

若手司法書士が未来を開く
実務家インタビュー

在学中から学習をはじめ、合格後約2年、26才という若さで独立開業し、司法書士として活躍されている小松勇太さんに司法書士としての仕事について語っていただきました。

小松勇太さん