平成23年度 合格者からのメッセージ
「早稲田合格答練」を推薦します!
平成23 年度「早稲田合格答練」を受講され、見事合格された方からのメッセージです。
皆さんも「早稲田合格答練」を受講し、来年こそ! 合格を勝ち取りましょう!
西 弥生 さん

【重要論点コース・ホップコース・記述式強化コース・ステップコース・ジャンプコース・全国公開模試受講】
去年の合格発表での不合格を受けて、去年の問題集を解く気分にはなれませんでした。今回は択一も書式も思ったよりできていて、合格しているかも……という期待があった分、もう一度勉強をはじめることがつらかったです。でも、結果が出た以上もうやるしかないと気持ちを強くもち、受講相談に行きました。私は自分のやる気にかかわらず、ペースメーカーとして本試験までずっと答練ができるコースがいいと思い、早稲田合格答練「総合パックA(現:本科生A)」を選びました。
択一は足きりをクリアしていたので割引を受けることができ、解説講義付きのコースに決めました。
このコースは、本試験の合格発表後の10月から講座が始まります。年内には基本的な問題を中心に作られた「重要論点コース」、年明けからは有名なホップ、ステップ、ジャンプの答練、その時期に同時進行で記述強化コースという記述に特化した答練も始まります。それを終えると、最終の仕上げで全国公開模試が3回あります。このコース1つで最初から最後まで答練に関して全部まとめて面倒を見てくれるので、面倒くさがり屋の私にはとっても魅力的でした。
何度か受験経験がある中上級クラスの受験生は、取る講座は年明けからの答練と全国模試だけという方も多いと思います。もちろんそれだけで合格される方もいるでしょう。でも私の場合はスタートに時間が掛かるので、合格発表後すぐからコースが始まるこのパックはすごくありがたかったです。毎日集中して8,9時間の勉強を出来るようにするには、少しずつ自分に勉強をするクセをつけることが必要です。私は講座を申し込んだ10月から毎日TACに通うようにしていました。年内に行われる重要論点コースの答練は範囲指定されているので、答練を解いたあとその範囲であやふやになっているところを過去問などで復習するようにしていきました。でもやっぱり直前期のように1日中集中して勉強することはできません。2時間集中したら休憩を少しいれたり、散歩してみたり1日の勉強時間が少なくても、勉強しない日を作らないようにしました。でもこの時期の勉強はすごく疲れた記憶があります。直前期の時なら簡単に解けていた問題が2,3ヵ月勉強を休んだ私には六法や参考書が必要で……そんな自分の頭の鈍さがすごく悔しかったです。毎日、少しずつ少しずつ薄皮をはぐように一つ一つの知識を結びつけていく日々が続きました。
そして年が明けてホップコースが始まりました。ホップコースの答練は主に出題頻度が高く、確実に解答できなければならない基礎的な問題を出題されると聞いていたので、全問正解しようと思い受けました。でもけっこうボロボロで、だいたい平均して正解数は35問中25問くらいでした。1月中は少し落ち込んだのですが、「いやいや、ホップコースで間違えたところを完璧にしてステップコースで取り返そう!」と復習に重点を置いて勉強を続けました。Wセミナーの答練はホップ、ステップ、ジャンプと難易度ごとに3段階に分かれているので、気分の切り替えもしやすく助かりました。
その後のステップコースは、範囲指定のされていない総合問題の形式なので、すぐに点数が取れるわけではありませんが、全体を見通して勉強を開始できるので本試験に向けていい練習になりました。この時期に同時進行で始まる記述強化コースもいいペースメーカーでした。私は記述式が苦手ではなかったので本試験に向けてした記述式の勉強は、「早稲田合格答練総合パックA(現:本科生A)」の答練の記述式と初級講座の書式マニュアルをたまに練習した程度でした。
でも今年の本試験のために作られた問題を数多く解くことができたので答練だけでも必要な勉強量は確保できたんじゃないかなと思っています。その後ジャンプコースと全国模試を続けて受け本試験に望みました。ステップコースまでは答練の成績や合格判定の結果を重視していましたが、ジャンプコースと全国模試の結果は参考にしないようにしました。
この時期の判定が良くても落ちる人は落ちます。逆に悪くても合格する人は合格します。直前期に答練でいい結果が出るというのは試験範囲の膨大なこの試験においては運というかタイミングの問題のような気がします。だからこの結果で一喜一憂する必要はないように試験を終えてから改めて感じました。この時期には本試験当日にどんな状況になっても絶対にあきらめない覚悟や気持ちを作ることが大事です。自分の受験する年から記述の出題形式が全く違う形になるかもしれないし、隣の席の人が貧乏ゆすりをするかもしれないし、自分の体調も最悪かもしれない。本当に何があるかわかりません。私自身も午後の択一にすごく手間取って今まで解いたことのない順番で解きました。商登法の書式が複雑で何度も泣きそうになりましたが、このたった1日のためだけに、午前と午後たった5時間のためだけにずっと勉強したことを無駄にしたくなかった、その思いだけで最後まで解き抜きました。「あー、今年もだめだなぁ」って思って解いている人と、「絶対あきらめたくない」って解いている人じゃ頭の中から引き出せる知識の量は全然違ってきます。
本試験当日、絶対あきらめない自分でいられるように今から継続して勉強を続け、知識と共に気持ちの強さを是非、早稲田セミナーのコースで身につけていただければと思います。
下西 亜紀 さん

【ホップコース・ステップコース受講】
私は、早稲田合格答練のホップ・ステップコースを受講しました。受講して最も良かったのは、万遍なく知識が出題されていたので自分の知識の穴を埋めることができたことです。知識として頭には入っているつもりだったのに、問題となると間違ってしまう箇所などが明確になり、苦手克服がスムーズにできました。極端に難しい問題はあまりなく、本試験レベルに忠実に作られていたので変に新しい知識が増え情報が拡散することもありませんでした。
また、本試験では特に午後の部の択一式と記述式の時間配分も合否を分ける大きなポイントだと思いますが、毎週演習を繰り返すことにより、自分の問題を解くペースや、時間配分も体に染み込ませることが出来ました。特に今年の本試験では時間配分はとても重要だったと思うのですが、焦らず対応することができました。
さらに、年明けの早い時期から択一全科目と記述に触れることができる点が他の答練よりも魅力的でしたし、勉強のペースメーカーとして利用できました。
棚橋 正英 さん

【ステップコース・ジャンプコース・全国公開模試受講】
答錬の重要性は言うまでもないと思います。仕事上、お会いする司法書士の先生方が合格の秘訣として、口を揃えておっしゃったことは、「答錬は受けられるだけ受けたほうがいい」ということでした。
私自身は、他の予備校からのくら替え組ですが、他の予備校のものと比較しても、この「早稲田合格答錬」の問題のクオリティーは素晴らしいと感じました。奇問の類が少なく、合格するための実力をつけるために必要な良問揃いだと思います。
実際、私がアウトプットに使用したのは、一部会社法を除いて、過去問とこれまで受けてきた早稲田合格答錬を科目ごとにファイルしたものだけです。記述式の対策にいたっては、答錬で出されたものをひたすら繰り返して解いただけでした。
また、近年の本試験の傾向として、記述式のボリュームが増え、択一の難易度も上がってきているので、これまで以上に「時間内に解き切る」、という訓練が常日頃から不可欠です。本番までの知識の詰め込みだけでなく、「現場での戦闘能力の高さ」が合否に大きく影響するようになっています。
本試験直前まで毎週末、本番さながらの緊張感で、時間内に問題を解く訓練を積むことができる、この「早稲田合格答錬」は、まさに「本番での戦闘能力」を高めるためにうってつけの素材です。私自身も、毎回本番のつもりで全力で受けていました。
また、早稲田合格答錬では、毎回の自分の得点や受講生全体における順位等が掲載された、個人別の成績表が配布されます。実はこの順位は重要な情報です。
司法書士試験は最終的に1点を争う過酷な受験競争です。「自分のベストを尽くせば受かる」という甘いものではありません。自分が受験生全体の中でどの程度の位置にいるかを常に把握し、「自分には何が足りないからこの位置なのか」を模索する上で、この成績表は客観的な情報を提供してくれます。
そして、一度受けた答錬はそのままにしておかず、間違えた肢・曖昧だった肢を繰り返し解きなおして自分のものにすることで、確実に力はついてくると思います。
この早稲田合格答錬を利用して、是非合格を攫みとって欲しいと思います。
高橋 伸光 さん

【ホップコース・ステップコース・ジャンプコース受講】
年明けから開講された「ホップ・ステップ・ジャンプコース」は毎週1回行われました。ホップコースについては出題範囲が指定、ステップ・ジャンプコースについては隔週で午前科目、午後科目の出題という内容なので、これに沿って予習・復習することで、計画的に学習を進めることができました。また、解説冊子のまとめの表が非常に分かりやすく、特に苦手にしていたものに関してはコピーして試験当日まで使用したほどです。記述式問題は一見難しそうですが、基本的知識の組み合わせであり、自分の知識の定着度合いを測ることができます。そして、成績表も順位だけでなく正答率や以前間違えた箇所など、細かい点の記載もあるので、客観的に自己分析するにはぴったりな内容でした。司法書士試験の出題範囲は膨大です。このホップ・ステップ・ジャンプコースはその名の通り、徐々に難易度を上げていき、本試験を迎えるという側面もありますが、3つを受講することで、出題範囲を全てカバーすることができるのが特徴だと思います。是非、通して受講されることをお勧めします。
川崎 能大 さん

【ホップコース・記述式強化コース・ステップコース・ジャンプコース・全国公開模試受講】
私は専業受験生として、某予備校の2年合格コースを受講しその年は不合格だったため、1月から早稲田合格答練を受講しました。東北で他に生の講義を受けられる答練が無かったことが早稲田を選んだ大きな理由でしたが、正しい選択だったと思います。
ホップ・ステップ・ジャンプコースを通じて何度も同じ論点が形を変えて出題されていたことが、一番合格に結び付いたポイントだと思います。
このことに気付いてから、一気に学習が進みました。自宅では過去問中心の学習をしており、答練については復習を各1回ずつしかこなすことができませんでしたが、繰り返される論点に対しては自然と注意が向き、記憶に残りました。その問題のページを外してファイルすることによりオリジナルの重要論点問題集を手早く作成することができ、的を絞った効率的な学習をすることができました。過去問プラスアルファの知識が欲しい方には最適だと思います。答練の復習さえ丁寧に行えば、自動的に知識が増えていくという実感がありました。
また、講師の千葉先生が「ここは4月に入る前には完璧にしておいて」というように、押さえるべきポイントや条文を毎回指摘してくださったことがとてもありがたかったです。テキストに書いていないポイントや勉強法も指導してくださり、これは生講義でしか聞くことのできないものでした。
並木 有加 さん

【ホップコース・ステップコース・ジャンプコース・全国公開模試受講】
「早稲田合格答練パック2」はホップコース・ステップコース・ジャンプコース・全国公開模試と基本的な答練を網羅したパックで、1月のホップコースから答練が始まります。1月から答練を始めることによって、インプットした知識の確認ができ、また勉強のリズムをつくるのに有用です。ホップコースは基礎固めに最適な答練であり、知識の弱い箇所をチェックするのに役立ちます。ステップコースは少し応用した知識を学ぶことができ、ジャンプコースでは本試験レベルの実践力をつけることができます。早稲田セミナーの答練は隔週で午前の部と午後の部の試験問題形式で行なうので、毎回の答練を本試験のような感覚で実践することができました。また、解説講義をされている姫野先生は、答練の問題解説に留まらず、確認すべき知識の補足や復習方法、要る要らない知識の選択や復習すべき時期など細かに説明して頂けるのでとてもためになりました。レジュメの内容は痒いところに手が届く内容になっており、特に必要だと感じた表などは切り取ってノートに貼り付けたりしていました。
答練についてはホップコースから始まり全国公開模試までよく練られた内容となっているので、是非セットで受講することをお勧めします。
K.Y さん

【ホップコース・ステップコース・ジャンプコース・全国公開模試受講】
ホップ・ステップでは重要論点にないマイナー科目を含めつつ、本試験を意識した問題数・制限時間となっています。この時期は、復習時には問題を肢ごとに検討することにより、本試験で的中することになる問題にも触れることできます。ここで本試験の全科目の基礎ができる限り固まるようにしてくれます。
そして、試験直前期につながってくるジャンプは本試験に限りなく近づいた形の答案練習をさせてくれます。右模試は択一、記述が本試験に近いレベル・量の問題だったからです。そこで、この答案練習をいかに使うかですが、私は本試験の練習だと思い、時間配分の練習に使ってみようと考えました。具体的には、択一においては、選択問題では答えの組み合わせを選ぶのに必要な肢のみを検討して問題を解いたらどれくらいの時間で解けるか、また普段のようにできるだけ正解するように検討する数を増やした場合とどれくらい正解率が落ちるだろうかを調べました。他方、記述においても、どちらを先に解く方がいいのか、なるべく正確に速く解くにはどうしたよいかを検討する材料として使いました。一見解き方でそんなに時間が変わらないかのようにも見えますが、不動産登記をとっても答案構成ではどこまで書くか、申請書においても登記の目的の次は何を検討するかによって正確さ・時間が変わってきたりします。こういう練習をしていると、午後の試験科目における本番での対応力が身につきます。択一を解いている最中であっても想定より時間がかかっている場合には解き方を変えたり、記述のどちらに時間を集中させた方が全体として点数が取れるのかを考えたりすることができるようになります。司法書士試験の午後は時間配分が難しいですが、その難しさの中で択一、記述それぞれで基準点を取ることが要請されます。それが司法書士試験の最後の関門でしょうが、その関門突破するための練習として最適です。実際、今年の司法書士試験でも時間調整力が合否の分かれ目の重要な要因の一つになったといえると思います。この点は、総合点としての合格点を越えながら合格者となることできなかった者がいることが法務省の資料から読み取れるところから明らかだといえるでしょう。
さらに、このコースが役立った点として、評価が正確なものであったことが挙げられると思います。答練ではそれぞれ成績が詳細に出されますが、その中でそれぞれの科目及び総合点に対しA、B,C,Dと評価が出されます。Bの段階で、合格レベルとされるのですが、これが正確であったように思いますし、正確であったと思えたことからよいランクがされれば安心にもつながり、本試験においても緊張感の中にも自信をもった態度で望める結果につながったと思います。私は、その前の年においてもホップからではありますが、早稲田合格答練を受けましたが、本試験での評価はやはり答練での評価の傾向に近いものであったので、正確なものであったと判断できました。
田中 周平 さん

【重要論点コース・ホップコース・ステップコース・ジャンプコース・全国公開模試受講】
私は早稲田セミナーの2011 年合格答練A コース(現:本科生B)を受講しました。司法書士試験に関して模試以外で予備校の講座を利用したのはこれだけです。早稲田セミナーの合格答練を受講した事は合格するうえで非常に役に立ちました。
以下にどのような点が、どのように役立ったのかを紹介して行きたいと思います。
《役に立った点》
・解説が丁寧で分かり易い
・ポイント整理
・弱点の把握
・過去問ではない新作の問題を多く解けた
《上で挙げた各項目がどのように役に立ったのか》
・解説( レジュメ) が丁寧で分かり易い
答練を受けるにあたって複数の予備校に講座の説明を聞きに行き、実際に答練の解説レジュメを見て、一番よくまとまっていると感じたのが早稲田セミナーの答練レジュメでした。勉強して行く上でレジュメの内容について理解に悩む事がなく、信頼して、効率よく勉強を進める事ができ、大変ありがたかったです。
・ポイント整理
答練の出題ごとにその論点について、周辺知識も絡めた表がポイント整理として問題解説の後に付属しています。これが早稲田セミナーの答練を選ぶ決め手となりました。一目でこれは役に立つと分かりました。他の予備校のレジュメには表はあれどもその絶対数が少なくその点で差を感じました。
このポイント整理は勉強するうえで大変な助けとなりました。横断整理の表を作る、各項目ごとに重要論点をまとめる、という大変な手間が大幅に軽減されたからです。直前期はこのポイント整理のコピーに自分の書き込みを加えた物を直前期に打ち込むテキストとして徹底的に読み込み。それにより大幅に得点が伸びました。効率よく勉強するための最高のツールだと思います。
・弱点の把握
こちらについては答練を受けるメリットとしてよく言われていると思いますが、実際受けてみてその有効性を実感しました。
問題を解けば、弱点はハッキリと出てきます。それだけでも役立ちますが、それに加え、同一論点での過去の間違いや、他の人と比べての正答率の差まで、とても丁寧に出るので、自分で分析する手間が大幅に省けますし、自分だけでは出来ない他者との比較まで詳細に分かります。弱点の補強や、ペース配分といった、勉強の計画を立てる上で非常に役に立ちました。
・過去問ではない新作の問題を多く解けた
これもよく耳にすると思いますが、過去問は何度も解くので覚えてしまい、そのうち論点についての理解が浅く、解答に違和感を持っていても正解を出せるようになってしまいますので、弱点が弱点のまま放置されてしまう、という事が起きてしまいます。やはり弱点を弱点として把握し、それが克服できたかどうかを確認するには、初めて目にする問題を解くことが一番です。また、本試験の問題も新作問題なのですから、本試験への対応という事でも非常に重要であると思います。過去問やテキストにある問題だけでは、どうしても頭が固くなってしまう部分があると思いますので、その点でも答練の受講には価値がありました。
以上のような点で、早稲田セミナーの合格答練は合格に役立ちました。とくにポイント整理は非常に有効でしたので、イチオシです。
Y.E さん

【ホップコース・ステップコース・全国公開模試受講】
各予備校とも、答練は年明けから本格的に始まりますが、毎週1つの科目のみについてみっちり行う予備校もあれば、複数科目を行う予備校もあるかと思います。
ホップ・ステップコースは、午前の部の科目、午後の部の科目が一週毎に交互に行われるため、年明けの早い段階から、全教科をバランス良く学習することが出来ます。
午前・午後ともに、後回しにしがちなマイナー科目を早い段階で仕上げることが出来れば、余裕を持って直前期を過ごせます。
また、午後の部の回では記述式の問題があるので、本試験を意識して、択一及び記述にどれだけ時間をかけるのか自分なりに時間設定をして臨むと良いかと思います。
難易度も テキストや過去問をはじめ、基本的な部分が固まっていれば(理解、記憶出来ていれば)きちんと得点できるレベルなので、年明けから直前期にかけてしっかり基礎を固めるという点では最適です。
そして、択一、記述ともに解説講義が用意してあるので、解説冊子やレジュメと併せて講義を聞くことでより理解が深まるかと思います。
各予備校とも、全国公開模試は5月から6月にかけて行われますが、TACの公開模試(全3回)の第1回目は4月の始めに行われるため、それまでの自分の勉強方法が正しかったのか、量は足りていたのか、自分の弱点はどこなのか等を、早い段階で見直し、再調整することで有意義な直前期を過ごせると思います。
嶋田 直人 さん

【ステップコース・ジャンプコース・全国公開模試受講】
私は、勉強1年目で基礎講座などを全て受講し、ほぼ万全の状態で司法書士試験に挑みました。結果は、非常に惜しかったのですが不合格でした。少しのミスが命取りとは、まさにこの事、という感じでした。
そこから2年目の受験に向けての道が始まるのですが、ここで私は、早稲田合格答練パックを受講する事にしました。内容は、ステップコース・ジャンプコース・模擬試験です。
2年目の受験勉強がいざ始まり気付いた事は、今までとは条件がまるで違うという事です。まず、自分の知識量が既に合格になんとか届くレベルに達しています。そして、それゆえの1年間という長い期間のモチベーションの維持が大変なのです。
初学の頃は、講義を受けつつメキメキと知識をつけていく感覚があり、向上心をもったポジティブな勉強が出来ましたが、この1年間は、自分の知識と法的感覚がサビつかないように、現状をキープしつつ更に切磋琢磨するという、ある意味でネガティブ方向の学習をしていかなければなりません。
早稲田合格答練は、毎週土日に実施されるので、私は日曜日までの1週間を試験前の1週間と見立てて、勉強がぐずつかないようにメリハリをつけてやりました。本試験と同じ9時半から開始してくれるので、食事のタイミングから睡眠時間まで、毎週リハーサルを行っている感覚でした。
会場では毎週その他の受験生がいるわけですが、皆、毎週似たような席に座っています。しかしココであえて、私は毎回違う席に座る事にしました。同じ席に座る理由は、概ね「落ち着くから」でしょう。でも本試験でその落ち着きはありません。
“本気度”の違いを見せ付ける気持ちで受験していました。
答練では毎週成績や合格判定が出るので、先ほど述べた現状キープ&切磋琢磨には最適なモチベーション維持手段です。判定が上がるとやはり嬉しいですし、答案分析において、受験者の大多数が正解している肢を間違えていたりすると、危機感と警戒心が研ぎ澄まされていく気持ちになり、自分では気付けない弱点補強も欠かす事はありません。また、法務省の発表により飲料の持ち込み規定や途中退席の可否が変更された場合、いちはやくアナウンスがあり、それに対応した形で答練や模試も実施してくれるので、情報不足に陥る事もなく非常に充実していました。
結果的に、この年、2年目の受験で私は司法書士試験に合格する事ができました。
Y.M さん

【ステップコース・ジャンプコース・全国公開模試受講】
Wセミナーの答練及び模試は、本試験レベルの良問と、未出の分野からの出題がバランスよく含まれています。過去問の応用として使うこともできますし、未出の論点の試験に出そうなポイントを押さえることもできます。
また、収録講座を担当している姫野先生の講義がとても秀逸です。問題に関係する論点を、正確かつ膨大な知識の中から試験に必要なものだけを抽出して、レジュメにまとめてくれます。それにより、解説冊子だけでは押さえられない周辺論点も一気に押さえることができます。説明もわかりやすく工夫されており、理由づけをしてくれるので記憶に残り、一度聞けばしばらく忘れません。時折出る挑発的な毒舌もまた楽しく、一緒に本気で来年の本試験合格を目指すんだという気になります。
「答練は本試験のつもりで受けろ。本試験は答練のつもりで受けろ。」という受験格言のようなものがあるとおっしゃっており、それを意識して模試も本試験も臨みました。
この答練及び模試で高得点を取れるようになれば、本試験の合格は近いです。僕もこの答練及び模試をペースメーカーとして使い、成績をどんどん伸ばして、本試験に合格しました。
水谷 武志 さん

【ステップコース・ジャンプコース・全国公開模試受講】
合格した平成23年度、私は早稲田合格答練のステップ、ジャンプ、全国模試を受講しました。
まずステップコースの推薦理由ですが、2月頃から開始するのでその時期までに一通り全教科を回して弱点を補っていくというような感じで、とても良いペースメーカーになりました。複数回の受験されている方で授業形式の講座をとられない方にはペースメーカー、弱点の確認、書式の練習再開に非常にいい答練だと思います。
次にジャンプコースの推薦理由は、毎回書式の問題がついていることです。書式の練習にはやはり緊張感のある答練が1番だと思います。合格した年は兼業だった為、平日は書式を解く事ができなかったので非常に重宝しました。
最後に全国模試の推薦理由ですがやはり受験者数が多いこと、成績通知がしっかりしている事だと思います。人数が多い分自分の位置が正確に測ることができ本試験に向けた対策が取れたことです。実際に本試験の成績も全体値でみると書式、択一ともに非常に答練と似ていました。
T.Y さん

【重要論点コース・ホップコース・ステップコース・ジャンプコース・全国公開模試受講】
10月からスタートする重要論点コース、年明けから始まるホップコースは範囲指定がされているのでペースメーカーとして受講するのがいいと思います。一週間のうちに指定された範囲を勉強し、答練でその成果を試すといった感じで受講しておけば、年内もしくは年明けの早い段階までに基礎的な知識の集約が図れます。
ステップコース、ジャンプコースでは範囲指定も無くなり、本試験と同レベル、もしくはそれよりも難しい問題が出題されます。ここからは答練のために勉強するのではなく、今自分が持っている知識を使って、いかにして正解を導くかという訓練をしましょう。
今年の本試験の午後の問題は択一が難しく時間を要するもので、さらに記述の記載量も多いという時間配分がとても難しい試験でした。ジャンプコースも同様に難しい問題が多々出題され、時間が足りなくなることが何度もありましたが、そのおかげで全く分からない問題は思い切って捨てる判断力や、なんとなくでも正解の肢を選べるような法律的な思考力、時間配分を考える力などが養えました。
鈴木 里実 さん

【ホップコース・記述式強化コース・ステップコース・ジャンプコース・全国公開模試】
ホップは年明けから始まり、出題範囲が決められているので、予習した状態で受けられます。問題のレベルとしては、癖のある問題はほとんどないので、とても解きやすく、初めて答練を解く方に適していると思います。ステップ・ジャンプは、本試験に近いレベルの問題が多く含まれているので、新作問題を沢山解いて、読解力や初見の問題に対する処理能力を高めることができます。また、推論問題や個数問題等、様々な種類の問題を解くことができるので、自分の弱点を見つけ出すことができます。
答練では毎回成績表が出るので、自分が他の受講生と比べてどのくらいの位置にいるのかを把握するのに役立ちます。そして答練の各問題の解説についているポイント整理は、本試験を受験するうえで押さえておかなければならないポイントが表になっていて、論点ごとに整理して覚えられるようになっているので、自分でわざわざ整理する必要がなく、大変便利です。
特に直前期には、確認しなければならないことが沢山ありますが、このポイント整理があれば、効率よく確認作業ができます。
早稲田セミナーの答練の内容はとても充実した内容になっていると思いますのでおすすめです。
内田 光人 さん

【ステップコース・ジャンプコース・全国公開模試受講】
本試験では初見の択一問題を午前と午後に35問ずつ、加えて午後に記述式問題を不動産登記法1問、商業登記法1問を解きます。
本試験での環境は見知らぬ人に囲まれ、かなり窮屈な机の幅に問題用紙と解答用紙を並べなくてはならず、快適とは言えません。
空調も暑かったり寒かったりします。
空調が寒いと感じるときはTシャツの上にYシャツを羽織る形で調整する方法があります。
本試験でいきなりこの調整をするより、答練で慣れていたほうがよいです。
特に京都の試験会場の空調は寒いか暑いかのどちらかで決して快適ではありません。
毎日そのような環境で勉強する必要はないとは思いますが、週に一度、答練においてその環境に近い状況で試験を受けることは本試験で普段の力が発揮できる訓練になると思います。特に全国模試ではかなり多くの受験生が受験しますので本試験の雰囲気を味わうことができます。私は慣れない環境より慣れた環境の方が焦らず、冷静に物事に対処できると考えています。だいたいの方も同じように考えておられるのではないでしょうか。もちろん、答練は本試験での環境に慣れるためだけに受けるのではありません。普段の勉強の成果がわかって励みになったり、自分の苦手な分野を把握したりすることもできます。成績が思うように取れなくてもあまり気にせず本試験で出題されたときは解けるようにしたらよいと考え、わからなかった箇所のみを普段の勉強に取り込むことが大切です。
Wセミナーの答練の優れている点はやはり受験者数が多いことでしょうか。
受験生が多いほど現時点での自分の力がより客観的に把握できると思います。また、答練で出題される問題の質も高いと思います。今年の本試験では午後の部での択一19問目の肢ウはWセミナーの答練で出たものとほとんど同じでした。出題者が参照したのではと疑うくらい似ていました。このようなことが起こると何故か急に冷静になったり、落ち着いたりするので1問正解するだけではない効果があると思います。もちろん、2012年度に同じことが起こるかわかりませんが本試験対策の問題としての質が高いことはわかると思います。
H.I さん

【ステップコース・ジャンプコース・全国公開模試受講】
基礎講座等でいくら合格に必要な知識を身につけても、それを試験時間内に発揮することができなければなんの意味もありません。特に、記述式問題が課される午後の部の試験では、多くの受験生が時間との戦いになることが予想されます。その点、Wセミナーの「早稲田合格答練」では、普段の学習ではなかなか磨くことのできない「時間配分の仕方」を身につけることができます。また、「全国統一公開模試」では、本試験で出題されるレベルの問題を本試験と同一のスケジュールで解くことによって、より実戦的なトレーニングをすることが可能です。答練・模試とはいっても、他の受験生と一同に会して試験問題を解くというのは本試験さながらの雰囲気がありますし、緊張しやすい私にはそういった雰囲気に慣れる良い練習にもなりました。答練・模試の終了後に配布される解説レジュメの内容も充実していて、効率よく復習することができ、さらに、総合成績表で現在の自分の位置や弱点を確認することがやる気にもつながりました。
新井 智和 さん

【ステップコース・ジャンプコース・全国公開模試受講】
2005年より司法書士事務所に補助者として勤務しておりましたが、勉強を怠り、2009年2月に合格を誓うまで、なんとなく毎年受験をしておりました。
勉強を再開してから、1年2カ月後の4月より行われたジャンプコース・全国公開模試においては、思うように得点できないながらも、諦めることなく、知らないことは今、覚えるというスタンスで必死にペースについていきました。働きながらの勉強という中で、この週1回の摸試というのは、非常に良いペースメーカーとなりました。まんべんなく全教科を網羅しなければならない司法書士試験において、4月からの3カ月間で、どれだけ多くの科目の知識にふれるかが重要だと思います。
諦めることなく、試験に臨んだため、本試験において初めて択一の基準点をクリアすることができました。必死にやった1年4カ月でした。しかし受験に落ちてしまえば、残ったのは、猛烈な悔しさでした。
2011年においては、2月からはじまるステップコースに標準をしぼり勉強を発表の翌日より再開いたしました。ステップコースが始まる前に、デュープロセス及び過去問を1周回すことを目標としました。
答練がスタートすると、昨年より格段に成績があがったものの、弱点となる科目があることが判明してきました。それは、会社法・商業登記法の書式です。この弱点を克服することが、本年度の合格につながりました。
合格できた今、答練の重要性を確信しております。ペースメーカーとして、全教科の確認として、弱点の発見として、答練を有効に活用することが合格へつながると思います。
菱田 陽介 さん

【ホップコース・ステップコース・ジャンプコース・全国公開模試受講】
私は受験3年目になり、基礎知識が安定していないこと、本番で解答する力が足りないことを痛感し、これを克服しないと合格はできないと思い、1.基礎知識をしっかりと身につけること。2.どんな問題が出ても、うろたえずに答えを出して、試験をやり抜くこと。以上の2点を目的として早稲田合格答練の受講を決めました。
この答練は、1月から6月までに基礎から応用までのレベル別の出題をしてくれるし、論点も網羅してくれますので、年明けまでに基礎のインプットと過去問を一通りこなしておけば、効果的に受講ができます。また、記述式の問題も充実しており、ジャンプコースになってからは、毎週記述式の演習を受講できるので、記述の力をおとさずに直前期を過ごせます。
私は、3年目ということもあり、講義を受けるということから遠ざかっていたので、ウェブでの解説講義を受講しました。担当の姫野講師の講義が、かゆいところに手が届くような講義でとても良かったです。基礎から応用、未出題の知識まで、しっかりと理解できました。
本番では、午前はたっぷりと時間を使い、基礎知識を積み重ねて答えを出し、午後は時間が無い中、くじけそうになりながらも、ふんばって解答して記述も全部は書ききれませんでしたが、しがみつく思いで書きました。答練で意識したことが発揮できたと思います。
試験会場で、試験終了30分前くらいから、くじけてあきらめてしまう人たちが多く見受けられました。やはり本番は難しいです。答練を活用して、本試験に負けない力をつけて、合格をつかみ取ってください。
Y.Y さん

【ステップコース・ジャンプコース・全国公開模試受講】
私は早稲田合格答練パック5(現:パック3)という答練のステップコース、ジャンプコース及び全国総合模試のパックを通学で受講しました。早稲田合格答練を選んだ最大の理由は、何といっても受験者数が多いことです。受験者数は多ければ多いほど本試験での順位の推定の正確さが増しますので、早稲田合格答練は最適だと言えます。もう一つの理由は、これは主にパックにした理由ですが、割引制度があったことです。成績優秀者割引(30%割引)を利用することができたことは大変助かりました。
また、受講者数が多いということはそれだけ受験生から信頼を得ていることの表れだと思いますが、それを裏付けるような問題と解説の質(論点を整理した表などはとても役に立ちました。)、そして全問新作問題というのも重要なポイントです。初見でない問題の場合、なんとなく答えを覚えてしまっていることがあるため正確な実力の診断にはなりません。その点、すべてが新作問題というのはとてもよいことだと思います。
受講時に私が心掛けていたことは、特に午後の部の試験の時間配分でした。択一を60〜70分で解き、不登法の書式に40〜50分、商登法の書式に60分、見直し時間として10分を確保できるように常に心掛けて受験していました。そして、実際に制限された時間の中で演習を重ねていくうちにこのスタイルが確立していき、本試験でも予定通りの時間配分で解くことができました。

