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新司法試験

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合格体験記(速報版)



平成23年度 新司法試験 合格体験記

幸谷 泰造さん
◆成蹊大学法科大学院 既修者コース(2010年修了)
◆論文アプローチ答練実践編、全国公開模試 受講
TACの答練を受講すれば本試験問題に対応できる!
 論文式試験対策では、受験1回目は他の受験機関の答練を受講していました。答練ではそこそこの成績だったので合格するかと思ったのですが、不合格でした。そこで受験2回目はTACの論文アプローチ答練を受講しました。受講してみて気づいたことは、他の受験機関は判例ほぼそのままの問題が出るので、判例を覚えていれば高得点がつくのに対し、TACの答練は判例そのままの問題はほとんどなく、常に現場思考の要素が入っており、判例を覚えていただけでは高得点を取ることはできないということでした。TACの答練は値段もリーズナブルで、添削もびっしりとコメントをいただけたので、受験1回目からTACの答練を受講しなかったことを後悔しました。
 実際に本試験を受験して感じたことは、民法と刑事訴訟法のボリュームがあり、民法は実質途中答案となってしまったのですが、全体的にオーソドックスな問題が多く、TACの答練で出た問題が的中するなど、予備校の答練と似ている印象を受けました。今後もこの傾向が続くとすれば、TACの答練を受講して復習すれば本試験の問題に対応できると思います。また、答練でどんなにボリュームのある問題が出たとしても、必ず時間内に書き終える訓練をするのがよいと思います。
青木 和久さん
◆慶應義塾大学法科大学院 既修者コース(2010年修了)
◆論文アプローチ答練、全国公開模試 受講
講師が親身になって受験指導!
 私は、過去問や学者の先生の書かれた演習書を実際に書いて検討するゼミを友人と行っていた他、勉強のペースメーカーとしてTACの論文アプローチ答練を受講して、平均して週6通程度は実際に答案を書いていました。
 予備校の答練は、周りに他の受講生がいる状況で、時間も強制的に終了するので、一人で時間を計って書くよりも、より本番の現場に近い体験をすることができます。よって、個人的には予備校の答練を受講することは、司法試験合格に有益であると考えます。TACの答練では、講師の先生方が非常に親切で、答練以外の日常の勉強の中で発生した疑問点についての質問にも快く対応して下さり、勉強が非常にスムーズにはかどりました。
 TACは、講師の先生方が本当に親身になって受験指導にあたって下さいます。TACの講座を受講される方は、ぜひ講師の先生を利用し尽くす位の気持ちで積極的に取り組んで下さい。きっと、得られるものがあると思います。
下津浦 公さん
◆久留米大学法科大学院 未修者コース(2009年修了)
◆答練本科生 受講
書く力が飛躍的に伸びていくのを実感!
 司法試験は法律知識の多寡を単純に聞いている試験ではありません。本試験過去問を分析することによって、本試験は事案を正確に分析し、法的知識を「使って」事案を解決する力を試されているのだと理解しました。
 このような力を養うためには、基本書等を読み込むことでは足りず、多くの問題演習をこなし自分なりの答案作成スタイルを確立することが非常に重要になります。例えば、答案構成の仕方、文章の書き方、あてはめの訓練、時間管理、事例の特殊性に対する対策、結論の具体的妥当性の検討等、司法試験合格に必要な力の多くの部分を答練で習得することが可能となると思います。
 上記の力を養う目的をもって、TACの論文アプローチ答練を受講し、その結果論文を書く力が飛躍的に伸びていくのを実感することができました。
 個人的には、論文の答練を受けることは合格のために必須であるとさえ思います。
成安 真一さん
◆広島大学法科大学院 未修者コース(2009年修了)
◆答練本科生 受講
配付される優秀答案と比較して分析
 私は論文を強制的に書かなければならない状況に自分を追い込むため、TACの論文アプローチ答練を利用することにしました。
 論文嫌いの私ですから、当然、答練の結果は悲惨でした(笑)。ボコボコに叩きのめされてショックを受ける経験が必要だったのかもしれません。最低なところから始まったので、知識不足など恐れることなく論文を書くようになれました。
 答練には試験範囲を予習してから臨むようにしていました。復習は解説を読んだり解説講義を聴くことも必要ですが、配付される優秀答案や一応の水準の答案と自分の答案を並べ、何が自分に足りなかったのかを分析して彼らの良いところを吸収して自分に役立てることを重視していました。
粟井 益大さん
◆東京大学法科大学院 既修者コース(2011年修了)
◆答練実践パック 受講
添削、解説講義が有益
 知識的には短答式試験の勉強と同じで足りると考え、論文式試験の対策は、事案検討や時間管理、答案の書き方の訓練が中心でした。LS3年の4月頃から市販の事例問題集で週に一度、友人と答案練習をしていました。さらに実践的に事案検討の方法や時間管理を学び、また添削指導を受けるため、LS3年の1月からTACの論文アプローチ答練を受講しました。添削やwebフォローによって、事実の引用→意味付け→評価という、いわゆる「あてはめ部分」の書き方が具体的に分かり有益でした。また、比較的点数の出ている科目と伸びない科目も分かり、直前期の学習量の分配に役立てることができました。
河村 亮さん
◆慶應義塾大学法科大学院 既修者コース(2007年修了)
◆答練本科生 受講
先生がとても親身
 短答式試験対策はTACの短答アプローチ答練をとり、しっかりと対策を立てました。答練の前には必ず該当範囲の択一式六法を読み、過去問を解きました。解くといっても、実際に時間を計ったりせず、形式面や知識の確認程度です。実際に時間を計って解くのは答練で訓練すれば十分だと思います。答練では毎回1番をとれるよう準備しました。結局3回くらいしか1番はとれませんでしたが、準備して受けることが本番につながったと思います。TACの短答アプローチ答練は判例・条文を中心とした良問が多かったです。
 論文式試験対策は、最低限、答案を実際に書くため、私はTACの論文アプローチ答練を受講しました。TACは先生が非常に親身になって質問に答えてくれるので、通学で受講するのがお奨めです。解説冊子の実践答案では短い規範の書き方を、解説講義で配られる先生が書かれた答案では事実の拾い方や評価の仕方(刑事系の答案は特に参考になりました)を、特に重点的に復習しました。
米川 哲生さん
◆中央大学法科大学院 既修者コース(2011年修了)
◆短答アプローチ答練、全国公開模試 受講
考えさせられる問題が多かった!
 TACの短答アプローチ答練では、絶対に落とすことのできない判例や基礎知識を問題として出題してくれるうえ、択一プロパーの部分についてはページを割いて分かりやすくまとめてくれており、非常に役に立ちました。
 択一プロパーの知識をまとめているページは、ちぎって本番に持っていき、直前の見直しに利用することができました。おかげで、本番の択一は何とかなりました。
 全国公開模試は、短答式も論文式もよく練られた問題だと感じました。新司法試験になってから、短答式も論文式も考えさせる問題がよく出るといわれています。そして、全国公開模試の問題は、非常に考えさせられる問題が多く、良い訓練になりました。
横田 貴大さん
◆早稲田大学法科大学院 未修者コース(2011年修了)
◆論文アプローチ答練実践編、短答アプローチ答練、全国公開模試 受講
過去問の傾向を綿密に分析!
 短答式試験対策は、事前に過去問を解いてみて一定の点数を取れていたこともあり、択一に固執することは合格のためには効率的ではなく、結果として論文の勉強を怠ることになり危険だと判断しました。
 そこで、過去問のほかは予備校の講座を受講すること以外は択一の対策をしないというルールを決め、TACの短答アプローチ答練を受講しました。TACを選んだ理由は、土日という受講しやすい日程、問題量の豊富さ、ワンポイントアドバイスなどが試験対策に活用しやすいと思ったからです。
 論文式試験対策では、過去問だけでは練習不足であると感じたこともあり、初見の問題を2時間でどれだけ解けるかをテーマにTACの論文アプローチ答練・実践編を受講することにしました。TACを選択した理由は、それまでに短答の答練を受けていたという消極的なものですが、結果として受講して良かったと思っています。これまでの新司法試験の過去問の傾向を綿密に分析しており、練習問題として適したものでした。
西井 宏明さん
◆甲南大学法科大学院 未修者コース(2010年修了)
◆答練本科生 受講
添削を受け新たな発見!
 私は、TACの「論文アプローチ答練」を受講しました。基本書を読んで理解した事柄であっても、実際に答案に書いてみると上手く書けなかったり、答案を書くことで、自分の知識のあやふやな部分が浮き彫りになることもあります。また、司法試験は試験である以上、その受験テクニックを磨くことも必要であると考えます。2時間以内に一定の分量の答案を作成するには、問題文の読み方、マーカーの引き方、構成の仕方、難問の対処の仕方等、様々なことを研究する必要があります。そして、これらにつき、自分にとって最善の方法を発見するためには、本試験と同様の形式・難易度の答練を受けることが不可欠と考えます。
 答案の添削を受けることも非常に重要であると考えます。自分では正しいと思っていた論証や事実の評価が、実は誤りであることを指摘されるなど、添削を受けることで新たな発見をすることが多々ありました。
 

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