試験概要

  • 公務員試験(国家総合職)とは?

  • 試験情報

国家総合職の魅力とは?
「国家行政の中枢を担う幹部候補」霞が関の中央省庁では、国の政策立案や運用、法律の制定など、国の舵取り役として多くの国家公務員が活躍しています。中でも国家総合職試験に合格したいわゆるキャリア官僚には、中央省庁の幹部候補として、政策の企画立案、法案の作成、予算編成など行政の中枢を担うことが期待されています。

国家総合職のココが魅力

  • 国のグランドデザインを描く

    官僚の仕事は日本のビジョンをかたちにすること。経済・社会保障・金融などの分野で、「100年続く国の仕組みを作る」というダイナミックな仕事を担っています。国民の真の幸せにつながる制度を生み出し、社会に貢献する。そして必要があれば社会のシステム自体を変革することもできる。それこが最大の魅力です。

  • 圧倒的な昇進スピード

    官僚には、将来各省庁のリーダーとなることが求められています。幅広い見識を身に付けるため、早くから幹部養成コースを歩み、人事異動を繰り返しながら、多彩な職務を経験します。昇任のスピードも速く、若くして政策の企画や立案といった責任のある仕事を任されます。

  • グローバルな舞台で活躍

    国際化が進んだ現在、官僚の活躍の場は、霞が関のみならず、海外にも広がっています。諸外国との経済協力や通商外交など、変動する世界の中で、日本の国益のために奮闘しています。また国際舞台で活躍できる人材を育てるため、在外公館や国際機関への派遣、また海外の大学への留学の機会なども数多く用意されています。

圧倒的な昇進スピードでキャリアを築く

<昇任イメージ>

国家総合職試験を知る

2012年度より始まった本省幹部候補の採用試験「国家総合職試験」は、学歴や専攻、適性に合わせて新たな区分が設置されるなど、可能性に広がりを見せています。

2017年度の日程について


2017年度
日程 第1次試験日:4月30日(日)
第2次試験日(筆記):5月28日(日)
第2次試験日(人物):5月30日(火)~6月16日(金)
6月30日(金)
7月5日(水)
加点精度 TOEFL iBT®・TOEIC®TEST・IELTS・実用英語技能検定(英語)の4種類による加点あり

2017年度総合職試験の日程より、第1次試験を4月30日(日)に実施し、最終合格者の発表が6月下旬~7月上旬となることが人事院より発表されました。
就職・採用活動時期見直しや学生等の受験期間に配慮からの変更となります。

試験区分

学歴や専攻に合わせて選べる多彩な試験

国家総合職試験は、大卒程度試験と院卒者試験の2種類が実施されます。その中には、専門試験がなく秋に受験できる「教養区分」や、司法試験合格者を対象とした「法務区分」なども含まれています。
※「教養」区分は、秋季に実施

大卒程度試験 全11区分
法律/経済/政治・国際/人間科学/工学/数的科学・物理・地球科学/化学・生物・薬学/農業科学・水産/農業農村工学/森林・自然科学/教養
受験資格
(1)21歳以上30歳未満の者
(2)21歳未満の者で次に掲げる者
 a)大学を卒業した者及び試験年度の3月までに大学を卒業する見込みの者
 b)人事院がa)に掲げる者と同等の資格があると認める者
 c)「教養」区分にあっては、a)及びb)に掲げる者のほか、20歳の者
院卒者試験 全9区分
行政/人間科学/工学/数理科学・物理・地球科学/化学・生物・薬学/農業科学・水産/農業農村工学/森林・自然環境/ 法務
※1「行政」区分は、大卒程度試験における「政治・国際」、「法律」及び「経済」の各試験区分に相応する単一の試験区分。
※2「法務」区分は、新司法試験合格者を対象とした試験区分。
受験資格
○法務区分以外の区分<30歳未満の者で次に掲げる者>
(1)大学院修士課程又は専門職大学院専門職学位課程を修了した者及び試験年度の3月までに大学院の修士課程又は専門職大学院の課程を修了する見込みの者
(2)人事院が(1)に掲げる者と同等の資格があると認める者*
*大学院に相当する教育機関の修了者及び修了見込みの者、医学等の6年制学部の卒業者及び卒業見込みの者。
○法務区分<30歳未満の者で次に掲げる者>
(1)法科大学院の課程を修了した者であって司法試験に合格した者
(2)人事院が(1)に掲げる者と同等の資格があると認める者*
*司法試験予備試験に合格した者であって司法試験に合格した者。この他、当分の間、旧司法試験合格者にも受験資格を与える。

※年齢は、各試験年度の4月1日におけるものとなります。

試験区分について

試験区分の選択に迷う受験生が多くいますが、やはり大学の専攻を生かせる区分がおすすめです。法学部の方は法律区分、経済学部の方は経済区分の選択がセオリーです。採用試験においても、また入省後の処遇においても試験区分による有利不利はありませんので、できるだけ学習の負担を減らせる試験区分を選択するのが効率的です。

受験プラン

大学2年生は2回のチャンス

国家総合職試験は、区分ごとに試験の実施時期が2つに分かれます。大半の試験は春ですが、「教養」区分と「法務」区分は秋に試験が実施されます。その結果、大学生は春・秋に2回の受験が可能となります。

★大学2・3年生/修士1・2年生が教養区分に最終合格した場合
<ルート①>「上位合格」したので夏の官庁訪問の準備や民間就活を重点的に行う。
<ルート②>最終合格順位をさらにあげるために引き続き春試験に向けて学習を続ける。
★大学4年生/既卒者/社会人が教養区分に最終合格した場合
<ルート①>冬の官庁訪問で内定を取れば、2017年春に入庁できる。
<ルート②>上位合格したので夏の官庁訪問の準備や民間就活を重点的に近い将来の選択肢を増やす。

試験の実施結果

過去3年間の区分別実施状況 ( )内は女性の数

<法律区分>


受験者数 最終合格者数 倍率
2013年 7,247 446(101) 16.2
2014年 7,861 564(155) 13.9
2015年 7,983 377(90) 21.2
2016年 8,143 569(143) 14.3
2017年 8,576 504(145) 17.0

<経済区分>


受験者数 最終合格者数 倍率
2013年 1,735 238(36) 7.3
2014年 1,588 259(53) 6.1
2015年 1,638 187(32) 8.8
2016年 1,607 230(50) 7.0
2017年 1,641 210(50) 7.8

<政治・国際区分>


受験者数 最終合格者数 倍率
2013年 1,744 23(9) 75.8
2014年 1,139 33(7) 34.5
2015年 1,055 18(2) 58.6
2016年 1,016 52(15) 19.5
2017年 995 56(16) 17.8

<教養区分>


受験者数 最終合格者数 倍率
2013年 995 92(18) 10.8
2014年 1,119 123(30) 15.5
2015年 232 133(25) 18.4
2016年 1,622 135(31) 12.0
2017年

※現在まだ公表されてません。

採用予定数 ( )内は女性の数

2017年度における国家総合職試験の区分別・府省等別採用状況

省庁名 政治・国際 法律 経済
会計検査院
人事院 1 2
内閣府 5(1) 4(2)
公正取引委員会 3(2)
1
警察庁 16(6)
金融庁 2(1) 3(1)
消費者庁 1(1) 1 1
総務省 2 25(4) 8(4)
法務省 14(5)
公安調査庁 4(1) 1(1)
外務省 1 12(3) 4(1)
財務省 2(1) 14(7) 10(5)
国税庁 3(2) 2
文部科学省 1(1) 8(3) 3(2)
厚生労働省 15(6) 1
農林水産省 1 11(6) 5(2)
経済産業省
8(2) 8(4)
国土交通省 8(4) 8(2)
環境省 1(1) 2 2(1)
原子力規制委員会

防衛省 1(1) 6(2)
省庁名 院卒・行政 教養
会計検査院 3(1)
人事院
内閣府 2
公正取引委員会 3(1)
警察庁
3(1)
金融庁
2
消費者庁
総務省 6(4) 5(3)
法務省 4(3)
公安調査庁 1(1)
外務省 4 5(3)
財務省 3(1) 8(1)
国税庁 3(1)
文部科学省 1(1) 2
厚生労働省 5(3) 9(4)
農林水産省 5(2) 3
経済産業省 3(1) 9(1)
国土交通省 2(2) 10(2)
環境省

原子力規制委員会
1
防衛省
4

英語試験による加点制度について

国家総合職試験では、2015年度から外部正誤試験による加点が実施されます。 行政実務の国際化の流れを受け、人事院は、国家総合職試験の採用者が従事する企画立案などの業務の遂行には「基礎的な英語能力」が必要であると判断しました。これによって、2015年度の国家総合職試験から、一定レベルの英語資格ホルダーに融合措置がとられることになりました。

どんな制度なの?

英語試験のスコアを有する受験者には、最終合格者決定の際にスコアに応じて、国家総合職試験の総得点に15点または25点が加算されます。 スコアが加算されるのは、TOEFL iBT®、TOEIC®TEST、IELTS、実用英語技能検定(英検)の4種類の英語試験です。


15点加算 25点加算
TOEFL
iBT®
65以上 80以上
TOEIC®TEST 600以上 730以上
IELTS 5.5以上 6.5以上
実用英語技能検定(英検) 純1級以上

試験対象区分は?

「国家総合職(院卒者試験・大卒程度試験)の全ての試験区分」が対象です。

スコアの有効期限は?

「試験実施年度の4月1日から遡って5年前の日以後に受験したスコア等」が有効です。

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