1月答練パック
2024年合格目標
2024年1月~開講
年始から全科目で本試験出題可能性が高い論点を”全潰し“し、直前期は本試験レベルの問題で“合格力完成”へ昇りつめる!
年明以降の答練と全国模試シリーズをパックにしたコース。直前期前までに全科目の重要論点を総ざらいして知識を固め、直前期は本試験レベルの予想問題に取り組むことで実戦感覚を養い合格力を身につけます。年始からアウトプット学習に取り組みたい方におすすめです。
問題数
【択一式】全910問
【記述式】全44問24時間質問メール受付
学習上の疑問点はその場でいつでも問合せOK!
ビデオブース講座
Web通信講座
DVD通信講座
資料通信講座
このコースの特長
1
驚異の本試験的中数!2023年度司法書士試験(択一式)64 問/70 問
Wセミナーは本試験の試験傾向を徹底的に分析して、テキストや答練などの開発を惜しまずに行っています。その長年のノウハウにより蓄積されたデータと、緻密な分析により、毎年多くの「本試験ズバリ的中」を出しています。
2
全問新作だから未出問題・法改正対策も万全!
未出問題を含む「初見の問題」を解くことを「習慣付け」て、本試験対応力を養えます。
3
本試験から逆算してその時にベストなカリキュラムを提供!
「いつ何をやるか」は合格までの過程として重要です。タイムリーなカリキュラムにより「時機に即した学習」で無理なく実力を高められます。
4
充実な解説!知識を広げられる解説冊子&姫野講師による解説講義!
解説冊子は、問題の解説だけでなく「出題された範囲の周辺知識」や「解法の習得」、「知識の整理」など幅広く解説。解説講義では、択一式各問の重要度や周辺知識の解説に加え、記述式の解法(論点喚起法など)を徹底的に解説します。
解説講義のご視聴は「解説講義あり」コース限定です。
5
受験界最速返却を目指す成績表・記述式答案!記述式答案はわかりやすい添削付き!
受験界最速級かつ択一式各問の「全体正答率」や記述式の「添削結果講評」など学習指針として役立つ成績表により、答練後の効率的な学習を実現。記述式の添削は、懇切丁寧に、ときに厳しく行います。
Wセミナーの答練・解説講義・解説冊子を無料体験!
現在、答練体験セットを実施中!Wセミナーの答練・解説講義・解説冊子を “一体で” 体感してみてください!
合格者の声
合格者インタビュー「答練・模試が良かった!」
問題・成績表・添削・解説冊子・解説講義について合格者の本音が聴けます。
1月答練パック受講「合格者」の声
答練がアウトプットの場としてもペースメーカーとしても有効だった!
A.M さん
1月からの答練は、自分の実力を把握するだけでなく、勉強のペースメーカーとして有効でした。科目別答練では、答練に合わせて予習復習をすることで、バランスよく科目別の勉強ができました。
また、アウトプットの練習としても非常に有効でした。姫野先生に相談するまでは過去問をアウトプットの教材として位置付けていましたが、過去問はインプットであり、得点が伸びないのはアウトプットが足りないからと分かり答練の問題を繰り返したところ、安定して基準点を超えるようになりました。模試は予測問題の入手という目的のほか、本試のシミュレーションとして活用しました。試験当日の行動を模試で実践しておくことで、当日は落ち着いて受験することができました。
まとめノート代わりになった答練解説冊子が役立った!
T.O さん
解説の詳しさが特に良かったです。問題の項目ごとに要点が表形式で整理されているので、どうしても覚えられない項目で、重要かつ細かい知識が必要とされるところでは、そのページを切り取ってまとめて、後で何度も見返していました。自分でまとめノートのようなものを作らなくても、これを利用すればよかったので、とても役立ちました。
記述式に力を入れて徹底的に演習・復習し、合格できた!
飯田 雄治 さん
択一は、気になった肢や苦手な不登法総論、設立などに限って見直し、復習に時間をかけませんでした。一方で、記述に関しては、どれだけ正解していようとも必ず解説冊子を全部読みました。解説は丁寧に作られており、解答中に気付けなかった箇所など、新たな知見があります。申請後の登記記録も必ずチェックし、頭の中で組み立て直しました。
また、教室受講の答練では1時間半で記述式をやらされることがあります。2年目時は鬼畜だと思っていましたが、3年目時は、汚い字でも全部解き切ることで、本試験の緊張や焦りを想定することが出来ました。
答練で自分の弱点を的確に把握し、効率良く学習できた!
A.T さん
年明けの答練が科目別に出題されるのでどの分野が弱いのか明らかにできます。私は予習なしで答練を受けた後、翌週を試験範囲の学習に充て間違った箇所を潰しましたが、効率よく学習できました。また、講座も日々更新されていくのでペースメーカーとしても非常に重要でした。答練では全国の受験生と自分を比べる事ができ、また自分が弱い分野も表示してくれるので指針を定めるのに大変活用できます。解説も分かりやすく、出題年度も記載されているので該当する過去問に戻って復習する事もできましたし、掲載されている図表の多くはコピーしたり切り取ったりしてファイリングしていました。
学習内容・カリキュラム
カリキュラム詳細
科目別全潰し答練(全12回/【択一式】全420問【記述式】全24問)
●民法・不動産登記法(6回) ●商法・商業登記法(3回) ●マイナー科目(3回)
年明けすぐの1月~3月は、4月からの直前期を迎える前に、全科目を一通り学習できる時機です。そこで、科目ごとの学習のペースメーカーとして、タイムリーな科目別答練を用意しました。択一式では、司法書士試験の出題範囲である主要論点を網羅しているため、ご自身の科目別の学習と併用して受講することにより学習効果が大きく上がります。また、記述式については、毎回2問を出題しており、時間配分の練習に着目して受講することで、特に記述式の実戦練習をしたい方にも適している答練です。
合格力完成答練(全6回/【択一式】全210問【記述式】全12問)
4月から5月の直前期においては、本試験と同じ問題数、同じ時間で本試験と同レベルの問題を解くことにより、繰り返し本試験の予行演習を行うことが合格には不可欠です。その予行演習を通して各自の足りない所を発見し、直前期の学習に役立てていただくことをコンセプトにした“合格する力を完成させる”タイムリーな答練を用意しました。直前期の勉強のペースメーカーとして威力を発揮する実戦的な答練です。
全国実力Check模試・全国公開模試(全4回/【択一式】全280問【記述式】全8問)
本試験と同じ問題数、同じ時間で実施されるタイムリーな本試験予行演習です。“今年の本試験での出題が予想される論点”を中心に本試験レベルの問題を出題します。今までの答練シリーズで学習し積み重ねた“成果”を試す絶好の機会であるといえます。「全国実力Check模試」は時期的に直前期に入る前に実施されるため、“今の自分にとって何が足りないか? ”を確認できるよう、基本的な論点を中心に問題が構成されています。直前期の学習に役立ててください。「全国公開模試」は今までの答練シリーズの総 決算です。本番の試験のつもりで、ご自身の実力を試してみてください。
解説講義 担当講師
姫野 寛之講師 (ひめの ひろゆき)(Wセミナー専任講師)
■担当講座
全答練・模試 解説講義
■担当校舎・講座
ビデオブース講座、Web通信講座、DVD通信講座
2002年度司法書士試験合格。
司法書士試験合格に必要な知識を鋭く講義する。常に過去問を意識した視点からの解説は、受講生から“絶賛”されている。「上級総合本科生」「入門総合本科生」の教材も執筆している。
教材・フォロー制度
教材
【解説冊子】学習時期に合わせた+αの価値を持つ「択一式解説」
正解一覧表
論点ごとの「頻出度」を掲載!
過去10年分の本試験の出題実績から論点ごとの「頻出度」をA~Cのランクで表示します。これにより優先順位を付けて学習ができるようになり、復習に割く時間を短縮することができます。
ウラ解き/傾向と対策
択一式の解説部分の冒頭に「ウラ解き!」を掲載!
択一式の解説冒頭部分に「ウラ解き!」を掲載。正解を出すまでのプロセスやテクニックを“コンパクト”に教えます。サッと読めてためになる情報が満載です。
また、全国模試シリーズでは、「傾向と対策」を掲載。これを読めば、本試験で出題が予想される論点について、どこをどう対策すべきかがはっきりします。
肢別出題実績
肢ごとに「過去問肢別出題実績」を表示!
復習時に過去問を参照することにより、その論点を完璧にすることができます。また、「出題実績がない問題」については、本試験で出題されたとすると“差がつく問題”といえますので、この機会にしっかりマスターしておきましょう。
「類題過去問」は総合力底上げ答練の掲載内容のため対象外です。
ポイント整理
復習用ツールとして「ポイント整理」を掲載!
「ポイント整理」は出題論点をコンパクトにまとめた復習用ツールです。苦手分野だけ持ち歩いたり、余白に知識を書き足してカスタマイズすることにより、“自分だけの試験対策ツール”として威力を発揮します。
「過去問チェック」は総合力底上げ答練の掲載内容のため対象外です。
【解説冊子】問題を解くための流れを解説する「記述式解説」
本問における展開
【不動産登記】【商業登記】
問題を解く上で必要な知識を確認し、「本問における展開」でその知識の当てはめを論点ごとに行うことによって、その論点の正しい判断過程を学ぶことができます。一度限りの理解ではなく、繰り返し使える判断能力を養うことができます。
登記完了後の登記記録例
【不動産登記】【商業登記】
登記事項が「実際どのように登記簿に記録されるか」を把握することは記述式の答案を書くにあたって大変重要なことです。実際に登記される文言を把握することで、答案に書くべきことが明らかになるからです。解説の最後では問題で出題された登記が完了した後の登記記録例が参照でき、確実に得点できる答案の書き方を身につけるのに役立ちます。
本問において重要な判例・先例・条文
【不動産登記】
先例の知識が重要な不動産登記法においては、「本問において重要な判例・先例・条文」をまとめて掲載しています。より効果的な復習が可能です。
答案用紙の作成
【商業登記】
商業登記においては登記事項の変動を正しく判断できていても、それを正しく答案に反映できなければ大きく減点されてしまいます。「答案用紙の作成」においては登記の事由及び登記すべき事項を記載する上で間違いやすい注意点やポイントが掲載されており、確実に得点できる答案の書き方を身につけるのに役立ちます。
【成績表】自身の実力の現在地を知る「総合成績表」
総合得点分布
目指すべき場所が明確に!
「受験者総数」「基準点に達した受験者数」「有望合格点」の掲載と全受験生の得点分布のグラフで、達するべきレベルが一目瞭然となります。
記述式添削結果講評
今後の学習指針が分かる!
記述式の添削結果についての講評では、陥りやすい失敗や注意すべき点がまとめられており、その後の学習の指針として役立ちます。
【成績表】自身の結果を詳細に知る「個人別成績表」
成績・解答分析
弱点が明確に!
各回の解答結果を全体正答率とともに掲載することで、克服するべき弱点を把握し、学習するべき範囲を明確にします。
成績結果の推移
今の実力が明確に!
成績結果を全体順位・合格判定とともに掲載することで、今の実力が明確に。また、各回ごとの成績結果をグラフ化することで、学習状況の把握も容易です。
【添削】修正点の確認や解答方法の改善ができる「デジタル添削」
懇切丁寧で、ときに厳しい添削・メッセージはWセミナーならでは。修正点の確認はもちろん、解法の改善に繋げて記述式を盤石にできます。
1.時代の先を行くデジタル添削システム!
Wセミナーでは時代に先駆けてデジタル添削システムを導入しています。速さと見やすさを兼ね備えたこのシステムが学習効率とモチベーションを引き上げます!
2.修正すべき点も的確に指摘!
細かな修正点も手書きと変わらず記載されます。0.5 点が合否を分ける司法書士試験ならではの誤字の指摘も手書きと変わりません。
3.手採点と変わらぬ添削!
各欄の採点結果についても手書き添削と変わらない細かな採点を実施いたします。しかもクリアで見やすいです。
フォロー制度
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通学・通信 共通
音声DLフォロー(※)・質問メール・質問カード・自習室
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通学メディア
Webフォロー(※)・ビデオブース振替フォロー(※)・校舎間自由視聴制度(※) 等
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通信メディア
答練教室受講
※「解説講義あり」でお申込みの方のみご利用いただけます。
開講日・開講校舎
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通信講座
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通学講座
自宅受験(Web通信講座、DVD通信講座)
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教材発送開始日
2023/12/20(水)
成績表および添削済答案はすべて「TAC WEB SCHOOL」へアップされます。
通学メディア・通信メディアを問わず、お好きな会場でご受講いただくことができます。
通信メディアの方が答練を教室でご受講いただく場合は、問題をお持ちいただく必要がございます。
「全国実力Check模試」「全国公開模試」は受験に際して、受験番号発行手続が必要です。詳細は2024年1月下旬にご案内いたします。
校舎受験 ※解説講義:ビデオブースまたはWebにて視聴
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開講校舎
札幌校(★)・仙台校(★)・水道橋校・新宿校・池袋校・渋谷校(★)・八重洲校(★)・立川校(★)・町田校(★)・横浜校(★)・大宮校(★)・津田沼校・名古屋校・京都校(★)・梅田校(★)・なんば校(★)・神戸校(★)・広島校(★)・福岡校(★)
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開講日
土曜クラス:2024/1/6(土)
日曜クラス:2024/1/7(日)
(★)の校舎は一部もしくは全ての答練・模試の教室実施がなく、自習室等で各自受験いただきます。詳細は日程表をご参照ください。
上記の校舎の他に、TAC提携校で開講している校舎もございます。詳細は提携校各校に直接お問い合わせください。
成績表および添削済答案はすべて「TAC WEB SCHOOL」へアップされます。
通学メディア・通信メディアを問わず、お好きな会場でご受講いただくことができます。
通信メディアの方が答練を教室でご受講いただく場合は、問題をお持ちいただく必要がございます。
「全国実力Check模試」「全国公開模試」は受験に際して、受験番号発行手続が必要です。詳細は2024年1月下旬にご案内いたします。
割引制度
入門本科生割引 通常受講料(早割受講料)から10%OFF
対象者
2024年合格目標の初学者対象本科生を受講中の方
対象コース
2024年合格目標全コース(択一式対策講座【理論編】未出問題集を除く)
割引制度ご利用のために必要なもの
2024年合格目標の受講講座のTAC会員証
郵送でお申込みの場合は、必ずTAC会員証のコピーを添付して下さい。
申込方法
TAC各校受付窓口・郵送
ご利用に関する注意事項
早期申込割引のみ併用が可能です。早期申込割引を除く他の割引制度との併用はできません。
お申込み後に、入門本科生割引の対象者である旨を申し出られましても差額の返金等には応じることはできません。
割引制度をご利用の場合は、TAC校舎または郵送にてお申込みください。(e受付不可)
割引制度の併用はできません。
受講料・お申込み
(教材費・消費税10%込み)
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通信講座
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通学講座
インターネット、郵送、TAC受付窓口、大学生協等代理店にてお申し込みいただけます。
通常受講料
自宅受験 解説講義あり
Web通信講座
¥214,500
DVD通信講座
¥236,500
自宅受験 解説講義なし
解説講義なし
¥192,500
通常受講料
校舎受験 解説講義あり(ビデオブースまたはWebにて視聴)
ビデオブース講座
¥214,500
校舎受験 解説講義なし
解説講義なし
¥192,500
一部の校舎は、一部もしくは全ての答練・模試の教室実施がなく、自習室等で各自受験いただきます。詳細は日程表をご参照ください。
一部の校舎の答練コースは、e受付ではお申込みできません。
(注)全国実力Check模試・全国公開模試につきましては、会場or自宅受験、受験会場・受験日(会場受験の場合)を「受験番号発行手続」にて別途ご選択いただきます。詳細のご案内は2024年1月下旬を予定しております。
0から始まる会員番号をお持ちでない方は、受講料の他に別途入会金(¥10,000・消費税込)が必要です。会員番号につきましては、TAC各校またはカスタマーセンター(0120-509-117)までお問合せください。
上記受講料は、教材費・消費税10%込みです。
解説講義は「解説講義あり」をお申込みの方が受講できます(「通学メディア」の方はビデオまたはWeb視聴、「Web通信講座」の方はWeb視聴、「DVD通信講座」の方は解説講義を収録したDVDを送付)。
TACの講座・答練をお申込みいただく際は、インターネット接続環境およびEメールアドレスを予めご用意ください。ご用意いただけない場合、一部制度をご利用いただけないこともございますので、予めご承知おきください。